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2009-02-28 11:00:00 ihepの投稿

近未来の医師国家試験問題?!(笑)

テーマ:ブログ

 今年の医師国家試験も先日、終了した。


 医師不足が指摘されているが、下記のような問題を正しいとした医学生は、また「来年もどうぞ」・・・というか、他の職業についたほうがいい。


 たとえば「ペースメーカーを体内に埋め込まれている高齢者にMRIをとっていい」など・・・。


 国民は、能力のある医師を望んでいるのであり、単に数を増やせばいいという問題ではないのですよ、アホな政治家・有識者の皆さん。

・・・などとここで怒ってみても、仕方ないか・・・。


 気をとりなおして、Wii症候群に引き続き、またゲーム機関連の「新しい疾患」がでてきたので紹介しておこう。近未来の国試に出そうかな?(笑)


 こういうのが出てくると、産婦人科、小児科、外科ではなく、

ますます「皮膚科に流れる」やつが多くなるな。

楽だし、儲かる・・・オッと失言(笑)。


「ロンドン 24日 ロイター」より。


スイスの研究者らが24日、

ソニー<6758.T>の家庭用ゲーム機「プレイステーション」のやり過ぎで

皮ふ病を発症する可能性があると発表した。

 バンサン・ピゲ氏が率いるジュネーブ大医学部付属病院のチームが、

皮膚科学に関する英専門誌「ジャーナル・オブ・ダーマトロジー」で報告した。

 研究者たちが「プレイステーション手掌汗腺炎」と呼ぶ、

この新たに特定された皮ふ疾患では、

激しい運動をした子どもの足の裏に発症するものに似た、

痛みを伴った病変が手のひらにできるという。

 同チームでは、強く継続的な(コンソールの)握りしめとボタンの連打が

一緒に行われると、

手のひらの表面に軽微ではあるが継続的な外傷が起きると説明。

 一方、ソニー<6758.T>の広報担当者は、

同研究は1人の患者について行われたとした上で、

1995年の発売開始以来、プレイステーションの販売台数は億単位だとコメント。

2009-02-27 19:33:21 ihepの投稿

コーヒーや茶を摂取することで脳卒中罹患のリスクが軽減!?

テーマ:医療・健康情報

 バウムクーヘンのネタに続いて・・・

じゃあ、それの「お供」にする「飲料」の健康効果は?という御題目です。


 


 コーヒー、お茶のどちらを飲んでも脳卒中リスクが
軽減するという研究結果が最近、国際脳卒中会議(米国)
で発表されました。

 1つの研究は、UCLAのDavid Liebeskind博士が、
1988~94年に実施された第3回米国民健康栄養調査の
データを調べ、コーヒー消費量と脳卒中との関係を評価したもの。
40歳以上でコーヒーを飲む習慣のあった9,384人のうち、
脳卒中の診断を受けたのは500人(5%)、
自己申告による脳卒中の症状または一過性脳虚血発作(TIA)
の経験があったのは2,793人(29.8%)であった。
分析の結果、1日に6杯以上コーヒーを飲む人の脳卒中罹患率は2.9%であったのに対し、
1日1~2杯しか飲まない人の罹患率は5%であることが示された。

この研究が発表される少し前に米医学誌「Circulation」
(循環器病学の最高権威論文誌)のオンライン版に2月16日に
掲載された研究では、1980年に被験者登録された脳卒中、心疾患、
糖尿病、癌の既往のない女性8万3,000人強を追跡した結果、
1日に4杯以上コーヒーを飲む人は脳卒中リスクが20%低く、
週に5~7杯飲む人では12%低いことが報告されている。


 2つめの研究では、1日3杯を超える「お茶」を飲む人は、

1日1杯未満しか飲まない人に比べて脳卒中リスクが21%

低いことが示された。

UCLA教授のLenore Arab博士は、19万4,000人強を対象とした

9件の研究について、

一般的にカフェインが含まれる紅茶および緑茶について

メタアナリシス(個別の研究の統合解析)を行った。

なお、分析に使われたデータの多くがアジアからのものである。

 4,378人が脳卒中を発症しており、どの研究でも一貫して

茶の摂取量が多いほどリスクが低下することが判明。

 その機序は明らかにされていないが、

抗炎症作用や紅茶や緑茶に含まれるアミノ酸のテアニン

の作用によるものと考えられている。

この研究はユニリーバ/リプトン紅茶研究所の支援により実施された。



 米マイアミ大学ミラー医学部のRalph Sacco博士は、

コーヒーよりも茶に関する研究の方が信頼性は高い

と指摘している。

コーヒーの研究は、被験者のある一時期でのコーヒー摂取について

尋ねたものであり、脳卒中との関連の有無を明らかにするには、

長期的に被験者を追跡する研究が望ましいという。


コメント:


「米マイアミ大学ミラー医学部のRalph Sacco博士は、

コーヒーよりも茶に関する研究の方が信頼性は高いと指摘している。」

・・・しかし・・・、

「お茶の研究はユニリーバ/リプトン紅茶研究所の支援により実施された。 」

・・・この重大な事実をもって私は上記の博士とは見解を異にします。

 確かに、お茶の効果も、いろいろありますけれど、

今回の「お茶の研究」に限っては!






