※ 大石寺こそ信心の根本道場。
「大石寺の大御本尊を拝まない者は、すべて謗法である」(戸田会長指導)。
顕正会では、大石寺の大御本尊を慕い、朝に夕に遥拝をしているそうですが、まあその気持ちは立派なのかもと私的には思いますが、現時の我流の遥拝なるものは謗法です。
そもそも大御本尊だけを尊崇し猊下を謗るのは、まさしく片手落ちの謗法行為で、まったく功徳が無いばかりか罰を受けるでしょう。
上掲の戸田さんの指導は、つまり正宗信徒となってたびたび登山しなさいということに他なりません。
創価学会では、戸田さんがそう言った御山は、今は荒れ果てて謗法坊主が支配する、現代の身延山になり果てたと喧伝し、古い会員さんがたに”あの頃”を思い出させることを必死になって阻止しようとしています。
創価の言うことが本当なら、私だって何も言うつもりはありませんが、御山のことに限定してもとにかくウソだらけ、いえ実質的には100%がウソです。
● 御山は手入れもろくにしなくて荒れ果てている。
〇 どの建物もきれいに整えられ、坊などの改築新築も進んでいる。
● 桜の木をほとんど切ってしまった。
〇 今も5,000株を超える桜が咲き誇る(富士宮市の桜の名所)。
● 坊主から供養を強要される。
〇 進んで供養しないと催促のひとつもないのでかえって不便である。
● 暑さ寒さに配慮もなく、特にお年寄りなどには地獄と言える環境である。
〇 単なる難癖である。特に暑いときは誰でも辛いが、それも修行、それも功徳。
● 各末寺にノルマが課せられ、嫌と言えない人がしぶしぶ登山した挙句に脱退してしまう。
〇 目標数は確かにあるが、「この日はできるだけ来てね」とすら年に1回くらいしか言われた記憶がない。嫌なのに登山する人など見当たらない。
特に、「嫌々活動して、そのうちやめる」のはまさしく創価学会員の実態を指しているのであり、主語を差し替えただけの程度の低いデマ戦略ですね。
そんな学会のうそにうすうす気づいている方で、こっそり御山を見に行きたいと考えている学会員さんには、東京地区を中心に「大石寺無料見学」を開催しています。
2012年10月16日
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日蓮正宗日記
あなたも大石寺へ行きましょう〜大石寺自由見学・無料ご招待
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