サッカーW杯の組み合わせ・・・
テーマ:ブログ日本のグループはと・・・
オ ランダ
カ メルーン
田 マーク
JAPAN
・・・
まあ、世界を驚かせてくれ、岡田Japan・・・。
何が起こるかわからないゾ。
そもそも、ちゃんと開催されるか否かすら、わからないケド。
日本のグループはと・・・
オ ランダ
カ メルーン
田 マーク
JAPAN
・・・
まあ、世界を驚かせてくれ、岡田Japan・・・。
何が起こるかわからないゾ。
そもそも、ちゃんと開催されるか否かすら、わからないケド。
感染研によると、この1週間に全国約5千の定点医療機関から報告された患者は19万801人、1機関当たり39・63人。全国的には前週(18万6117人、38・89人)より増加したが、減少した自治体も19都道府県あった。
都道府県別で報告数が最も多いのは福井で1機関当たり95・44人。次いで大分(75・22人)、宮崎(69・08人)、山口(63・59人)、福岡(63・35人)、鹿児島(61・95人)、長崎(59・14人)、石川(59・06人)、香川(54・87人)、愛媛(52・87人)の順。(共同)
コメント:
私の提供する情報は、「国の研究所」あるいは「最も速いMedia」よりも1日速いでしょ(笑)。
で、こういう情況ですから、今後の方向性は3日の記事に書いたとおりです。
対策などは、更に過去記事をどうぞ。
・・・午前中は、特許の打ち合わせだったため、今、遅い、昼ごはん中。
米国立衛生研究所(NIH)は2日、さまざまな組織や臓器に成長する胚(はい)性幹細胞(ES細胞)13株について、連邦政府予算を使って研究することを認可した。
前政権下で停滞していた米国のES細胞研究が再始動する。
ES細胞はパーキンソン病などの難病の治療や研究に役立つと期待されるが、受精卵を壊して作るため、キリスト教保守派が反発。
ブッシュ前政権の8年間は、ES細胞研究への助成が禁止され、連邦予算による研究が扱えるのはすでに作製されていた21株に限定されていた。
オバマ大統領が3月に方針を転換、助成を解禁した。
新たに認可されたのはボストン子供病院の11株と、ロックフェラー大の2株で、不妊治療クリニックで余った受精卵から作られた。このほか96株が申請されており、近く20株が認可される。
(読売新聞)
コメント:
ボストン子供病院の11株・・・ここはハーバード大学医学部の教育病院。
世界最高の小児病院であり、最近は、iPS細胞研究の世界的な拠点でもある。
当然、ES細胞とiPS細胞の研究が加速する。
一方、日本は、ヒトES細胞使用の規制緩和をするといいながら、まだまだで、しかも、研究費まで削減だ。
日本でのiPS細胞研究は、相対的には「まだ庇護」されているといった状態。
日本では「Winner takes all.」の本質が理解されていないようだな。科学者ですら。
特許戦略の面で、米国の恐ろしさを来年、味わうことになるだろう!
日本が、今の制度のままならば。
腐った日本を買い叩く!買い叩く!買い叩く!
・・・本当に、こうされるぞ・・・。
ということで、新型インフルネタを書いている場合でもないのだが。。。
でも、あんた方、そのネタが好きなのよね・・・。
平野博文官房長官は3日午前の記者会見で、2010年度税制改正の焦点の一つであるたばこ税の税率引き上げについて「議論の土俵として出てくるのは当然だ。個人的にはやむを得ないと思う」と述べ、増税に前向きな考えを示した。
たばこ税を巡る議論に関しては「(課税の)趣旨が生産者や産業への対策で、健康問題が抱き合わされた議論になっている。トータルに考えているのだろう」と述べた。鳩山由紀夫首相もたばこ税の引き上げに理解を示している。(日経)
コメント:
まあ、1本につき2から3円くらいの「税金」があがるのだろう。
まあ、たばこ1箱の「値段」だと、どうなんだろう、ざっと、60から70円くらいは、上げそうだな。このくらいの中途半端さなら、あんまり、何の効果もないけどな。
まあ、少々、財務官僚達が喜ぶだけのことだ。
昨日の記事の厚生労働省のがん対策推進協議会からの提案だと、たばこ1箱1000円にということだった。しかし、いきなり、そこまでいかずとも、とりあえず1本につき少なくとも10円くらいの「税金」上げにしたかったようだけど・・・その場合、1箱 500円超になるけどな。
いずれにせよ、上げたものは、きっちり全て、国民(患者さん)に還元してください。
なんのために上げるか、上げた分が、どこにいくのか、えらーーーーい人々の懐にのみ入るのか否かを、しっかり見せてくださいませ。
