「関空を格安航空会社の拠点に」 国交相、伊丹空港は存続・・・それよりも、関空を米軍基地に!
テーマ:ブログ前原誠司国土交通相は13日、関西国際空港を訪れ、記者団に対して「24時間、2つの滑走路を使える拠点空港(としての関空)をフルに活用することが航空行政に課された大きな役割だ」と語った。同じ関西に位置する伊丹空港は機能を小型化しながらも存続し、関空は貨物便の利用を増やすほか、旅客面では格安航空会社(LCC)の拠点とする考えを示した。
財務省が2010年度の予算案で、有利子負債の償還などのために国から関西国際空港会社に出す補給金を75億円とする姿勢を示していることに対しては、「調整中」と述べるにとどめた。
一方、関空会社の福島伸一社長は、同社に対する補給金について「あくまでも(2010年度予算の概算要求に盛り込まれた)160億円にこだわりたい」と述べ、国交相に予算措置するよう要請したことを明かした。
また国交相の「関空にLCCを誘致すべき」との発言については、「関空会社としても前向きに検討したい」と話した。(日経)
コメント:
医学上の新しい画期的な発見(・・・と、ハーバード大の同僚が言う)に関する特許を米国に出願するための書類が9割がた書けたので、新聞を、つらつらと眺めてた。
そうしたら、上記の記事・・・。
医学・科学の話題と何の関係があるねん?
まあ、怒りなさんな(笑)。最後まで読んでね。
私は、上記のような姑息な政策よりも、いっそのこと、関西国際空港を米軍基地として差し出せばよいと思っている。
1.今でも、借金1兆2千億円、利子年額250億円の空港である。
これを、ちゃらにできる。そして、賃料(年間 1000億円・・・これでも格安だ)を米国からとれ!その分を、一般家庭に配れ(科学予算に回せとは、いわん、まずは、今の国民生活だ・・・という医学者・科学者は、俺くらいか?なお、科学予算は現状維持で構わん。)
2.普天間移転分を、そのまま、もってくればいいじゃないか!
対 北朝鮮、中国用など「東アジア戦略」の再構築が目的だ。
おまけに、一挙に、沖縄問題(といっても、今の普天間基地問題だけだが)が解決する。だいたい、「神戸空港」なんて、北朝鮮の有事の時のために作ったようなもんだし。あそこに、再生医療・先端医療の拠点があるのは、どういう配慮かわかる?
戦闘で治療の必要な米軍への配慮だよ。皆さん、知らない人が多いだろうが・・・。
3.関西経済が潤う。
悲惨極まりない、わが故郷。
唯一の楽しみは、iPS細胞研究の「成長」か(笑)。
でも、これで「お金儲け」は、期待できませんよ・・・そうしたいアホは多くいるだろうが(笑)。
また、阪神は、弱いしな(笑)・・・いちおう自虐的です。
マートンが来て打ちまくろうが、私にとって「タイガースの不動の1番バッター」は、生涯、赤星君です!
まあ、それは脇において、大阪のミナミの繁華街は、米国軍人であふれて、活気が出る。彼らと、互角以上に渡り合える「都会人」(もちあげとくわ)は、関西人が日本民族の中で、群を抜いているだろうと思う。
ただ、そのぶん、新手の「恐るべき犯罪・事件」も増えるだろうが・・・。
P.S; ほら、ちゃんと、医学・科学ネタにも触れただろう?(笑)