パノラマカーの概要

[7000系 主な仕様]

  • 日本で初めての2階運転台、前面展望車
  • 車体色にスカーレットを採用
  • 複層ガラスの連続式固定窓(パノラミックウィンドウ)を採用
  • 転換式クロスシートを採用
  • ミュージックホーン(トランジスタ式電気笛)を採用
  • 車両前部に油圧緩衝器と旋回式標識灯を採用
  • フロントアイを採用
  • 室内に冷暖房装置、デジタル速度計(現在は撤去)を採用

パノラマカー(7000系、7500系など)の歩み

昭和36年 7000系パノラマカー デビュー(合計116両製造)
昭和37年 7000系が鉄道友の会「ブルーリボン賞」受賞
昭和38年 7500系パノラマカー デビュー(合計72両製造)
昭和59年 8800系パノラマデラックス デビュー(合計12両製造)
昭和63年 1000系パノラマスーパー デビュー(合計84両製造)
平成11年 1600系パノラマスーパー デビュー(合計12両製造)
平成17年 8800系パノラマデラックス 全車廃車
7500系パノラマカー  全車廃車
平成20年6月29日
7000系パノラマカー 4両組成×3編成の計12両(実働)に
平成20年12月26日
7000系パノラマカー 定期運行終了
1000系パノラマスーパー 定期運行終了

平成21年8月30日

7000系パノラマカー 最終営業運行


7500系

8800系

1000系

1600系



 

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