2009-02-26 00:38:04 ihepの投稿

バームクーヘン

テーマ:ブログ

 最近の日経プラスワンを見てたら、「おすすめのバウムクーヘン」 のランキングが載っていた。


1位 クラブハリエ バームクーヘン


2位 カールユーハイム バウムクーヘンリング
3位 ヴィヨン バウムクーヘン
4位 ユーハイム・ディー・マイスター 2009年バウムクーヘントゥルム
5位 ユーハイム バウムクーヘン
6位 アンリ・シャルパンティエ ガトー・ピレネー
7位 銀座文明堂 匠のバームクーヘン
8位 パティスリーリッチフィールド リッチフィールドの樹
9位 パティスリーブラザーズ BONBONバウムクーヘン
10位 パティシェリーモンシュシュ DOJIMA STORY


 この1位のクラブハリエ バームクーヘンは、2位以下に圧倒的な大差をつけての1位であった。へえ、そんなに美味いのか!


 意外といっては失礼だが、滋賀県は近江八幡に本店があるそうだ

ただ、東京にもいくつか店舗があるし、オンラインでも売ってるようなので、今度、ためしに買おうかな。







2009-02-24 22:46:05 ihepの投稿

大学の先生の日常(2)

テーマ:ブログ

 このあいだのバレンタインデーには、Natureに論文を投稿した。まあ、Natureは、いわずと知れた、科学界のトップ誌である。

 ちなみに、Nature、Science、Cell、N Engl J Med、Lancetが、医学・生命科学系研究者ならば、世界中の誰もが目標にする雑誌である。(前3つは、基礎系、後ろ2つは臨床系・・・このうち、3つ載ってます。後ろ2つのほうが、即、臨床だから、患者さんや一般の方々にとっては、より身近。)



 このあたりの科学誌・医学誌は非常に権威があり、受かるには、かなり厳しい審査を通過しなければならない。だから、科学者(医学者)の皆さんは、首尾よく掲載されれば、かなり自慢する。場合によっては、TVや新聞に載るし、多額の研究費獲得が俄然、有利になる。


 あの日にNatureに論文投稿したのは、Nature→ ネイチャー →ねえちゃん(お姉さん)ということで、逆チョコを贈るには最適な日だったからである。


 そしたら、なんか好意的な返事が予想外の前代未聞のスピードで返ってきて、対応中。。。


・・・で、今日は、また、新たに論文をCellに投稿しました(笑)。
まあ、Cellに画期的なデータを「Sell」するわけですね。


 ホワイトデーあたりに、審判がくだるでしょう。


このごろ、なんでも恋愛系のネタに結び付けたがる先生でしたとさ。



2009-02-23 21:54:59 ihepの投稿

首相の会員制バーの使用頻度の変遷

テーマ:ブログ

 かねてから、注目してきた首相の会員制バー(都内高級ホテル)への「ご出勤」回数(笑)。就任時は、月10回だったのが、今は月4回に減ったそうだ。


 いよいよ、首相は、支持率調査からしてもバーで寛げる状況ではなくなったわけだ。1月中旬に、引越しした「首相公邸」で、やけ酒か・・・。


 まあ、私のように、バーなり「居酒屋」で寛げるどころか、逆に、かなりのストレスを抱える珍しい人間も、この世にはいますけど。




 


 



 


 



2009-02-22 06:18:47 ihepの投稿

他人の不幸は蜜の味

テーマ:ブログ

 他人の成功や長所を妬(ねた)んだり、他人の不幸を喜んだりする感情にかかわる脳内のメカニズムが、

放射線医学総合研究所や東京医科歯科大、日本医科大、慶応大の共同研究でわかった。

 妬ましい人物に不幸が訪れると、報酬を受けたときの心地よさにかかわる脳の部位が働くという。

13日付の米科学誌「サイエンス」に発表した。

 研究チームは、健康な大学生の男女19人にシナリオを渡して平凡な主人公になりきってもらい、

ほかの登場人物に対する脳の反応を磁気共鳴画像装置(fMRI)で調べた。

 主人公は志望企業に就職できず、賃貸アパートに住みながら中古の自動車を所有するという設定。

大企業に就職し、高級外車を乗り回す「妬ましい」人物が登場すると、

身体の痛みにかかわるの「前部帯状回」という脳の部位が活発化した。

 自分と同じく平凡な人生を歩んでいる登場人物には、この活発化が見られなかった。

 次に「妬ましい」人物を襲った「会社の経営危機」や「自動車のトラブル」などの不幸を示したところ、

報酬を受け取ったときの心地よさにかかわる「線条体」が強く反応。

 この反応は、平凡な友人の不幸では見られなかった。

 また、妬みの感情が強いほど、不幸が訪れたときの反応が活発だった。

 放医研の高橋英彦主任研究員は「線条体はおいしいものを食べたときにも働くことが知られる。

他人の不幸は文字通り“みつの味”のようだ」と話している。(MSN 科学)





