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Kyoko Shimbun 2012.10.13 News


 iPS細胞利用で心筋移植、世界初の臨床応用これは嘘ニュースです

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 さまざまな種類の細胞に分化・成長するiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った心筋細胞を、重症の心不全患者に移植する手術が米ハーバード大学の日本人研究者らで作るチームによって実施されていたことが、11日分かった。すでに6人の患者が手術を受けており、術後の経過も安定しているという。ヒトのiPS細胞を利用した移植手術は世界で初めて。

 iPS細胞を使った移植手術を行ったのはハーバード大学の森口客員講師(48)を中心とする特別チーム。森口講師は再生医療の研究を専門にしており、14日に米国で行われる世界移植手術国際会議で、この画期的な治療法について詳細な発表を行う。

 森口講師はニューヨーク市内で取材に応じ、「今回治療に当たった患者6人はいずれも重症の心不全患者だったため、この治療法しか救う道はなかった。日本では手術の認可が下りるまで煩雑な手続きや書類が山積みで、彼らを救うことはできなかっただろう」と、日本の医療体制の不備を指摘した。

 今回の手術はiPS細胞を利用した世界でも初めての臨床応用例となる。今月8日にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥京都大教授(50)が、マウスを使ってiPS細胞を作り上げてからわずか6年で臨床応用にまで達したことから、拒絶反応がゼロのiPS細胞を利用した「夢の治療」は、想像以上に早い段階で実用化に向かいそうだ。

 (*本記事は読売新聞社内のゴミ箱から拾った原稿を参照して執筆・掲載いたしました。秀逸な記事をご提供くださった同社にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。)

 写真=iPS細胞の臨床応用を伝える11日付読売新聞トップページ


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