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7月から進めていた、PAIN BLUE PROJECT 。今までの経緯は右記メニューの 「PAIN BLUE PROJECT」から。何も書かれていないけど。ボクはグラフィックデザイナーである加藤靖隆氏による BLUE PAIN に共鳴をし、これを立体化しました。
モチーフが液体?であるが故、その質感を表現すべく、何度も原型金型を製作し直しました。その原型を用い、国産地金のスターリングシルバーで本体を製作。その上にテーマ色であるブルーのチタンメッキを施しました。チタンは銀よりも堅い貴金属の一種で、それを厚コーティングしました。7月から作業に入り、今になってやっと辿り着く事が出来ました。この PAIN BLUE のペンダントヘッド、ピンバッチは、10月19日(金)から、数量限定にて発売をします。是非。
>加藤靖隆 PAIN BLUE ペンダントヘッド
PB001-027000
STERLING SILVER+ブルーチタン厚コーティング
本体サイズ縦約40mm 幅約30mm
¥27,000 (税込¥28,350)
>加藤靖隆 PAIN BLUE ピンズ
PB002-023000
STERLING SILVER+ブルーチタン厚コーティング
本体サイズ縦約40mm 幅約30mm
¥23,000 (税込¥24,150)
以下、加藤靖隆氏からのメッセージです。物事には、意味があります。
私(加藤靖隆)は、ひとつの大義を目指す思考を昔から持っています。それは、人類が未來永劫に続く中、まだ完全承認されていない『アイコン』を作り出す事です。そんな使命感を、私が死んだ後の遥か先の為の事も考えています。人類が有史時代以来に作り出してきたアイコンの中には、世界中の誰しもが認識できるものもあります。例えば、「ハートマーク」「ピースマーク」「十字架」などですが、そんなアイコン(シンボル・サイン/ロゴマーク)に匹敵するアイコンを私は。思い付きました。
1世紀初頭の30年頃~ナザレ生まれのイエス・キリストがローマ帝国の反逆者として<十字形の杭>に架けられて処刑された際に、イエスの死を確認するため、ロンギヌスという名のローマ兵士が槍でイエスの右脇腹を突き刺したという記述は福音書にも見られますが、それはきっと史実だと思われます。その時に流した「血の轍痕」をアイコン(ロゴマーク化)としてシンボリックに表してみました。そのマークの名を私は『ペイン・ブルー』と<銘>致しております。21世紀に入った今日においても現時代を生きる私は、再度この様なイコン的ロゴマークを再構築させて、<青い血の色相>に定着させて、人類に今こそ!問い掛けてみたいのです。
あまり政治や宗教や紛争などと、決して結び付けたくはないのですが、日本国内、いや世界全体に未だ多くの問題やその犠牲になる人々が絶えずいることは、慚愧の極みであります。また、『イエス・キリスト/JESUS CHRIST 』が流した血の轍と思うと、キリスト教、あるいはカソリック教的な連想を彷彿とさせてしまいますが.....。これも例ばの話です~ザ・ビートルズが、音譜やギターやアンプを発明した訳ではないのですが、あんなに歌われ続く名曲の数々が普遍的であるように、この「PAIN BLUE」のマークも私が発明した訳ではなく、元々ある存在を、私がデザイン化するという手法を駆使して再構築したに過ぎません。ただこのマークの形状、姿体が人類の救済の<導き塊>になることを願い!祈りを込めて創作してみたのです。
このアクセサリーの製作は、代官山の「knife *acoustic groove*」によるもので、60~70歳の東京の熟練職人の手によるものです。伝統ある日本の検定、1級職人の集まりです。ジュエリー・デザイナーの 中野 貴さんは、オンワード樫山に在籍しジャンポール・ゴルチェを担当。更に15年前には、セレクトショップ「 VIA BUS STOP」を立ち上げ、現在は ラグジュアリーブランド の「クロエ」と共に、被災地復興支援プロジェクト「 MY LIFE IS MY MESSAGE」を主催しています。