がん患者や専門家らでつくる厚生労働省のがん対策推進協議会(垣添忠生会長)は2日、都内で開かれた会合で、がん対策として喫煙率を減少させるため、たばこ価格を一箱千円程度に引き上げるよう求める緊急提言を長妻昭厚労相に手渡した。
緊急提言では、価格引き上げに伴って増える税収入を、がんや生活習慣病などの予防対策に活用するよう合わせて求めた。
また、同協議会の患者関係委員有志らも同日、たばこ税の引き上げを要望した。
たばこ税をめぐっては、11日の税制改正大綱決定に向け、政府税制調査会で詰めの議論が行われている。〔共同〕
コメント:
この提言は、「日本医事新報」という医師が読む、長い歴史のある週刊誌の「巻頭言」で、確か、2年ほど前に、私が行った提言だけどな・・・。ちゃんと引用してよ、会長(笑)。
まあ、1箱1000円とは書かなかったけど・・・経済学的に、意味が無いので。
まあ、たばこ代をあげても、500円が上限だろう。(簡単に書いてるけど、ちゃんと計量経済の専門家と分析したんだよ)。
まあ、それでも「手遅れ」になる患者さんらのためのクスリを創るために、タバコ関連の癌で強く発現する分子を見つけたのも、われわれのチームだけどな。
その分子を減らせるような物質を見つければいいわけだが、いい候補物質を見つけて、それの開発をしてるよ。
11月最終週までデータを見てたら、都道府県別では、北海道、東北では、北海道が4週連続で減少した。秋田県は3週連続で、岩手県は2週連続でそれぞれ減少した。ただし、山形県の増加が顕著で、青森県、宮城県、福島県も増加している。
関東では、東京都は3週連続で減少しているが、茨城県で減少に転じた。ただし、特に群馬県、埼玉県が、栃木県、千葉県が増加中。
北陸、中部では、愛知県と新潟県で減少したほかは、すべての自治体で増加した。
関西では、いったん減少した滋賀県は再び増加した。大阪府、兵庫県では、それぞれ3週連続で減少した。一方で、京都府、奈良県、和歌山県では2週連続で増加した。
中国、四国、九州では、すべての自治体で増加している。
・・・と、まあ、こんな具合で、だいたい、私の事前予想(全国規模での動向)は、当たっているか・・・。全国的に1巡する時期は、やはり、少々ずれ込みそうだな・・・。
でも、それまで、季節インフルは寝ていてほしいし、ベトナムで死者が出はじめたH5N1(高病原性の鳥インフル)も、すっこんでいてほしいけどな・・・(希望)。
こんな具合なので、もう、(第1波の)新型ワクチンなんて、一体、なんの役に立つのでしょうね?ましてや、輸入ものなんて、いりませんよ。いっつも書いてるように。
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会部会は30日、
点滴する注射薬の抗インフルエンザ薬「ペラミビル」(塩野義製薬、本社・大阪市)について、
審査から承認までの期間を短くできる「優先審査」の対象にすることを決めた。
現在の抗インフル薬は、飲み薬のタミフルと、口から吸い込むタイプのリレンザしかない。
せきがひどいなど、薬が口から飲めないような患者の治療に役立つとして、期待されている。
10月に承認申請されたが、同省は新型インフルエンザの拡大を受けて、審査を急ぐ方針だ。 (朝日新聞)
コメント:
私が、ここでも、口やかましく早期の限定承認をと、言ってるクスリの1つが優先審査対象になった。ようやくだな。
ただし、優先審査(=アメリカでいう、ファストトラック入り)対象になったからといって、臨床使用まで、半年から1年は、かかるのが、この国の「クオリテイ」。
だから、リスク・ベネフィットの秤をかけて、前から、まずは「限定的(暫定的)使用」という形で、進めろといっているわけです。それなら、かなり前倒しできるから。
ましてや、今回、海外データ(患者)も利用可能なのだから余計に・・・。
医学研究といっても、日本の大多数をしめる基礎研究しかやらない人々は、いい意味でも悪い意味でも慎重すぎてこういう発想はしない。日本では、本気で(ある意味、覚悟を決めて)臨床で使うことを念頭に「基礎ー臨床研究」をし、実績をあげている人間が欧米に比べて少ないのですよ、残念ながら。(おまけに、少々、能力とやる気があっても、つぶされる・・・この段階まで来たら、かなりお金がかかるのに資金面での援助も少ないし。ましてや「仕分け」の××が・・・)
私は今まで、その種のことを2つ、国際的に実施して、「運良く」成功している。
医療事故も起こさずに(こう見えても(見えないか)、チキン・小心者なので、ちゃんと1例・1例、慎重にやってます)・・・。