人をねたむ感情と人の不幸を喜ぶ感情をつかさどる脳の場所がそれぞれ特定され、

二つの感情は密接に関係していた――。

物語を読ませて被験者の感情を引き起こし、機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)で調べた。

放射線医学総合研究所などのグループが、13日付の米科学誌サイエンスに発表する。

 高橋英彦主任研究員らは、大学4年の男女19人に感情を引き起こす物語を読んでもらった。

物語には、被験者に加え、ABCという3人の学生が登場する。

被験者と同性のAは、進路や人生の目標がほぼ一緒のライバルだが、成績優秀で裕福、異性にもてる。

Bは異性で優秀だが、進路や目標は重なっていない。Cは異性で普通の成績で進路は関係ないという設定だ。

 物語を読んだ後に、学生ABCに対するねたみの感情を6段階で答えてもらい、脳の血流の変化をみた。

ねたみの感情はA、B、Cの順に高く、身体的な痛みや葛藤(かっとう)などを処理する脳の前部帯状回が働いていることがわかった。

 次に、最もねたましいAとねたましくないCに、不幸が起こる続編を提示。

Cには起きなかったうれしい気持ちがAには中程度示された。

このとき、脳の線条体が活発に動いた。この領域は、社会的、金銭的な報酬を得たときに活動することがわかっている。

 また、ねたみにかかわる脳の領域の活動が高い人ほど、他人の不幸を喜ぶ領域で反応が強く出た。

 柿木隆介・生理学研究所教授は「ねたみと他人の不幸に対する自己満足は、深い関係があることを示した興味深い結果だ」と話している。(朝日新聞 佐藤久恵)


コメント


最近、fMRIを用いた、この種の報告が、見受けられる。

去年は、PNAS誌掲載の「ワインねた」だったな。


まっ、fMRIの悪用の仕方が、いろいろ考案できますね(笑)。



2009-02-20 08:14:28 ihepの投稿

脳の働きを英語で、しかも5語で説明する

テーマ:ブログ

 今日は、知人に教えて貰ったネタを1つ。


 科学者は、一般の方々に対して、各自の専門分野を、なるべくわかりやすく、できるだけ短く、”しかし”本質を捉えた”説明を要求されることがあります。


 ハーバード大学のステーブン教授(心理学)はColbert Reportという番組で司会者から、次のように質問されました。


 ・・・「あなたの専門は脳の機能らしいけど、難しそうなトピックだよね~。でもさ、私にもわかるように、脳がどのように働くのかについて、5語以下で説明してくれないかな?」


 教授は、次のように答えました。

 Brain cells fire in patterns.


なるほど!でも、これだけでは、さすがに全員にはわからないでしょう。


 そこで、司会者は「じゃ、あなたのいう、そのパターンとやらが人間の行動なんかを決めているんですよね?」とフォローをしました。


 そしたら、教授は、次のようにいいました。

A pattern corresponds to a thought.



このように、10語あれば完全に概念が伝えられますね。


 最初の5語で、まず本質を捉えつつ「パターンって何だろう?」という人々の好奇心を喚起させる。そして、次の5語で更に核心に迫っていくというわけです。


 ふむふむ、勉強になりました!

2009-02-19 11:52:58 ihepの投稿

「別れ」に見る女性と男性の考え方の違いとは?・・・に関する医学的解析!

テーマ:ブログ

 今日の早朝に、Nature誌から私の「ヒトiPS細胞研究」論文に関して「掲載に前向きな返事」がきた(こういうのは、「京都人」さんなら興味あるかもな)。

それで、共同研究をしているハーバード大学医学部の准教授と電話・メールで打ち合わせ後、ちょっと一息いれようとしたら、あらあら、もう昼やんけ(笑)。

 今日は、教育も臨床もなくて、よかったわ・・・。


 ・・・で、生協で弁当を買ってきて(昨日から、なにも腹に入れてない)、このブログを書いてます。


 以下、「別れ」に見る女性と男性の考え方の違いとは?・・・ 


まず、記事は以下を参照。


http://news.ameba.jp/cobs/2009/02/33947.html



そして、その記事に関する女性記者のコメント

 「男性の皆さん。女性が昔のことを引っ張り出してきたときは、「しつこいな」とか思わないで欲しいものです。だって、女性はそういう脳の作りなんです。しかもそんな脳の構造にプラスして、結婚を意識している女性は彼氏の行動ひとつひとつを単発では捉えず、そこから「結婚後の生活」を連想している人も多いと思うんですもの。

