ランニングに興味があり購入しました。先日いきなり走って右膝の後ろが痛くなり、本格的に勉強しようと思いました。本誌は1000円ちょっとと低価格だが、内容はよくまとまっていると思います。いきなり、ストレッチ法、準備運動法が書いてありますが、実際やってみると体がすごく軽くなりました。丹田、骨盤、肩甲骨を意識すること、ウォーキングの方法、正しいランニングの仕方など写真をたくさんいれながら、わかりやすく解説してあります。ランニングで故障しないようにするにはどうしたらいいか。痛みが出たときの対処法もきっちり書いてあり参考になりました。スケジュールメニューや食事についても触れられています。初めてランニングを始めようとする人には一読してほしいと思います。

Novalisのキーボード奏者Lutz Rahnのソロ・アルバム。1978年作品。Novalisの中でキーボードが占める影響度は大きいと思う。かなり期待したのだが、上質なBGMといったところか。でも彼の実力を発揮している点は多くみられる。ただ、プログレ好きな私としてはもう少しひねってほしい気がする。この人は性格的にも素朴なのかもしれない。でも、ほのぼのした気持ちよさは十分に伝わってくるアルバムだ。

今回ザバスの製品は初めて購入しました。以前からウィダーココア味を愛用していたのでそれとの比較をしてみた。まず水を注いだときの溶け具合だが、ウィダーより早く溶けた。水を注いですぐにほぼ溶けてしまった。しかし、よく撹拌しないとかすが容器に残るので注意が必要です。次に味だが、チョコレートの甘ったるい味が口の中に残り、プロティンのくせが少し残っていた。慣れれば飲めそう。ウィダーのバニラ味よりは飲みやすいが、味に関してはウィダーココア味のほうが飲みやすいです。

Kayakの2ndアルバム。1974年度作品。1stのようなキーボード（ハープシコードや、ムーグなど）を押し出したスタイルは姿を消し、音の角がとれ、より線の細いボーカルを重きに置いてるが、その演奏は相変わらずうまい使い方をしている。キャラバンの中期に通じるものがあるのではないかな。1stが最高傑作と評価する人がいますが、1stの路線からつながる音作りをしているし、むしろ2ndのほうが洗練されていると思います。上質なポップさがここちいい。派手さはないが、聴けば聴くほど良さがわかると思います。

Kayakの73年の作品。Kayakはオランダのグループで、オランダといえば、Focusが有名であるが、どこかクラシックの要素を取り入れている音は類似点があると思う。Kayakはその後ポップになっていくが、初期の作品はなかなか手に入らず、今回の再発はとてもうれしい。この作品においても軽快さは後年のポップにつながるものがある。キーボードの使い方がうまい。ハープシコード、ムーグシンセサイザー、オルガンなど多彩に使っているからか。ややセンチメンタルではあるが、70年代初期のプログレ好きには堪えられません。ヴォーカルはとても頼りないというか、英語なのだが、はっきりしない。このなよなよしたところが雰囲気を醸し出しているのかもしれない。他のグループにはみられない不思議な雰囲気は興味深いと言えるだろう。

Bicycle Naviの10月号ですが、メインタイトルは「自転車のそこが知りたい！」です。自転車の疑問では、自転車とくにロードがはじめての人がしりたいこと、テクニック的なこと、たとえば、坂道の走り方、ダンシング、ペダリングについて簡単ですが、書いてあります。よく気になるお尻が痛いときどうするか。なども解説してあります。お手入れの仕方、自転車を乗るときの交通ルール、トリビアとしては、盗難された場合どうするか、など、参考になる記事満載されています。また、一つ一つに文字だけではなく、イラストを多く使っているのも見やすくていいですね。第２特集としてはナイトライドに参考になる記事があります。この号はずっと持っていたい１冊です。

以前ダヴの洗顔フォームを取り寄せ、いい印象を持っていたので、今回はボディーシャンプーを取り寄せました。以前使っていたものより、泡立ち、体に対する石鹸のつきがよく、よかったです。少し香りが強いと思いましたが、それほど気になるものではありません。

誰だ！10万円もつけた人は！内容は確かにいいが、ベルアンティークから2625円で出ておりますので、そちらを買いましょう。絶対損はさせません！ロック好きはもちろん、クラシック好きにも受けます。ペッカの集大成ですな。

Boxerという名称より、Pattoの延長と見なせばなるほどと納得がいくと思いますよ。ただPattoより音はじみです。じみといってもマイク・パトゥがボーカルをとるので悪いはずがありません。古き70年代のハード・ロックの音ですが、Pattoのパンチというか切れのあるボーカルは健在です。ジャケットはヌードの女性が手足を広げた絵でこれからはパンクなどの激しい音が連想されますが、決してそんなことはありません。品のないジャケットなので星４つですが、音に関してはかなり上質のハード・ロックです。プログレ好きな人にもストライクゾーンです。バッド・カンパニーに似た部分もあるかな。

自転車のライドのテクニックについていろいろな雑誌の中で一番興味深い内容が記載されていると思います。
目玉は３日間集中合宿で、連休などを利用してレベルアップをする方法で参考になると思います。
私が特に興味深かったのは「できる男の自転車あしらい」の記事です。こつは自転車の真ん中に乗ることがベースとなるそうです。真ん中はBBより前になるそうです。それができればこまわりや坂道で足をついた時に発進できたり、乗りながら水分補給ができるそうです。これを参考にして自転車に乗ってみようと思います。これだけでも一読する価値はあると思います。