2012.10.15 05:04

「料理の鉄人」鹿賀の“後継”主宰は玉木宏(2/2ページ)

黒を基調に金の刺繍が入ったスーツ姿の玉木宏。どんな“決めゼリフ”が飛び出すかも注目だ。

黒を基調に金の刺繍が入ったスーツ姿の玉木宏。どんな“決めゼリフ”が飛び出すかも注目だ。【拡大】

 「鹿賀さんのイメージがとても強いので、『本当にボクが?』と思いました」。都内スタジオで同番組の初回収録を行った直後に開いた会見で、オファーを受けた際の戸惑いを率直に吐露した。

 1993年10月~99年9月に放送された「料鉄」の顔といえば、司会というより「美食アカデミー主宰」の鹿賀だった。ヨーロッパ貴族を思わせるド派手な衣装、仰々しい身ぶり手ぶり、そして「私の記憶が確かならば…」「よみがえるがいい、アイアンシェフ!」といった数々の決めゼリフ。キッチンスタジアムに君臨したカリスマ的支配者だった。

 鹿賀の印象はいまだに強烈。それでも玉木は「30歳を超えて新しいチャレンジをしたいと思い、二つ返事で『やらせてください』と引き受けました」と胸を張った。

 初回収録は「感じたことがない緊張感だった」。衣装は黒が基調のスーツに金の刺繍が入り「これを着て外は歩けないですね」と笑いながら、「和のテイストを入れて、という僕の意見を踏まえてもらった」とお気に入りの様子。玉木版の決めゼリフについては「あるんですけど、内緒です」とニンマリ自信の表情を浮かべた。

 玉木は12日発売の「FRIDAY」で女優、比嘉愛未(26)似の一般女性との熱愛・半同棲報道があったばかり。会見では「アイアンシェフならぬ『アイアン主婦』に期待することは?」との質問も飛び、「アイアン主婦? ハハハ。まあ得意料理があればいいですけどね」と苦笑。「それ(結婚)はいつごろ?」との質問には答えず、熱愛が事実かどうかの問いかけにニヤリとしながらも無言だった。

 11日から同局系連続ドラマ「結婚しない」(木曜後10・0)もスタートしたばかり。公私ともに絶好調?の玉木が、“難役”で新境地をひらく。

★和・フレンチ・中華 シェフは当日発表

 同番組では、前身の「料理の鉄人」での「鉄人」を「アイアンシェフ」、「挑戦者」を「ノミニー」、「審査員」を「審議員」と呼ぶ。アイアンシェフは和・フレンチ・中華の3人がおり、採点により勝敗を決する基本的な構成は変わらない。

 アイアンシェフは26日の初回放送まで公表しない。実況は同局の佐野瑞樹アナ(40)、リポーターはお笑いタレントの宮川大輔(40)と同局の三田友梨佳アナ(25)で、初回は午後7時からの2時間拡大版。

(紙面から)