朝と晩は少し涼しくなってきたような気がしますね
今回は、自民党総裁選・民主党代表選や、総選挙の時期はいつかといった政局報道の毎日ですが、我が自民党大阪18区の状況をお伝えすべく書きたいと思います。
私は、中山太郎先生の後継候補(自民党大阪18区支部長)を決める全国公募を経て、党本部により支部長に任命されましたが、もう10ヶ月が経ちました。
ですが、私と最後の最後まで公募で争った方が、選考結果に不服な一部の自民党役員と共に、いまだにあの手この手を使って私を支部長から引きずり下ろそうとしていると、マスコミや各方面から聞いております。
先日開かれた自民党役員会議では、それがはっきりと裏付けられる出来事がありました。
ある役員が私に面と向かって「お前では納得出来ないので支部長をこの場で辞退しろ」と公然と言ってきたのです。
明確な論拠もないご意見でしたので、丁重にお断りをさせて頂きましたが、畳み込む様にあちらこちらから何の論拠もない私への攻撃が続いたのでありました。
皆さん口をそろえて「貴方では負ける。勝てる候補を」と仰るのですが、足を引っ張りながら「勝てる候補を」と言い放つ不可解な言動に、私はついつい苦笑してしまいました。
最初から支援するつもりもなく、一枚のポスターすら貼って頂いていないような役員さんに言われても説得力がありません
昨年まで党員ではなく、今年にいきなり役員に就任されたばかりの方もその会議にいましたが、私が全国公募を経て支部長就任に至った経緯を無視して、ひっくり返そうとするような理不尽で民主主義を愚弄するやり方にも憤りを感じております。
自民党大阪18区の役員でありながら、党本部が決めた方針に従わずに18区を掻き回すという行いは、党人としてのルールを無視していると気づかないのか、本当に困った一部の役員の方々が存在しているのです。
選考結果が不服でも、決まった以上は党人としてノーサイドで、議席奪還に向けて力を合わせながら戦って行くというのが常識的な考えであるはずなのだが、それが理解出来ない様だ
既存政党離れがすすんでおりますが、この様な役員がいる18区の雰囲気を肌で感じられた方々から、「自民党はやっぱりだめだな」といった内容のお電話をたくさん頂戴しております。
ですが多くの役員さんは本当に自民党を愛し、長年組織のためにご尽力をされてきた方達です。また、私へのご支援も本当によくして頂いております。
それだけに心ある役員の皆様には、現在の状況に大変申し訳ない気持ちであります。
この様なコップの中の汚い争い事にいつまでも付き合っていると、こちらまで心が汚れてくるのではないかと危惧をしています。
これからどの様な状況になるのかは別にして、そんな人間になってしまうようであるならば、政治の道をも断つ覚悟であるし、別の選択肢もあるかと思っております。
「私党の自分党」にされてしまうのか、「公党の自民党」を守れるのか、現在の自民党大阪18区が抱える大きな問題です。「嘘の様な本当の話」なんですよ。。。。
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9月6日 「中」
「中」というと、相対するものを結んだその真ん中を「中」というと考えるが、それは「中」の一番幼稚な段階。
本当の「中」というのは矛盾撞着しているものを解決して高いところへ進める―これを「中」という。
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志塾(てらこや)
「地域で子供達を育む」という理念の下、高石市内の小中学生を対象に、私遠藤が塾頭となって志塾を開校しております。学力の向上はもちろんの事、生まれ育った国・地域に貢献できるような日本人を育成したいとの想いを持つ教師OBや、地域の将来を憂えるボランティアが講師となって、週2回・授業料無料で運営をしており、現在約20名の子供達が学んでおります。
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昔 中山太郎先生を見ていましたが、選挙で 勝つ 負けるは、 結果次第では ありますが、人の前に立って看板を背負うというのは、 人間覚悟を 決めなければ できないと思いました。 野次を言ってる方は 自分がもし、その立場になればどうなのか? 自分なら出来るのか? もう一度 考えたほうがいいと感じました。
私も自民党員ですが、役員さんがもう少し党の事や 次の時代の泉州の子供たちにどうすればいいのか 考えてほしいです。
遠藤さんで いいのか悪いかは別にして 自民党員として 決まったのですから 大人になって 今の現状より いい泉州になれるよう自民党を応援しましょう