OFFICIAL SITE:加藤靖隆
モチーフが液体?であるが故、その質感を表現すべく、何度も原型金型を製作し直しました。その原型を用い、国産地金のスターリングシルバーで本体を製作。その上にテーマ色であるブルーのチタンメッキを施しました。チタンは銀よりも堅い貴金属の一種で、それを厚コーティングしました。7月から作業に入り、今になってやっと辿り着く事が出来ました。この PAIN BLUE のペンダントヘッド、ピンバッチは、10月19日(金)から、数量限定にて発売をします。是非。
>加藤靖隆 PAIN BLUE ペンダントヘッド
PB001-027000
STERLING SILVER+ブルーチタン厚コーティング
本体サイズ縦約40mm 幅約30mm
¥27,000 (税込¥28,350)
>加藤靖隆 PAIN BLUE ピンズ
PB002-023000
STERLING SILVER+ブルーチタン厚コーティング
本体サイズ縦約40mm 幅約30mm
¥23,000 (税込¥24,150)
以下、加藤靖隆氏からのメッセージです。物事には、意味があります。
私(加藤靖隆)は、ひとつの大義を目指す思考を昔から持っています。それは、人類が未來永劫に続く中、まだ完全承認されていない『アイコン』を作り出す事です。そんな使命感を、私が死んだ後の遥か先の為の事も考えています。人類が有史時代以来に作り出してきたアイコンの中には、世界中の誰しもが認識できるものもあります。例えば、「ハートマーク」「ピースマーク」「十字架」などですが、そんなアイコン(シンボル・サイン/ロゴマーク)に匹敵するアイコンを私は。思い付きました。
1世紀初頭の30年頃~ナザレ生まれのイエス・キリストがローマ帝国の反逆者として<十字形の杭>に架けられて処刑された際に、イエスの死を確認するため、ロンギヌスという名のローマ兵士が槍でイエスの右脇腹を突き刺したという記述は福音書にも見られますが、それはきっと史実だと思われます。その時に流した「血の轍痕」をアイコン(ロゴマーク化)としてシンボリックに表してみました。そのマークの名を私は『ペイン・ブルー』と<銘>致しております。21世紀に入った今日においても現時代を生きる私は、再度この様なイコン的ロゴマークを再構築させて、<青い血の色相>に定着させて、人類に今こそ!問い掛けてみたいのです。
あまり政治や宗教や紛争などと、決して結び付けたくはないのですが、日本国内、いや世界全体に未だ多くの問題やその犠牲になる人々が絶えずいることは、慚愧の極みであります。また、『イエス・キリスト/JESUS CHRIST 』が流した血の轍と思うと、キリスト教、あるいはカソリック教的な連想を彷彿とさせてしまいますが.....。これも例ばの話です~ザ・ビートルズが、音譜やギターやアンプを発明した訳ではないのですが、あんなに歌われ続く名曲の数々が普遍的であるように、この「PAIN BLUE」のマークも私が発明した訳ではなく、元々ある存在を、私がデザイン化するという手法を駆使して再構築したに過ぎません。ただこのマークの形状、姿体が人類の救済の<導き塊>になることを願い!祈りを込めて創作してみたのです。
このアクセサリーの製作は、代官山の「knife *acoustic groove*」によるもので、60~70歳の東京の熟練職人の手によるものです。伝統ある日本の検定、1級職人の集まりです。ジュエリー・デザイナーの 中野 貴さんは、オンワード樫山に在籍しジャンポール・ゴルチェを担当。更に15年前には、セレクトショップ「 VIA BUS STOP」を立ち上げ、現在は ラグジュアリーブランド の「クロエ」と共に、被災地復興支援プロジェクト「 MY LIFE IS MY MESSAGE」を主催しています。
OFFICIAL SITE:加藤靖隆
2012.10.15 Top↑
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