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何にしても、堂島孝平をBGMに見る夢じゃねえぞと起きて最初に思った。
あのゾンビたちはアレみたいだ、襲ってこない屍人。サイレンの。損傷ちょっぴ進んでたけど。
昭和仕様の木枠ガラス戸の入り口に入る。入り口を思い返すに和菓子屋みたいな印象だといま思ってるけど中の様子は忘れた。ゾンビはいなかった。下への階段があり、下りようかと相談してる場面に何故か家具屋の例のタンスがあった。夢の前後が混線してるのか。意味わからん。そこらへんで目が覚めた。
家具屋で何がしたかったのか自分でもさっぱりわからない。とりあえずそこを出て荒廃した商店街通りを歩く。総菜屋っぽい店の奧に割れたガラスケースと、さらにその後ろで二体のゾンビがぼんやり突っ立ってた。人影はみんなそうして店に引っ込んでるから、道には誰も何もいない。
廃墟写真のような場所もあれば、やたらきれいな状態の場所もある。その家具屋はトイレが妙にきれいだった。
そんなことを考えながら構わず家具屋を家捜しする。ゾンビが襲ってくる様子はない。納戸をあけると形をとどめてる大きなタンスがあった。同行者の手が引き出しをひくと、ゾンビになれなかった死体が木屑と場違いな斧と一緒におさまっていた。他の引き出しのことは覚えてない。
それぞれの店も廃墟状態だけど、ときどき人影がある店もある。ただし全員ゾンビだ。小さな家具屋に入った。元がなんだったのかわからない木片だらけ。大工道具だらけ。男性ゾンビが、こちらに背を向けカンナのようなもので木の板を削ってる。動きは機械的だった。板は全て木屑になるだろう。
私は誰かと旅をしていて、何かの目的でひとつの街を探索していた。街の外には荒れ地しかない、と旅で辿り着いた私たちは知っている。そして街も荒廃している。滅んで久しい様子。街といっても、日本のどこにでもある商店街っぽい感じ。住宅街部分はなく、商店街だけが残ってるみたいな。
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