|
|
|
HOME | Diary | Profile | Auction | BBS | Bookmarks | Shopping List |
|
justice長坂の日記 多度津併合
│<< 前へ │次へ >> │一覧│ コメントを書く│「裏ガネ20億」西松建設から【隠れ蓑】新政研、未来研。違法献金4600万、新聞騒がない93年
[ カテゴリ未分類 ]
小沢一郎民主党代表の金脈を撃つ 連続追及第14回
その政治団体とは「新政治問題研究会」(95年設立、以下、新政研)と 「未来産業研究会」(99年設立、以下、未来研)。 どちらも「西松建設」の営業管理部の部長などを歴任したOB2人が代表を務め、06年にそろって解散している。 最も高額だったのは民主党代表・小沢一郎(66歳)が代表を務める資金管理団体「陸山会」への2100万円だった。 3団体への献金総額は4年間で4600万円にものぼった。 つまり、「西松建設」が実体を隠した「ダミー」の政治団体を通じて小沢側に行った4600万円は【違法献金】の疑いが強いのだ。 今回の場合、実質的に企業が政党以外の資金管理団体や後援会に献金しているように見えます。 それが事実であれば、違法行為にもなる。『西松建設』の元幹部らが立ち上げた、限りなくペーパー団体に近い政治団体からの献金については、受け取った小沢側の政治団体も説明責任を果たすべきです。不透明なものは返還すべきではないか」 東京地検特捜部は1月14日、「西松建設」が海外で捻出した7000万円の裏ガネを、 不正に国内に持ち込んだ疑いで、藤巻惠次元副社長ら同社幹部4人を外為法違反の容疑で逮捕した。だが、これは【氷山の一角】だという。 『読売新聞』は、昨年12月31日付で(西松建設 違法献金の疑い)と報道。記事の中では、新政研と未来研の両団体が04年~06年に国会議員6人に計2600万円を献金しており、多い順のトップに小沢がいることを報じている。 『朝日新開』 は1月1日付で(西松建設の献金 解明へ/政治団体関係を捜索)と報じたものの、記事は新政研など2団体の献金先に小沢の資金管理団体があったと触れるだけだった。
小沢との関係については触れようとしなかった。
政治家としての説明責任を果たそうとしない、言語道断の発言である。だが、それに怯えて小沢の疑惑を報道しようとしない新聞・テレビも異常というしかない。 だが、小沢が今回露見した【西松マネー】について「問題ない」と言い張り、大メディアがそれに追従するのだとしたら、この国に大きな禍根を残すことになる。 │<< 前へ │次へ >> │一覧│ コメントを書く│ 一番上に戻る│ |