体験談 其の56


「ここで漫画読んでてもいい?」

と聞いたら

「おぅいいよ。宿題すぐ終わらせちゃうからな。」

って机に向かい始めました。ベッドの上で漫画読みながらも気になって、
たまにKくんの足を横目で見ていました。そんなこんなで1時間ぐらいしたらKくんが突然、

「よし終わった〜!!」

って言って椅子から立ち上がって、ベッドでうつぶせだった自分の背中に馬乗りになってきました。

「う〜おもい〜〜!」

って言ったら

「プロレスしようぜ」

ってイキナリえび固めをしてきました。よく学校でプロレスごっこをしていましたが、
2歳年上の素早さには勝てず、簡単に技が決まりました(汗)。

「あ〜〜いたいいたい!!」

って叫びました。

「ギブ?ギブ?」

って聞いてくるので

「ギブギブ!!」

ってタップ。技がほどかれた・・・と思ったら仰向けにされ一瞬で、
今度は4の字固めを決められました。

「あ〜ギブギブ!!」

ってタップしたんですが中々離してもらえませんでした。

体験談 其の57


Kくんの足が絡んでいて、それは良かったんですがマジで痛かったんです。Kくんが

「もぅギブ?」 っていうので

「ギブギブ!!」 って言ったら

「じゃあごめんなさいって10回いったらはずしてやる」

って言うので必死になって10回言いました。

「よし」 って言って技をはずすKくん。

「マジいたいよぉ〜」

って言ったら、そのまま馬乗りになって来て、

「弱いなぁ〜〜」 って。

「当たり前じゃんかバカ・・・」 って痛かったので、思わず言ってしまいました。そしたら

「バカってなんだ〜!!」

ってその体制のまま脇をくすぐってきました。
上下パジャマみたいな薄手の服を着ていたので、効きましたよ。

「あははははははははは」

って笑いまくり。もともとくすぐりには弱かったので。もぅ必死に

「ごめんなさいぃぃぃ」 って謝ったら、

「反省した?」 って聞くので

「したした!!」 って(笑)。そしたら

「じゃあ素直に俺の言うこと聞く?」 って。とにかくくすぐりをやめて欲しかったので

「わかったわかった!!」

って言ったらやめてくれました。で、そのまま馬乗りの体制のまま

「よし、今言ったこと忘れんなよ。」

って。うなずいたら体からおりました。自分も起き上がったら、Kくんが

「朝練で疲れちゃってさぁ、ちょっとマッサージして」

って両足をこっちに投げ出してきました。「え?」って聞き返したら、

「マッサージ。言うこと聞くんだろ?足の裏とかもんでくんねぇ?」 って。

「もめばいいの?」 って聞いたら

「そだよ。上手くマッサージ出来たら、ご褒美してやるよw」

それが何か、すぐにわかったので、マッサージしました。

体験談 其の58


マッサージ中、Kくんは横になってました。
大きい足裏をもみながら、じっと見てたらなんか興奮してきたのを覚えています。
しばらく足の裏をもみ、今度はふくらはぎ。

白ラインの黒ジャージの半ズボンだったので、脚が丸見え。
筋肉質だけど意外と細かったように覚えています。ふくらはぎを揉むのに、
あぐらかいて、その上にKくんの足をおいている状態。
当然足の裏が股間あたりにあたるわけで(笑)。というか自分でその位置に持っていきました。

Kくんは横になっているので見えてないと思い、マッサージしながら足を見たり、
生暖かい感触を楽しんでいました。爪先もたまにムニムニ動いたりして、
そのつどドキってしてました。しばらくしたら

「こっちも一緒にもんで」

って、もう片方の足も乗せてきました。両足が股間にあたり、
それだけでもう気持ち良かったです。しかも部活のあとなので匂いもあり、
ほんのり匂ってきました。その感覚を楽しみながらマッサージをしばらくしていたら、
だんだん股間が硬くなって来ちゃったんです。「やばい」と思いましたが、
一度硬くなり始めたら止まらず(汗)。そしたらKくんにバレたらしく

「はは、優なにチンコ硬くなってんだよw」

って言われ、すごい恥ずかしかったのを覚えています。

「え・・・いや別に・・・」

ってごまかしたら

「別にって何だよ?」

って爪先をグリグリ動かしてきました。

体験談 其の60


「わかった」

ってベッドに横になりました。でKくん、座る位置を直すように動いて
自分の足裏をモミモミ・・・し始めた瞬間に

「電気マッサージだ〜w」

って言って股間に足を突っ込んで電気あんまし始めました。
しかも前立腺にヒットする、あの死ぬほど漏らしそうになる電気あんま。
おしっこに行きたかったわけじゃないのに、漏れそうな感覚に襲われました。

