2012/10/16(火) 08:55:00 [安倍総裁を安倍総理に]

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朝鮮人の「ツーショット写真」利用にご用心

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自民・安倍総裁「当該人物の記憶はない」 暴力団関係者一緒の写真、週刊誌が掲載
   自民党の安倍晋三総裁は15日午前、一部週刊誌が安倍氏と暴力団関係者が一緒に写った写真を掲載したことについて「一緒に写っていた人とは撮影時の1回しか会っていない。その後会ったり連絡を取ったりすることはなく、深い関係にあることは全くない。当該人物は記憶にない」とのコメントを出した。産経新聞Web) 平成24年10月15日付記事より参照のため抜粋引用/同記事を資料として参照のため引用
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週刊ポスト誌面の記事より

 件の“黒い交際写真”の説明として、週刊ポスト(平成24年10月26日号)の誌面(P32-36)を見てみよう。先ず“問題”の写真について、「写真は、08年6月の来日時に議員会館で撮られたものだ。安倍氏が「健康上の問題」を理由に、総理の職を自ら辞して、1年も経っていない頃である」としている。

 その一枚に写っている「中央は、政権奪還に邁進する自民党の新総裁、安倍晋三氏だ。向かって左側では白人男性が白い歯を見せて笑っている。その男性と交流のある元自民党代議士がいう。「米共和党の大物政治家・マイク・ハッカビ―氏です。元アーカンソー州知事で、08年の大統領選に名乗りを上げ大善戦。今年の大統領選にも共和党候補として名前が挙がっていました」と。「4年前に初来日」したという同氏を説明。

 誌面は、「問題は安倍氏の右側に立ち、悠然と笑みをたたえている人物である」として、「現在、刑事被告人として公判中の韓国籍の男性、永本壹柱(ながもと いっちゅう)(本名・孫壹柱(ソンイルジュ)氏だ」と記している。

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週刊ポスト 平成24年10月26日号(誌面 P32-33)より
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本名「孫壹柱(ソンイルジュ)氏」について

 続けて、「永本氏が公判で問われているのは、中堅ゼネコンを舞台とした架空増資事件をめぐる貸金業法違反の罪だ。08年、貸金業の登録がないにもかかわらず、同社の増資を引き上げた金融ブローカーらに計7億3000万円を貸し付けたとされる。今年3月、逃亡先の韓国から帰国したところを逮捕された」としている。この孫氏が出自について、誌面は「永本氏は、在日朝鮮人2世として生まれ、東京小平市の朝鮮大学校を卒業後、大阪朝鮮高校に教員として赴任した経歴を持つ。アンダーグラウンドの金融業者として台頭してくるのは、この後のことだ」と。

 さらに、「大学時代、永本氏と同窓だった実業家が振り返る。「朝鮮大学校というのは、朝鮮総連のエリート養成機関ですわ。たとえ韓国籍に変えても、そこの卒業生ある永本は当然、北に対する愛国心はあるわね。実際、巨額のカネを動かすようになった永本は“北に30億円を送った”“オレが呼べば許宗萬(ホジョンマン)(現朝鮮総連議長)はすぐに来る”などと公言しとった。本来ならば、北朝鮮に対して強硬派の安倍氏とは相容れない関係のはずなんやけどね」、と同窓者の言を紹介している。

 記事の結びに際して誌面は、「公判のために東京地裁に姿を現した永本氏にも話を聞いた。「元々、安倍さんの地元の有力後援者と親しく、その縁で安倍さんとハッカビ―さんを紹介され、事務所に行って一緒に写真を撮りました。安倍さんは拉致の問題に熱心だったから、北朝鮮に橋渡しできる私ならば、何かお役に立てると思ってお会いした。安倍さんには献金もしていないし、その時にお会いしただけで、親しく付き合っているわけではありません」、と孫壹柱氏当人の説明を伏している。
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どこが“黒い交際”なのか

 誌面は「安倍晋三「黒い交際写真」の謀略」と題打ち、上記の一枚について「それがなぜ流出してしまったのか」とのキャプションを付けて、あたかも、この孫壹柱氏と安倍晋三氏との間に“黒い交際”が有ったかに臭わすスクープ記事であるかに吊り広告に配してはいるが、しかし、銘打った“黒い交際”の中身についての記述が無い。と謂うことは、表題の、安倍総裁の説明(産経紙面)にある通りの、一般に、政治家諸氏のの日常活動の中でごく有りがちな「一枚」にしか過ぎないことをむしろ逆証している。ごく当然のことながら、安倍総裁は「シロ」である。

 そこに後述する罠(わな)や地雷も有りそうだが、しかし、あえての、安倍総裁のオープンな説明(表題の続き)が事の次第を完結している。訪ねて「来る者は拒まず」なのである。云く「「政治家は各界各方面のさまざまな方に会って話を聞き、社会に横たわるさまざまな政治課題をとらえることが仕事の基本だ」と。その上で「『一緒に写真を』と頼まれるのは政治家にとって光栄であり、名前や職業を聞くわけにもいかない事情を理解いただきたい。一緒に写真を撮りたい方には可能な限り応えたい」としている」と。
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朝鮮人の「ツーショット写真」利用

 上記のわずか「一枚」について、誌面は「永本は成城の自宅だけではなく、神奈川・葉山に持っていた別荘や大阪・豊中の自宅にも、安倍氏と収まった写真を以前から自慢げに飾っていた。親しい知人らの間では写真の存在自体は周知のことだった(在阪の永本氏の知人)」と記している。

 蛇足ながらここで指摘すべき一つは、朝鮮人の「ツーショット写真」利用である。この向きのメンタリティを持つ者は、著名人や有名なタレントや政治家などの「ツーショット写真」を撮りたがり、それを掲げて人々に披見し、自らの“ステータス”の飾りにする性癖である。中身が無いそもそもの己を飾り、誇示するためで、朝鮮人(帰化系を含む)がDNAに有するかの癒えざる「寄生種」の習性の一つと見なしてよい。

 池田大作(創価学会名誉会長)や福永法源(法の華三昧行)らカルト教祖各氏による、「ツーショット写真」利用のはよく知られているが、後に自爆は有るものの、「すごいな」との猫だましに遭いがちなのが善意のによる解釈を先とする日本人の側である。著名人、有名人とわずかな言葉を交わしただけでも「会談」と銘打って、さも重要なミーティングであったかに自己宣伝する。それらの人々とツーショットで握手している写真を同じように自前の広報に利用する。この性癖を英邁に見抜いておく必要が有る。 


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握手するノリエガ氏と池田大作氏 (Web)
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池田大作氏とチャウチェスク・ルーマニア元大統領 (Web)
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 敷島本来のメンタリティに照らせば、ツーショット利用の宣伝、誇示をなす人物ほど怪しい。朝鮮人か、その帰化系と峻別して差し支えない。また、やおら近づいてい来る未知の人物の中には、単なる支持者、ファンではなく、そうした「ツーショット写真」利用それ自体をそもそもの目的とした賊類が中に紛れ込んでいる可能性が常に有る。心有る議員諸氏におかれては可能な限り「近づく者」にご用心を、とお願い出来ればと。
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日本は毅然とあれ! 

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路傍にて(筆者)
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