税法を研究する国内最大の学会・租税法学会で理事長を務める水野忠恒・明治大教授(61)が今年6月、インターネットのサイトから一部を無断転載した論文を、学会誌で発表していたことがわかった。学会誌を出版した有斐閣(東京)は、著作権上問題だとして掲載誌を回収し、廃棄処分にした。
水野教授は取材に「盗用の意図はない。うっかりミスだった」と説明。「混乱を招いた」として、司法試験の問題作成にあたる司法試験考査委員や財務省の関税等不服審査会の会長を辞任。学会の理事長も10月中に辞任する意向を示した。
税法を研究する国内最大の学会・租税法学会で理事長を務める水野忠恒・明治大教授(61)が今年6月、インターネットのサイトから一部を無断転載した論文を、学会誌で発表していたことがわかった。学会誌を出版した有斐閣(東京)は、著作権上問題だとして掲載誌を回収し、廃棄処分にした。
水野教授は取材に「盗用の意図はない。うっかりミスだった」と説明。「混乱を招いた」として、司法試験の問題作成にあたる司法試験考査委員や財務省の関税等不服審査会の会長を辞任。学会の理事長も10月中に辞任する意向を示した。