2012年10月09日
/お手製お弁当/蒙古タンメン中本吉祥寺にて北極の秋/ お昼はお手製お弁当。 どうしても朝は時間がないので夜のうちに仕込んでおいて、朝は詰めるだけにしておかないと。 今日はほうれん草のおひたし、だし巻き玉子、(夕飯のおかずの残りの)シメジ、振りかけ、になります。 自分で仕込んで自分で食べましたが、美味しかったです。 |
 仕事は順調だけど予断を許さないのはいつも通り。 定年退職に向けてそろそろ準備をしなければなりません。 人生設計をしっかりしておけばこの歳になって慌てることは無いでしょうけど、今からでも間に合わせないといけません。 |
 夜は吉祥寺へ。 井の頭線吉祥寺駅は工事中で、地上へ降りるのに遠回りになっている様な気がします。 南口に出て蒙古タンメン中本吉祥寺へ、外待ちはありませんでしたが店内待ちは5人と言ったところでしょうか。 北極の四季シリーズは先月から「北極の秋」として販売されています。 |
 もう一つの限定メニューは冷味タンメン、この料理は味噌タンメンに冷味餡をトッピングしてあり、先月に引き続いての販売となるようです。 店内に入って左手の券売機で食券を買い、壁側に並んでいる待ち客に続きます。 店員さんは見知った顔、つい最近になって昼番から夜番に変更になった店員さんもいらっしゃいました。 5分ほど待ってからカウンター中央の席に案内され、鞄を椅子に置いてからジャケットを脱いでハンガーに掛けてから席に座ります。 |
 のんびりと店内を見渡すと、スタンプ20個で引き換えることができるエプロンが(引き換えを)終了したとのこと。 私の記憶が確かならば、渋谷店オープン(2009年7月)の開店記念に初めて登場したはずです。 そういうえばその時に色々な人との出会いがあったなぁと思いにふけっていると、「おまちどおさまです」と店員さんが目の前に丼を置いてくれます。 北極の秋900円、麺の少なめをお願いし、残ったスープをおじやとして楽しみたいので半ライス110円を合わせて注文しました。 使われているキノコの組み合わせは週替わりで、月曜日に切り替わることが多いです。 |
 今週は榎茸(えのきたけ)と平茸(ひらたけ)、どちらも北極スープによくなじんでとても美味しくいただきます。 他に豚バラ肉とゴボウ、油揚げも入っていて、北極スープ自体もとても美味しいです。 トッピングとしては白ねぎとニラ、白と青が色鮮やかです。 麺はサッポロ製麺の中太麺でして、いつものように丁寧に麺茹でされており、この麺でこそ中本のラーメンですね。 少し早めに麺を食べ切ってから残った極上スープに半ライスを投入、良くかき混ぜてからさっと酢を回し掛け、紅生姜をあしらってから食べます。 |
 個人的に世の中で一番好きなおじやはてっちりのおじやだと思っていますが、二番目は北極スープのおじやですね。 一粒残らず、一滴残らず食べてしまってご馳走様でした。
井の頭線で下北沢までいくと小田急線は人身事故で止まっています。 一時間もすれば復旧するだろうから、駅近くの古本屋さんで何冊か物色して戻ってきてみると、まだ復旧していません。 本を読んでいたので気が付きませんでしたが、2時間30分も遅れてしまいました。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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お手製のお弁当は美味しいし、腹持ちがいいし、経済的ですよね。(^-^)
嬉しく思っています。今後とも期待します。
ついでに中本記事きたーーー!
ホントですなぁ、色々あって人生が面白い。
お弁当、もうしばらく続ける予定です。
ありがとうございます。
全てをお話しできるわけではありませんが、できるだけ、と思っています。
頑張ります。