「くぅあぁ〜・・・まって、あぁ〜やめてぇぇ」

って言うのを無視して、電気あんまは続行されました。
必死で体を動かして逃げようとするも、がっしり掴まれた両足は離してくれず、

「あぁ〜やめてぇぇ〜」

って笑いながらも必死に言ってたら、部屋にKくんのお母さんが洗濯物を置きに入ってきて、

「ほらも〜K、やめてあげなさいよ〜。」

って。電気あんまも止まり、助かったと思いました。右足はセットされたままでしたが。

「だいじょぶだいじょぶ」

ってKくん。

「仲良く遊びなさいよ。買い物行って来るからね」

って言い残して、出掛けてきました。お母さんが部屋から出てったら、Kくんが

「何だよ〜、電気あんまされたいんだろ?」

って。

体験談 其の61


黙ってたら

「何黙ってんだよ。」

って再び電気あんま。すぐにまた漏れそうになり悶絶しました。
どうあがいてもKくんの足は、ピンポイントからずれず、ほんと機械みたいに振動してました。
あまりのきつさに、なりふり構わず抵抗したらベッドから墜落。

それでもKくんの電気あんまは決まったままでした。ついに背中が床について、
上からKくんに覗き込まれる感じの体勢に。そしたら振動が止まって、

「おぃ優〜。こないだうち来た時やられたいって言ってたジャンか〜」

って。一生懸命に息を落ち着けながら

「だぁって漏れそうなんだもん・・・・」

って言いました。そしたらKくん、

「あ、わかった。じゃあこれならどうだ??」

って言って、大きくなった股間の位置を確かめるように足裏をリセット。
ピッタリと裏筋をさするように振動させてきました。

「くはっ」

って、あのくすぐったさと気持ち良さでした。
くすぐったさにKくんの爪先を持ちましたが、体は脱力状態。

「おらおら〜。これがやって欲しかったのか??」

ってKくん。久しぶりだったし、念願のKくんの気持ち良い電気あんまに、
頭の中は既に昇天してました。相変わらず、裏筋を捕らえた電気あんまは完璧で、
くすぐったさ3、気持ち良さ7の電気あんま天国。

体験談 其の53



Kくんの家で電気あんまされて以来、一日中電気あんまの事を考えてしまう日々でした。
学校で友達と遊んでいても、足ばかりに目が行くし、授業中に上履き脱いでる
足癖の悪い友達なんかがいると、授業に身が入りませんでした。
プロレスで遊んでいたら、ワザと相手が電気あんまを出来るような状態に持ち込んだりして。
意外と友達も

「すきあり〜」

とか言って、すぐに電気あんましてきましたが、Kくんの電気あんまに比べると
全然気持ち良くありませんし、一瞬でした。上履きでかけられると痛かったりしたし。
そんな毎日でしたが、やはりKくんにやられたい気持ちが大きくなっていきました。

確か夏前だったと思います。母親が仕事の関係で、
2日間家を空けなければならなくなったんです。
母親と2人暮らしだったんで、その間自分1人になるわけにいかず。
以前もあったのですが、その時は家庭教師のお兄ちゃんが家に泊まりに来てくれたました。
今回は予定が合わず、無理。
で、昔から仲の良かったKくんの家に預かられる事になったんです。

土曜の朝早くから、日曜の夜まで母親がいないので、金曜日の夜から2泊泊まることに。
それが決まった時、寂しい反面「やった」って思いました(笑)。

で、当日。学校から帰って夕飯を食べたあと、Kくんの家に親と行き、2泊のお泊りがスタート。
その日はKくんは学校の宿題があるとかで、部屋にずっといました。
なので仕方なく弟の部屋で2人で遊んだり、一緒にお風呂入ったり。
でも頭の中では悶々とKくんの事を考えたりしてましたね(笑)。なんせ

「うち来れば電気あんまやってやる」

と言う言葉が頭から離れず、ドキドキしてたので。
でも結局その日は何もなく、弟の部屋で寝る事になり、普通に寝ました。
しかし夜トイレに行ったら、部屋の前でKくんとバッタリ。一瞬ドキっとしたらKくんが

「明日あそぼぅな」

って。色々考えたらしばらく寝付けませんでしたよ(笑)

