先生、間違っています!
2週間ぶりの練習はみなさんいかがでしたでしょうか。大会も迫り、急いでエンジンをかけてがんばってください。
ところでお知らせがあります。この名谷ブログですがしばらくお休みすることになりました。理由はしばらく練習には参加できなくなった為です。最悪退会の可能性もある為です。
いままで支部長には全力でサポートし、名谷支部を盛り上げていくよう努力してきたつもりですが指導方針についていくことができなくなりました。
支部長のえこひいきや差別的な発言、生徒を殴るなどの行為にはついていくことができません。まったく科目を履修していないにも関わらず、試験を受けさせる。一方で嫌やけど仕方なく試験を受けさせる。少林寺拳法は先生の好き嫌いで決まるのだと思いました。昨今のレベルの低下はこういう行為が一番の原因であるとも感じました。
家庭の事情で練習を休ませてなぜサボりなのか。意見も聞かずサボりと決め付けられ、一度叱られてその後時間を置いて再度怒鳴られ、頭部を殴打され、大会なんか出なくて良い、道場にも来るな。と罵声を浴びせられ、泣いて戻ってきました。こんなことってあるのでしょうか。演武なんで相手がいるので相手に迷惑がかかるのは申し訳ないと思います。しかし、相手の子が休んだ時は何も言わず、叱りもしない。おかしくないでしょうか。たしかその子のお母さんは先生のお気に入りだったかな。はっきりとは本人からは聞いたわけではないがあきらかに差別があることは確かです。合宿の参加も下の子はええけど上の子はあかんとか意味がわかりません。発達が遅れているとか余計なお世話。ある発達障害の生徒に厳しい指導を続けたところシャキッとするようになった。とかどれだけのデータがあって根拠があるのかしらないがすべてそれが上手くいくわけがない。探せばきりがないですが私はどう考えても納得できません。嫌なら辞めろ かもわかりませんが、その先、同じような子供や生徒が出るのはかわいそうです。なにより許せません。私は支部長より謝罪を求めます。
どれだけプライベートを犠牲にしてきたか全く理解してくれていなかった。残念です。
名谷支部の子供達の事をもっと気にして見てあげてください。一生懸命練習しているのに頭ごなしに叱らないでください。この1年あの子たちなりにすごく成長したんですよ。
まあ、私の道場ではないので私が指導方針をとやかく言う権利はありませんが、同じ曜日、同じ時間に2つの道場を指導するのもいかがなものかと思います。先生の指導を受けられづ私の未熟な指導しか受けることができない生徒がかわいそうです。
この先、もっと名谷支部を指導していきたい気持ちはあります。成長を見て生きたいです。しかし、おそらく支部長は次の指導者を探すでしょう。私に戻ってこいとはいわないと思います。そうなると私たちは辞めるしかありません。
なのでこのブログも、しばらくお休みするしかないのです。
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初めて見た内容が、このようなすごい内容なので驚いています。確かにこの文面を見ると支部長の人間性を疑わざるを得ない内容です。私は全容を知っている人間ではないので無責任なことは云えないので、このような問題でどちらがどうということは言いません。しかし、一つ云えることは、支部内での会話不足が存在しているように思えてなりません。支部指導に関しては確かに支部長が責任者ですが、少林寺拳法という団体を考えると支部長の一存ですべてが決まっているというのではありません。そのための県連や本部という組織が存在します。直ぐに止めるというのではなく、一度第三者(県連、本部)を入れて話合いのテーブルに着くことをお勧めします。この内容だけみれば少林寺拳法のネガティブなイメージだけが伝わり残念です。立派な指導者は実際たくさんいます。私は和解した方がいいとは思いません。こういったものは信用関係が大事だからです。ですが、やはり人間の行っていること、話を一度行い、できれば別の支部で修業することをお勧めします。もちろんそれを決めるのは本人の意思ですが。
2012/10/7(日) 午前 8:47 [ 小林研究所長 ]