2012/10/12(金) 22:35:00 [国思う注意報]

20120917007 

朝鮮の代替水か

 【読者】 いつもブログを拝読しています。カビ入りの「い・ろ・は・す」の記事をとても興味深く拝見しました。博士が震災直後の品薄の時期に購入された「い・ろ・は・す」が「臭かった」と書かれていました。同時期に全く同じ体験を私もしました。臭かったです。単に臭いというより、動物性の腐敗臭に近いものだったのを記憶しています。一瞬勿体ないと思いましたが捨ててしまいました。今思えばとって置いてメーカーに苦情すれば良かったと思っています。

(以上、読者よりいただいた投稿(12日)より)
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 【読者】 こんにちは、いつも拝読させて頂いています。さて、オーストラリアにおいて数年前にコカコーラオーストラリアより栄養ドリンク”マザー”が発売されました。$4(日本円360円)です。 その数ヵ月後にスーパーなどで1本 10セント(日本円8円)で大量に投げ売りされていました。

   賞味期限も大丈夫で、なぜ投げ売りか不思議だったのですが、ふと気がついたのですが、物凄く小さな字で product in Korea の文字を発見しました。それから大量投げ売り終了後、マザーはスーパーの店頭から消えました。さらに数ヵ月後、新たに新生マザーが売りだされ 今に至っております。恐らく韓国で製造され何か発表されない事情があったのだと悟っています。

(以上、読者よりいただいた投稿(12日)より)
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「朝鮮製」で代替した時期も

 大したブログではありませんが、連日、みなさまより貴重や情報や体験話、ご指摘をいただき感謝します。上記は、件の「い・ろ・は・す」に関する小稿に対していただいた投稿です。被災地に工場を置いていたメーカーが少なくなく、震災後には水ばかりか容器としてのペットボトル自体も不足し、しかも主要道路が閉鎖されるなど、いわば、国内の流通、運搬がやや困難であった時期においても、輸入物の水、特に朝鮮の水が店頭に結構有った。成田、羽田から運んで来ればいいわけですから。

 なんだかなあ、との違和感を抱かれた方もおられたではないでしょうか。それを解く「キーワード」が一時的な「中身の輸入による代替」である可能性です。同社による、韓国からの大量の水輸入は事実ですし、当該品と「うりふたつのボトル水」が韓国から輸入されていた旨についても、その3月(28日付)の日本経済新聞がたまたま紙面で取り上げていたことも記憶に残っています。ご記憶のみなさまもおられることかと思いますが、その時点で記事の確認のための聴き取りも一度行っています。

 また、別件で、読者がお知らせくださったオーストラリアでの飲み物(コカコーラ社販売)の事例が事実とすれば、その傍証になろうかと拝察できますし、また、そう認識すれば、当時の時相とこの度いただいた読者諸氏のご指摘も「つながって来る」のではないかと思います。今後へのご参考の一つとして、「亜」への依存性が高いメーカーの品は要注意かもしれません。
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臭い隠しのため?

 「臭い」という苦情が結構有ったのかもしれない。あるいは、それが、りんご味とか温州みかん味とかのフレーバーを付加するきっかけとなった可能性も考えられますね。

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い・ろ・は・す」(投稿を受けて撮影して来ました)
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 しかも表示が、一般的な「果汁入り」「果汁使用」ではなく、「エキス入り」としている点が興味深く感じられます。読者や私が「臭さ」を感じた時点でのものは、素敵な不浄国の「エキス入り」だったのかもしれません。

(以上、博士の独り言より)
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■ 関連記事:

カビ「い・ろ・は・す」考 2012/10/11 
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 読者のみなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。切に安倍総理の早期誕生を願い、強い日本、豊かな日本、日本人が誇りを持てる毅然とした日本を、との針路を国思うみなさまと共有させていただきつつ、身近に可能なことを進めて行きたく思います。一人でも多くの方にこの問いかけを。大したブログではありませんが、大事な時に、一つでも目立つ位置に上げてやっていただければ有り難く存じます。応援くださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ! 

20121012004 
路傍にて(筆者)
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