女の私からのものすごーく一方的な要望としては、
みなさんに対しての彼女からの小さな文句(これは「あなたとの結婚生活に憧れを持たせて!」というSOSかも)を、できれば笑顔で受け止めてあげて欲しいものです。

(桜まゆみ/プレスラボ) 」(2月17日)



・・・で、私のコメント:


 さすがは、女性。

いいこと言うねえ~。


・・・で、このあたりの医学的解析については、なんか前に書いたような・・・。

あった!・・・2月6日の私の記事。


「なぜ女性は突然怒り出すのか?・・・医学的解析!」(2月6日)。


 なお、関連リンク】 脳のお勉強会 には・・・
男女の脳の違いについて、まあ適当なことが書かれてあります。

参考には、なるでしょう。

 しかし、上記の2月6日の私の記事では・・・

いちおう私は、これでも現役の国立大学法人の医学部医学科教官ですので・・・

「より詳細かもしれないがなるべく、わかりやすく」(を心がけ)、書いたつもりです。

 

 是非、お時間のあるときにでも、上記のニュース(及び上記の女性記者のコメント)、とをあわせて、読んでみてください。


 ニュースの編集部コメントも見ましたが、一連の事々をあわせていえることは、どうやら医学的にも実際でも「女性のほうが過去のこと・・・特に嫌な事・・・については、しっかり覚えて、蓄積していく」という結論のようですね。




2009-02-18 00:36:14 ihepの投稿

大学の先生の日常(1)

テーマ:ブログ

理系の大学の先生って、お金持ちなの?
以下を読めば、とても、それどころではない現状が理解できるかと。
下記の舞台は、米国です。
しかし日本でも、こうした凄惨な状況は、かなり似てきています。

研究者は、生活費込みの研究費(「グラント」といいます)をNIHなどの機関から競争で獲得して仕事をしています。そのグラントは、日本円に直すと、だいたい年間で2000万円~3000万円くらい。期間は3年~5年。この中で、自らおよびスタッフの人件費がまかなわれています。これが獲得できなきければ、早い話、失職します。

最近のNature誌では、現在進行中の経済危機の中でグラント獲得に苦しむ研究者の生の姿が取り上げられています。

10年以上にわたり、研究室を運営してきた2人の優れた研究者Jill Rafael-Fortney教授とDarcy Kelley教授が、再三の再投稿にも関わらず、グラントを更新できずに研究室縮小を余儀なくされ、閉鎖寸前にまで追い込まれていくストーリーがドキュメンタリーとして描かれています。
Research funding: Closing arguments; Nature 457, 650-655 (2009)
Nature-closing-Feb09


このタイトルのClosingは研究室を閉鎖することです。

写真では、研究者たちのClothig(この場合、白衣)が掛けられてある風景が掲載されており、シャレにならない物凄いウルトラクラスの駄洒落のように思えました。

とても人ごとではなくて、身につまされる記事でした。
「努力が報われる」とはかきらないのは、どの職業でも同じです。
ただ、米国に比べて、日本では公正かつ透明な研究者評価がなされていないですから、余計にひどく感じます(昔よりは、幾分ましには、なりましたが・・・)。

 特に、これから医学・生命系科学者を志す人には、「医師か薬剤師、看護師」の免許を持っておいたほうがいいと思います。
 
 

2009-02-16 15:40:49 ihepの投稿

「お帰りなさいませ、献血ルームへ」―メイドさん効果で献血者数が1.5倍に

テーマ:ブログ

 このところ献血者数が減っていて、血液需要を満たすのが大変です。 

ただし、2月3日付読売新聞によれば、

JR秋葉原駅近くにある「アキバ献血ルーム」が、

開所以来の3年間で、献血者数を1.5倍に伸ばす勢いだそうです。

 2005年6月にオープンしたこの献血ルームでは、

2006年3月の1カ月間、宣伝のため、

近くのフットケアサロンの女性たちに来てもらい、

献血者にメイド姿でハンドマッサージを行ったそうです。

期間限定のサービスでしたが、いまだに「メイドさんはいますか?」と

尋ねる来訪者がいるそうです。 


コメント


 このアイデアには日赤本社でも「品がない」という議論があったそうです。

そらそうよ(笑)


 しかし、献血のようなボランティア活動も、

もはや単に人々の善意に訴えかけるだけでなく、

このようなアイデアを成績に結びつける工夫も

必要な時代になったとはいえるのかもしれませんね・・・。



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