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できごと
【衝撃事件の核心】最長17時間も強姦犯行…懲役25年レイプ魔の「悪魔の所業」
「キャッシングで10万円、銀行で預金を下ろして10万円、コンビニで下ろして10万円を作れ。キャッシングできなければ預金を全部下ろして渡せ。金と携帯電話を交換してやる」と命じ、実際に引き出させた27万円あまりを、路上で受け取っていた。
「ここで絞め殺してもいいんやぞ」
「警察に言わないための保険としてこれ(携帯電話の写真)を撮ったから」
「パニックになったら、暴力したりしてしまうから。騒ぐんやったら、覚悟して騒いで」
「強盗殺人はな、逃げるからおこるんや」
「もし、変な素振りを見せたら、この携帯から家族とかに写真を一斉に送る」
女性たちに向かって吐き捨てた文言も、内容こそ違っても、人を人と思わないその主旨は一貫している。
袖が裂けたスーツ
田中被告が逮捕されたのは、22年10月1日に起こした4件目の事件の直後、現場マンションの敷地内で行われた警察官の職務質問がきっかけだった。
当時、田中被告が持っていた粘着テープの固まりやコンドーム、さらにゴム手袋から検出された残留物のDNA型は、被害女性のDNA型と一致した。
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