今日はいよいよ私が受け持つ大阪18区の内情についての第2弾を記載したいと思います。
以前の我が選挙区事情を書いた記事は相当な波紋が広がった様で、心配して直接電話を頂戴したり、大丈夫か?と数多くの党員さんや友人に声を掛けて頂きました。
結局のところは困っているというより、バカバカしいのであります。
ただ私に直接攻撃をしないで、各地域の真面目な党員さんに対して攻め込むというやり方には、憤慨しています。
この調子では役員会を開催するのも苦になって、「開催したくない」「出席したくない」といった事に至るのは明らかであります。
私が18区の支部長を辞めなければ、ある地域支部の支部長を辞めると言う方もいます!
最初から私を引きずり下ろす事を目的として、その地域支部の支部長に就任されたのであろう!
その方々は何を目的としてそこまで執着するのだろうか
全国からの公募で、論文と面接を経て、正式に自民党本部の総裁より支部長としての承認を賜ったものを覆そうとするのは一体何なんだ… 私には想像もつかない…
ただ言える事は私では都合が悪いという事と、私の政治信条には無い何かが有るとしか考えられない。
私は政治家を目指すにあたって、「既得権を無くす」「一部を優遇しない」「頑張った人が報われる」といった競争原理の中から、企業の成長を促す政策を原点としている。
よって、大阪維新の会の競争原理主義は非常に賛同する。支援者とはいえ、一部の方達だけに恩恵をもたらす様な時代錯誤も甚だしい事は断じてしない。国民から信頼されて、政治に安定をもたらすためには、誰もが理解出来るような政・官・業のスタイルを構築することが急務である。
自分が可愛いのは誰もが同じである。
しかし国難の時に至っても未だに自分さえ良ければ良いという考えでは、到底信任を得る事などできやしない!
自己犠牲の政治信条こそ、今の日本には必要なのです。
今お世話になっている皆様の多くは、昨年までは先代の中山太郎先生の青年局長に対してのお付き合い、しかし本年からは自民党大阪18区支部長としてのお付き合いです。
18区支部長に就任するまでの過程で、私に対する支部長就任の異論や、人間の資質などの様々な誹謗を側聞されてきた方が多く居られることでしょう
一朝一夕に、党員・党友・地域の皆様に受け居られるとは思ってもいなかったし、当然誹謗も想定の範囲内である。
だが最初からこれだけは決めていた。
頑張った結果18区支部長になれなかった場合は、己にそれだけの力が無いという事なので、サッサと諦めてこの世界から綺麗に身を引くと誓っていたのである
しかしどうだろう、支部長公募で落選された方々が、いまだにあの手この手で混乱をさせているのが目に付くのである。
潔さが日本人の美徳だと私は思うのですが、どうも私の感覚とは全く違う様である。政治感覚が違えば、目的まで違う事が露呈してきた。
私は旧態依然とした金権政治を完全打破するのを支柱の一つにしております。
選挙も旧来の選挙戦略とは一線を画そうと考えている。
企業や協力者にたくさんの負担をお願いする選挙では、自分が目指す志を達成することなど到底不可能である。
この話をすれば綺麗ごとで選挙に勝てるか!と 断じられるが、理想と現実のバランスを崩せば必ず有権者に見放されるであろう。
私は自民党の支部長になる事を目的とはいたしておりません
その先にある将来に向けた施策を実行する為に、1年を掛けてドロドロの戦いにも勝ち抜けたのであります。何のために何を目指すのかが問題なのです。
勝てた理由は、欲もしがらみも無い、また私は他人の足を引っ張った事も無い事です。
自尊心を高めてゴールに突き進むことが大義であり本懐をなす!
腹のたつ事を抑えて今日まで支えられて頑張って来れました。
この耐えがたかった1年半も修練の期間となりました。一言でも反撃が出来れば楽であったが
今までの性格であればとっくにプッツンしていたでしょう~
でも皆の応援のお陰で、我慢というとてつもない修練が出来る様になりました。
私とは近くなかったと思われる方でも、付き合って頂いているうちに世間から聞いていた悪口はウソなんだと理解を示して頂いている様で有り難いと思っています。
いくら悪口を吹き込んでみても”じっくり”膝を突き合わせて話せば分かってくれるのです。
私は負けたからといって、人のあげ足を取る人間ではありません! 負けた時は綺麗さっぱりに後を汚さずが日本人の美徳であります。
約2年間に渡りつまらない争いで過ごす事はありませんでしたが、ある意味普通に生活をしていれば味わえない年月でありました。
「修練」「辛抱」これもまた自分だけでは無理でありました。支えていただいている皆さんの顔を思い出せばこそ我慢も出来たのだろうと思っています。
そろそろ子供達の将来のため、日本や我が郷土泉州の為に、私自身がどの道を選択するのかの決断をしたく存じます。
清濁併せ飲む「心」も勘弁して下さい!
全身全霊を掛けて日本の再興に取り組ませて下さい!
もう醜い争いはこりごりです。大変辛い修練でありました。
しかし2年間もあの手この手を使って邪魔をして頂いた「欲深い方々」にも感謝御礼を申し上げます。
お陰様を持ちまして、より一層強い心臓を手に入れる事が出来ました。
今日を持って本当の同志である政治家の方々と共に、世直しの運動をさせて頂きます。
今後共皆さんのご指導をどうか宜しくお願い申し上げます。
必ずしがらみをとっぱらい、子供達に日本を繋いで行きます。
livedoor プロフィール
志塾(てらこや)
「地域で子供達を育む」という理念の下、高石市内の小中学生を対象に、私遠藤が塾頭となって志塾を開校しております。学力の向上はもちろんの事、生まれ育った国・地域に貢献できるような日本人を育成したいとの想いを持つ教師OBや、地域の将来を憂えるボランティアが講師となって、週2回・授業料無料で運営をしており、現在約20名の子供達が学んでおります。
「地域で子供達を育む」という理念の下、高石市内の小中学生を対象に、私遠藤が塾頭となって志塾を開校しております。学力の向上はもちろんの事、生まれ育った国・地域に貢献できるような日本人を育成したいとの想いを持つ教師OBや、地域の将来を憂えるボランティアが講師となって、週2回・授業料無料で運営をしており、現在約20名の子供達が学んでおります。
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どこの世界でも自分に不都合な事は受け入れず、いつまでも文句を垂れたり邪魔をしてくる人間はいるものですね。
そんなことしてるから選ばれなかったのだと考えはしないんでしょうか。
心中お察しいたします。
安倍総裁も公平な選挙で選ばれたにも関わらず、マスコミやら徳島の某議員やらに不当に叩かれてイメージを下げられています。倫理観がないんでしょうね。
一刻も早い民主党の解散と第二次安倍政権の発足を願います。