ヤンキース先発の黒田=ヤンキースタジアム(撮影・リョウ薮下)【拡大】
ア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦、ヤンキース0-3タイガース(14日、ニューヨーク)ヤンキースの黒田博樹投手(37)は中3日で先発し、7回2/3、103球を投げ、5安打、11奪三振、3失点も、打線はわずか4安打で無得点と援護がなく、敗戦投手となった。
イチロー外野手(38)は「1番・左翼」で出場。第1戦で左足首を骨折したジーターに代わり、9月26日以来の1番に座ったが、4打数無安打に終わり、ヤンキースは本拠地で連敗を喫した。