まあ、ハーバード大学では、そういうところを評価して(というか、「嗅覚」が鋭いというのか・・・)、ヒトiPS細胞研究関連で、いろいろ自由に、やらしてくれているわけですわ。なお、戦略的に、日米5分5分で「利益」を享受できるようにしていますから、その面でも、ご心配なく♪
長妻昭厚労相は同日の記者会見で「漢方薬は医師が処方しており、いきなり保険から外すのは疑問。署名や要望を見て判断したい」と述べた。
署名を取りまとめた日本東洋医学会の寺沢捷年会長は「漢方の使用で患者が早く回復し入院期間の短縮につながるなど、医療費節減でもメリットが高い」と訴えた。
足の血流障害で4年間漢方薬の服用を続けている金子亨さん(76)は「保険外になったら月2千円の自己負担が10倍になってしまう」と不安を口にした。(共同)
コメント:
この「殺人政策シリーズ」って、あんまり書きたくないけれど、これだけネタが、しかも、緊急性の高いネタが出てくるとね・・・。
漢方薬は、西洋医学に基づく「医薬品」や「医療技術」に比べれば、エビデンス(証拠)能力の強度は、相対的には、低い。上記の会長さんは、その意味では「少々、言いすぎ」の感がある。
しかし、ある程度の評価試験のもとで、緩やかな治療効果と安全性を示すから、承認されている。今後、更なる厳密な検証のうえで、保険適用の適否をあらためて考えるというなら、まともな漢方と似非漢方を明確に区別する点で反対はしない。が、それすら、しないで、漢方薬のみをすぐに標的にするのは大いに問題である。
厚労相が言うべきことは、上記のようなことではなく、「人命に関わることなので、今後、お金・時間をかけて、厳格な検証をしたうえで、適時、判断することとしたい。」ということだ。
緊急性から、言えば、前に書いたように、海外承認・日本未承認の「抗がん剤」承認のための予算を600億円、切ったことだろう。
ここまで露骨に、根拠なく、人命を切ることを宣言するとは・・・。
今回の一連の仕分けの最大の問題は、「切るための」根拠あるいは「増額するための」根拠が、仕分けする側、される側、双方とも、脆弱であることだ。
まあ、前者の方が、問題になる点が多いけど。。。
前の記事、読みにくかったでしょう?すみません。
えっ、いつものことだからって(笑)。
重ねがさね、すみません。
若干、記事も修正しておきました。大事なNewsだし。
早朝のカンファレンス準備前に「サクっと」書いて投稿したんだけど、たまに、文章の順番が違ってたりするのね・・・。
ああ、それから前に書いた、フランスでのH5N1(鳥インフル)の「ジビエ」の件、1部の地域で、危なかったけど、
あちらの政治的かつ経済的判断やらなにやらによる「総合的判断」で、解禁みたいだね。なお、日本の「Media」は、なんの経過公表もせずに、日本でも解禁「続行」。
別に、ちゃんと調理されていれば問題ないんだけどね。
ともあれ、フランス料理・ビストロ店、及び輸入業者はホッとしてるでしょう。
ただ、気に食わないのは、上記のことを消費者にオープンにされないままということ。
今回、結果的にたいしたことなかったが、何も知らずに、安全性?かつ高いものを、口に入れるはめになる消費者。。。
2月14日以降(数ヶ月)なんて、明らかに「輸入OKの缶詰フォアグラ」使用のものを、値下げもせずに出していた、どこかのレストラン。。。
何が美味しいものを、安くだ(笑)。
人心荒廃も、きわまれりだな。
新型ワクチンの副作用などについて検討する厚労省の専門家会合で報告された。
異常行動の内容は、飛び降り、突然走りだす、うわ言など、
例年の季節性インフルと同様だが、わずか2カ月弱で昨冬の179人に迫る勢い。
厚労省は「新型の流行拡大に伴い急増している」として、薬の服用にかかわらず、
発熱から少なくとも2日間は患者から目を離さないよう注意を呼び掛けている。
151人のうち26人(17%)がタミフルを、36人(24%)がリレンザを服用、
どちらも服用していない人も16人(10%)いた。
残りは不明。11~13歳がそれぞれ20~21人と、他の年齢に比べ多かった。(共同)
コメント:
季節インフルでならば、こういう現象は、タミフル>リレンザだが・・・。
新型インフルは、有意差なし。どちらかといえば、むしろリレンザに多い傾向だが・・・。抗ウイルス剤のせいでもない・・・。変わらないのは、高校生以下が圧倒的ということか・・・。
医学界は、「新型インフル脳症」という疾患概念をもう、新しく出したほうがいい。季節の場合とは、違う。
発熱(高熱)が主な原因だろうが、かといって、解熱剤の安易な使用も、また問題を余計に複雑化する可能性もあるしな・・・困ったな・・・。
今の時点では、「2日間、少なくとも、お子さんの熱が引くまでは厳重監視」と親御さん達には、言うしか無いな・・・。
Amebaおすすめキーワード