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セ・パ交流戦
オープン戦
2012年度 「クライマックスシリーズ・セ」 開催概要
1.(出場資格)
レギュラーシーズンの1位(セ・リーグ優勝チーム)、2位、3位(*)球団とする。
ただし、クライマックス・シリーズ開幕予定日の2日前(10月11日)までに組み込まれた日程終了時点の順位をもって確定する。
*レギュラーシーズンの順位決定方法
(1)勝率により順位を決定する。
(2)複数の球団が同じ勝率となった場合は、そのなかで最も勝利数の多い球団を上位とする。
(3)勝率も勝利数も同じ球団が二球団以上となった場合は、

1.シーズン中の当該球団間の対戦勝率が高い球団を上位とする。

2.当該球団間の対戦勝率が同じ場合は、前年度順位が上位の球団を上位とする。
2.(試合方式)
ファーストステージ、ファイナルステージを行って勝者を決定する。
(1)ファーストステージは2位、3位球団間の3試合制とし、先に2勝した球団を勝者とする。すべての試合で2位球団をホームチームとする。
(2)ファイナルステージは1位球団とファーストステージ勝者の6試合制とする。1位球団にあらかじめ1勝のアドバンテージを与え、アドバンテージを含め先に4勝した球団を勝者とする。すべての試合で1位球団をホームチームとする。
いずれのステージでも、引き分けを除いた勝数が同じ場合は、上位球団を勝者とする。 悪天候などで予定された試合を消化できなかった場合も同様とする。 また、いずれのステージでも、レギュラーシーズン上位球団の勝利数が、下位球団の勝利数と同数以上となることが確定した時点で、上位球団が勝者となり、そのステージは終了する。
日本シリーズ出場球団決定表
1位チームの勝利数下位チームの勝利数引分/非挙行試合日本S進出チーム
3 (+1)1位チーム
4 下位チーム
2 (+1)3 1 1位チーム
2 (+1)2 1 or 21位チーム
2 (+1)1 1 or 21位チーム
2 (+1)0 1 or 21位チーム
1 (+1)3 2 下位チーム
1 (+1)2 3 1位チーム
1 (+1)1 3 or 41位チーム
1 (+1)0 3 or 41位チーム
0 (+1)3 2 or 3下位チーム
0 (+1)2 4 下位チーム
0 (+1)1 5 1位チーム
0 (+1)0 5 1位チーム
 *( )内は1位チームに予め与えられた1勝分
3.(延長回)
延長回に入った試合は、12回を終わってもなお同点の場合には、引き分け試合とする。
引き分けの場合、再試合は行わない。
4.(出場資格を有する選手)
クライマックス・シリーズに出場できる選手は、8月31日現在その球団の支配下選手で、その後引き続いてその球団の支配下選手として登録されている者に限る。
選手登録・抹消はレギュラーシーズンと同じ。
5.(審判員)
審判員は6人制とする。
6.(記録の扱い)
記録はチーム、個人ともレギュラーシーズンの記録には加算せず、別項にて扱う。
7.(表彰)
クライマックス・シリーズ優勝チームには、優勝トロフィーを授与する。
ホーム、ビジターを問わず、優勝が決定した試合終了直後にグラウンドで表彰式を行う。
優勝チームからクライマックス・シリーズ最優秀選手一人を選び、賞金100万円を授与する。
8.(試合挙行・続行の可否決定)
いずれのステージも、試合挙行・続行の可否決定は、日本プロフェッショナル野球組織セ・リーグ統括(その代行者である審判員)が判断する。
9.(予定期間内に終了しなかった場合の扱い)
天候不順、災害等により、予備日を使用してもなお所定の試合を消化できない場合は、以下の基準により勝者を決定する。
○ファーストステージ
10月16日(第2ステージの前日)までに所定の試合を消化できない場合。
その時点で、勝ち星の多い球団を勝者とする。引き分けを除いた勝ち星が同じ場合は、レギュラーシーズン上位チームを勝者とする。
○ファイナルステージ
10月24日(日本シリーズの3日前)までに所定の試合を消化できない場合。
その時点で、勝ち星の多い球団を勝者とする。引き分けを除いた勝ち星が同じ場合は、レギュラーシーズン上位チームを勝者とする。
*中止試合が複数発生した場合でも、ダブルヘッダーは行わない。
10.(予告先発投手制度)
セ・リーグでは、予告先発投手制度は実施しない。
※入場券の発売方法等、試合実施に関する詳細は、それぞれの球団から発表されます。
>> 《別表》 クライマックス・シリーズ ステージ別勝者決定ケース
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