体験談 其の59


「あぁ・・・」

予想外の動きに、思わず声が出てしまいました。

「なに感じてんだよw」

ってKくんが笑いながら、さらにグリグリと両足先を動かしてきました。
気持ち良くて一瞬手が止まったら

「おぉい、マッサージ止めんなよ。あと10分。」

って。両足の動きも止まり、余韻を感じながらもマッサージを続けました。
そして10分ぐらい経ったら起き上がって、

「サンキュー、お前マッサージ上手いなぁ」

って言うので

「いつもお母さんにしてるから」

って答えたら

「ふ〜ん」

って(笑)。Kくんの足が股間でクニクニって動きました。
こっちを見るKくんと目があって、恥ずかしかったです。そしたらKくん

「お礼に優にもマッサージしてやろうか?」

って。マッサージは別にして欲しくなかったので残念に思って

「え?う・・・うん」

って言ったら、

「じゃ横になれ」

って。

体験談 其の62


あまりに気持ち良さそうな顔をしていたのか、Kくんが

「優、そんな気持ち良いかw?」

って聞いてきました。目が合ってドキっとしてしまい、答えなかったら

「なぁ、気持ち良いのかよ?」

って振動を強くしてきました。「なぁなぁ?」って聞いてきたので、うなずいたら

「そんな気持ち良いか・・・」

って電気あんまをやめてしまいました。急に止まったので、Kくんの顔を見たら、

「じゃあ『気持ち良いです』って言え」

って。

「え?」

って答えたら

「『気持ち良いです』って言えよ〜。」

流石に恥ずかしくて黙っていたら、ついに股間から足をどかしてしまい

「やって欲しくないの??」

って。まだ電気あんま始まって数分しか経っていなかったので、まだまだやって欲しくて、

「き・・・きもちいいです・・・」

って小さく言いましたw。そしたらKくんニヤっとして、足を股間に乗せてきて、今度は

「電気あんまして欲しい??」

って聞いてきました。

体験談 其の55



「いてててててててて!」

ガッチリ決められて、マジで痛かったんです。Kくんが

「ホラおかえりなさいは?」

って言うので

「おかえりなさいぃぃ」

って言ったら

「よ〜し」

って離してくれました。で背中からどいたので、起き上がりました。
制服姿のKくんを初めて間近でみましたが、すごいかっこよくて、ドキってしました。

「先に宿題やっちゃうから、後で遊ぼうな」

って言いながら着替えるKくんを、じっと見てました(笑)。
トランクスが格好良くてうらやましかったです。日に焼けた筋肉質のきれいな足で、
靴下はアディダスの薄い灰色のものを足首まで下げて履いてました。
部活で履いていたからか、遠目でもうっすら汚れが見えました。自分の視線に気付いたのか

「なんだよ優。」

って。

「え・・・。いやべつに・・・」

って曖昧にごまかしたら、ニコって笑って

「後でやってやるからな」

って。やっぱ覚えてたんだ・・・と思って嬉しかったです。

体験談 其の54



朝起きて、弟を起こして一緒にリビングへ。Kくんのお母さんと弟と3人での朝食。
家ではいつも2人だったので、なんか賑やかに感じました。
Kくんは朝早くから部活の練習に行って、午後帰ってくるようで。

午前中は弟と普通にゲームしたりして遊んでましたが、昼前に弟も出かけてしまいました。
確か、学童かなんかの合宿だったと思います。
1泊するって言って出掛けていったのを覚えています。Kくんのお母さんと昼食食べて、
午後は1人でKくんの部屋で漫画を読んでいました。つまんないなぁ〜って思いながら・・・・。

Kくんいつ帰ってくるのかなぁ〜なんて思いつつ漫画読んでいましたが、
途中で思いつき、Kくんの私物をあさってみました。
机の中とか見ましたが特に変わったものはなく。
が最後にあけた棚の中に洋服を見付けました。
当然靴下もあるわけで(笑)。もちろん全部洗ってある靴下でしたが、
妙に興奮したのを覚えています。しかも前に家でやられた時の靴下を発見して・・・。

匂いなんてするわけないのに、嗅いだりしてしまいました。
突然誰か入ってこないかとドキドキしながら。しばらくして、2時すぎぐらいにKくんが帰って来ました。

「ただいま〜」

って聞こえたので、慌てて元通りに戻して、ベッドの上にうつぶせになって
漫画を読んでたフリをしました。ドカドカと2階に上がって部屋まで来るKくんの足音が聞こえ、
ガチャッてドアが空き、

「おぅ優、ただいま!」

って。ドキドキしてたし、そういう状況に慣れてなかったんで、
「うん」ってうつぶせのまま言ったら、

「おかえりぐらい言え〜〜」

ってイキナリ背中に乗って、キャメル・クラッチを決められました(汗)。

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