放送時間 | : | 10月14日(日)24:50〜 |
ナレーター | : | 井上真央 |
制作 | : | 日本テレビ |
再放送 | : | 10月21日(日) 11:00〜 BS日テレ |
10月21日(日) 18:00〜 CS「日テレNEWS24」 | ||
シリアを取材中、銃撃によって志を絶たれたジャーナリスト山本美香さん(45)。パートナー佐藤和孝氏を師とし、紛争取材する数少ない日本人女性ジャーナリストだった。なぜ、彼女は紛争地に足を運んだのか…それは紛争地帯・戦争地域で生きる弱者への思い。紛争の中を生き、あるいは犠牲になる女性や子供を取材し、伝えたかったから。ここ数年、ビデオ・ジャーナリストの枠を超えて、大学で若い世代に講義しメッセージを伝えるなど、山本さんならではの発信の場を広げ始めていた。被弾はそんな矢先の出来事だった…。事務所に残された未放送分の取材VTRや原稿、そして、山梨の両親とのメールや写真のやり取りを通して、山本美香さんが伝えられなかった思いを紡ぐ。
放送 | : | 10月7日(日) |
25:20〜 | ||
ナレーター | : | 槇 大輔 |
制作 | : | テレビ信州 |
再放送 | : | 10月14日(日)11:00〜 |
BS日テレ | ||
10月14日(日)18:30〜 | ||
CS「日テレNEWS24」 |
戦時中、国民に戦意高揚を図るため製作された135枚の戦争ポスターが、長野県阿智村に残されている。終戦後、国はGHQの検閲を逃れるため、それらの焼却処分を命じた。しかし、旧会地村(阿智村)の原弘平村長(享年59)は、命令に背いてポスターを自宅の土蔵にしまいこんだ。戦地から生きて帰ってきた三男・好文さん(90)だけに、その存在を告げていた。「いつか役に立つだろう…」と。半世紀以上もの間、光の届かない蔵に眠り続けた135枚。その一枚一枚からは、かつて日本が突き進んだ戦争への道のりが浮かび上がってくる。取材で見つかった原村長の日記に綴られていたのは、反戦への思いだった。そして今年、村の高校生が、ポスターが語る戦争を学ぼうと動き始めた。
放送 | : | 10月14日(日) |
24:50〜 | ||
ナレーター | : | 井上真央 |
制作 | : | 日本テレビ |
再放送 | : | 10月21日(日)11:00〜 |
BS日テレ | ||
10月21日(日)18:00〜 | ||
CS「日テレNEWS24」 |
シリアを取材中、銃撃によって志を絶たれたジャーナリスト山本美香さん(45)。パートナー佐藤和孝氏を師とし、紛争取材する数少ない日本人女性ジャーナリストだった。なぜ、彼女は紛争地に足を運んだのか…それは紛争地帯・戦争地域で生きる弱者への思い。紛争の中を生き、あるいは犠牲になる女性や子供を取材し、伝えたかったから。ここ数年、ビデオ・ジャーナリストの枠を超えて、大学で若い世代に講義しメッセージを伝えるなど、山本さんならではの発信の場を広げ始めていた。被弾はそんな矢先の出来事だった…。事務所に残された未放送分の取材VTRや原稿、そして、山梨の両親とのメールや写真のやり取りを通して、山本美香さんが伝えられなかった思いを紡ぐ。
放送 | : | 10月21日(日) |
25:50〜 | ||
ナレーター | : | 高川裕也 |
制作 | : | テレビ新潟 |
再放送 | : | 10月28日(日)11:00〜 |
BS日テレ | ||
10月28日(日)18:30〜 | ||
CS「日テレNEWS24」 |
※プロ野球クライマックスシリーズにより時間変更の可能性があります
人口減少にコメ離れ、TPP…。明るい展望が描けない日本のコメ生産現場。そうした中、新潟県加茂市の農業法人「かも有機米」の石附健一社長はこの夏、日本の農業ベンチャー企業や香港業者と合弁会社を作り、中国での日本米の現地生産を開始した。バックアップするのは中国内陸部・江西省政府。3年後には、東京ドーム1000個分の敷地で生産する構想だ。また日本の最高級ブランド・魚沼産コシヒカリの農家も、台湾で現地生産を開始。台湾大手商社グループを味方につけ中国を中心とするアジアでの販売戦略を描く。「メイド・バイ・ジャパン」を武器に海の向こうの巨大市場を目指す日本のコメ農家たちを追跡する。
放送 | : | 10月28日(日) |
25:00〜 | ||
制作 | : | 読売テレビ |
再放送 | : | 11月4日(日)11:00〜 |
BS日テレ | ||
11月4日(日)18:00〜 | ||
CS「日テレNEWS24」 |
あなたには、好きな人がいますか?もし、その人が異性ではなく「同性」だったとしたら?そして、重い悩みを抱えていたとしたら?これは性同一性障害の女性に恋をした女の子、麻衣子さん(27)の物語。どちらかといえば異性にモテるほう。そんな彼女が恋人に選んだのは、性同一性障害の女性・亀井広美さん(36)。性同一性障害に偏見が残る社会で身を寄せ合って生きる2人。「麻衣ちゃんには偏見が及ばないようにしたい」亀井さんは、おっぱいを切り取り、男性ホルモンを注射。外見を男性化する決意をする。女の子なら誰でも直面する恋愛や結婚の悩みも、カレシが“女性”だったら、ちょっと複雑。「人を好きになる」とはどういうことか。もう一度見つめ直してみませんか?