現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 政治
  3. 国政
  4. 記事
2012年10月15日6時47分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

脱原発候補、認定マーク 超党派議員呼びかけ

図:倉本氏発案の原発ゼロマーク拡大倉本氏発案の原発ゼロマーク

 【南彰】脱原発を訴える超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」が、次の衆院選や参院選で脱原発に賛同する立候補予定者を募っている。脚本家の倉本聰さんの発案でロゴマークも作製。このマークを掲げて選挙を戦い、国会勢力の過半数確保をめざすという。

 ロゴマークは「原発ゼロの会」に賛同した倉本さんがクラゲをあしらうことを提案。関西電力大飯原発の取水口付近にクラゲが大量発生して出力を一時低下させたことから、「原発再稼働を阻止せんとする自然界の抗議デモと感じた」という。デザインは福島県内の小中学生から公募し、小学4年生の作品が選ばれた。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

PR情報
検索フォーム

おすすめ

「やらせメール」知事が事実上の再稼働容認宣言。県・電力会社・国の根深い関係とは。

毎日放送の「たね蒔きジャーナル」。打ち切り検討と存続運動をどう見るべきか。

「逃げろ!」「車は諦めろ!」――大津波が迫る中、声掛けが果たした役割とは。

風評被害に苦しむ業者と安全な食品を求める消費者。両者に立ちはだかる難題とは。

公開されたテレビ会議の映像と音声を基に、事故当事者の実像を再現する。

なぜ六ケ所村に核燃サイクル基地は造られたのか。過去を振り返り「これから」を探る。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞官邸クラブ 公式ツイッター