ニューイヤーズ・イブ
テーマ:ブログ今日は、ニューイヤーズ・イブ♪
皆さんにとって、この1年は、いかがでしたか?
私の1年ですか?
仕事もプライベートも、まるで「ジェットコースター」に載っているような1年でした(笑)。
皆さんにとって、来る年が素敵な年になりますように♪
今日は、ニューイヤーズ・イブ♪
皆さんにとって、この1年は、いかがでしたか?
私の1年ですか?
仕事もプライベートも、まるで「ジェットコースター」に載っているような1年でした(笑)。
皆さんにとって、来る年が素敵な年になりますように♪
年の瀬ですね。
さて、「iPS細胞実用化への1歩」という記事が、朝日新聞の12月26日朝刊に掲載されていた。山中先生へのインタビュー欄で特に目をひいたのは以下の記述です。
「(体細胞の1%しかiPS細胞には、ならないが)、なぜ、大部分の細胞が万能性をもたないのかに興味がある。だいぶわかってきたので、次の1年で発表していきたい。」
・・・先生、我々も、わかってきましたが、お互いの共通部分として、まずは、p53が、この謎を解く鍵の大きな1つですかね?(笑)
みる人がみれば、わかるような研究ネタの「ネタばれ」を、まあ、大新聞で言ってしまうあたり、先生、正直すぎです(笑)。論文投稿と特許申請はしているのでしょうが・・・でもまだ、それぞれ受かる前ですしね・・・。戦略的には、まずいなあ。
ヒトiPS細胞の特許問題の報道(VS バイエル)のときも、ほぼ特許申請がいつなされたかわかる発言をされたので、冷や冷やしていましたが・・・。
まあ、山中先生らのチームは、きちんとした本物の仕事をされているからまだしも、まだ出来てもいない「ヒトiPS細胞に関する仮の成果」(これから、研究をはじめるというものも含む)を堂々と新聞で公表する日本の研究者が多いのは問題だと思っています。
なんのためにこういうことがなされるのか?政府・企業からのお金欲しさと大学・研究機関の宣伝のためです。今年の春先あたりから、大新聞で報道されていた各研究機関の「画期的な(仮)の成果」は、その後、どうなったのか?まだ、何も学術誌には発表されていません。
大新聞やTVでの報道は、きちんとした学術誌に論文発表される段階でのリアルタイムでの報道で十分です。中途半端な報道は、皆にとって、いいことにはつながらないでしょう。
先ほど、渋谷の街を山手線から、ちょこっと見たら、イルミネーションが、橙色になってた。いいことだ(笑)。新宿南口は、まだ、知らんが。
さて、これから、今年のうちに、伝えておきたいことがある人のところへいってこようと思う。
前にも書いたが「伝えよう 今年のうちに ありがとう」ってことよ。
夜のコンビニの灯りが一段と明るいのは、暗い夜道を歩いている人々を吸い寄せる効果を期待してのこと。
この不況期は、コンビニ業界のチャンスかもな。
街のイルミネーションについては、前々回(12月26日)に書いた。前に書いたように、暖色系中心にしたほうが、消費意欲が向上すると思うぞ。
青色、一辺倒だと、人々は冷静になっちまうし、財布の紐は余計に「堅く」なる。
おまけに、人間の身体そのものも、青色の下で過ごすと体温は2℃下がる。
これ、豆知識な!
このままじゃ、今年~来年の冬にかけて、人々の身体や、心や、懐は、より寒くなろう!
なお、ダイエットしたいメタボな方は、青色のテーブルクロスをかけて、お部屋の色も寒色系にしてみてください。食欲が失せるから。
さて、今年のクリスマスも終了したわけですが、皆さん、いかがでしたか?
昨日、「クリスマスの色」について、ちょこっと書きました。
これから、もし、この冬中、イルミネーションが灯されるのならば、是非、暖色系の色に変えていただきたい。
恐らく、青色にすることは、この大不況突入前に決められたのだろう。
ただ、今となっては、これは非常にマズイ。
人心が冷え込み、消費も一層、冷え込むだろう。
不景気とは、人の心なのだ。
ちなみに、食欲を増す色は、暖色系とされている。
逆に、ダイエットしたいときには寒色系の色のテーブルクロスをかけとけばいい。
豆知識な(笑)。
さて、LIVEを始める前に・・・。
都内各所におけるイルミネーション。
最近は、ブルーが流行のようですね。
新宿駅の南口なんて、もう、青、1色(笑)。
なんか、こう「青色ダイオード」の光は冷たい感じがしないでもない。
しかし、聖夜の静謐な雰囲気を演出するためには、ベストかもしれんな。
ここで、さっき農学部の先生から聞いた話を1つ。
植物栽培の際に、青い光を当てて栽培すると、他の色よりも葉の中の栄養分が増えるとのこと。ふむふむ。
色彩心理学をほんの少しかじった私としては、光の波長がヒトの心理に影響することはわかるが、やっぱり、植物の成長にも何らかの影響を及ぼすようですね。
ふ~ん、豆知識だな(笑)。
将来のフードビジネス展開の際の参考にすることにしようっと。
不況であろうがなんだろうが、今年も、やってきましたね・・・クリスマス。
例年、私は施設あるいは病院でLIVEをやるのです。
患者さんに喜んでもらえればということは、もちろんです。
・・・が、「シングルベル」(ジングルベルではない)を鳴らしているにも関わらす、シカトされている寂しい私自身のためのLIVEでもあります(笑)。
長年、シングルベルズ・クラブの会長を務めていましたが、毎年、幸か不幸か「脱会者」が出、とうとう今年で散会することになりました!
皆さん、どうぞお幸せに♪
で、先ほど、私の医学論文が、世界最高峰の科学誌とされているNatureに厳しい審査を経て正式にアクセプトされました!
世界中の屈強なライバル研究者に・・・
・・・と、喜んでおります!
神様からのクリスマスプレゼントか・・・。
私にではなく、患者さんへのね。
彼らの治療に役にたつでしょう。
今、仕事の中休み中なので、書いてます。
高名な生命科学者(お年寄り)である柳田氏のブログ(12月1日)からの抜粋
「・・・どうもこの学習院出の漢字がぜんぜん読めない首相と
まだまだしばらくつきあわねばならないようなのですが、
この人はもう自分が辞めたあとどう言われるかを考えて
そこから逆算して行動をきめているようです。
短期で辞めるのだけは、絶対したくない、と言うのがありありとしています。
日経の世論調査では麻生支持30%で不支持が圧倒的です。
でも民主党が支持が増えているのではないので、世論はもうこの人は勘弁してくれ、
でも代わりがいない、困った困ったと言うところなのでしょう。
日本として、ほんとに困ったことです。
もっとまともな、候補がいたら麻生支持はたぶん10%以下になるでしょう。
やはり漢字が読めないのは、致命的でしょう。首相ですから。
こういうくだらない理由がでてくるほど、日本の政治家さんたちは劣化してるのでしょうか。
政治の識者の多くが弁護してるので、どうもそうらしいです。・・・」
麻生総理は、若かりしころ、学習院をでてから(だと思うが)、スタンフォード大学に留学した。
大学が長期休暇に入ったとき、彼は日本に一時帰国した。
その際、彼の祖父である吉田茂 元総理から、
ある日の食後「お前、これからのワシとの会話は英語のみにせい!」
といわれ、彼は英語でしゃべりだしたらしい。
そのとき、吉田茂から、「お前の英語は、なっとらん!それじゃ社交界で通用せん!」
と激怒されたそうだ。
なんでも、麻生総理の当時の英語は、西海岸特有の「品が良くない訛り」
のオンパレードだったとか・・・。
その直後、麻生総理は、祖父から急遽、ロンドン大学への転校を命じられたそうだ。
・・・で、その後、英語なら、品のある英語をお話になられるのかな?
漢字がどうのこうのという前に、日ごろの「日本語の発言」からみても、
とても、品格のある表現はなさらないから、想像できるが。。。
政治家の命は、言葉(政策をふくめて)だと思う。
が、「責任感のない言葉の軽い奴ら」は、政治家だけではない。
あらゆる業種のトップもそうだ。
漢字なんて、誰か、近くのものがちゃんと「間違い」を指摘してあげればよかったんだ。
あの手の間違いなんて、今まで、ずっとそのまま放置されていたんだろう。
この一連の問題で、私が一番、感じたのは、麻生総理は、さびしい方なんだということ・・・。
厳しい指摘をしてくれる方が、周りにいなかったわけだな。
まあ、麻生総理には、前から言ってるように「バカヤローの解散」をしてもらいましょう。
「マイコプラズマ肺炎」も、この時期に流行している。
「インフルエンザが流行する一方で、高熱や激しいせきが長く続く
「マイコプラズマ肺炎」にかかる人も増えている。
市販薬は効かず、治療が遅れると重症化する恐れもあることから、
専門家は注意を呼び掛けている。
国立感染症研究所(東京)によると、定点観測している全国約450医療機関から 報告された患者数は、11月10日から今月7日までに857人で、 昨年の同じ時期より96人増。 患者数が多い都道府県は青森、宮城、福島、愛媛、沖縄などだった。 病原体は「肺炎マイコプラズマ」と呼ばれる細菌の一種。 気管支で増殖し、炎症を引き起こす。 感染すると高熱が出て、乾いた激しいせきが長く続くのが特徴だ。 同研究所の荒川宜親・細菌第2部長は「晩秋から春にかけて流行する傾向があり、 これから感染者は増える」と指摘する。 せきのしぶきでうつるため、学校や会社などで集団感染するケースが多い。 治療が遅れると、体力が弱い幼児や高齢者は死亡する恐れもあるという。〔共同〕 」 ・・・という、報道です。 一般的な「風邪」の場合なら、うがい(+手洗い)は予防効果があるのは、 数年前に京大の研究チームが発表していた。 ただ、論文を読んだら、インフルエンザに対する予防効果はなかった・・・。 まあ、それでも外出先から帰ったら、うがい+手洗いは必須です。 もっとも後者のほうが、より重要ですが・・・。 皆様、お気をつけて、楽しくお過ごしください。
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