～漂白の冒険者～ゆっきゅんの冒険の書

　連載の国宝日記をぶったぎりますが、ネタがあるとブログったりするのでいきまーす
　
　ナチルさんも無事南の島から帰ってきたり、いつのまにかＭＫＭメンバーが増えたりとしたりしたりして、ここ最近ＦＳとしてのなにかをすることがないということで先週の日曜日することになりました。
　
　まずはミルさん企画のわにわにパニック。飛竜の谷までいってワニさん相手にスキルとドロップ品でウマウマする企画みたいです。私も行きましたが、ヒーラーがいない～ということで賢者のシャミーで行きました。

　

　ただ回復魔法や強化魔法をするだけの単純なお仕事のはずでしたが、神殿で貯蓄してたＰＮＱはなく、持つだけもってきましたが、おもったより少なく仕方なくきーちさんから恵んでもらうことに。
　えーとワガママbodyさんって勧誘会で入った方だったのすっかり忘れてたorzごめんなさい。てっきりはじこさんかと思ったヨ。しかし本当にワイルドなばいーんで、ばいーん好きな私には嬉しい嬉しい。うーその逞しいボディを愛撫してみたい・・・・・・。とスキルあげそっちのけで見てました。（ヒーラーばっかりの仕事で仕方なく目の保養してただけです。たまにはメガバーストさせてください。でないとワガママbodyさんのほうに目がバストいきます）

　そんなこんなで終わって次はナチルさんがきたということでＡ地図のトレハンにいくことに。エルビンのＡ地図、つまりフウマガディということで、はじめはカタリナさんで来てましたが・・・・・・。

　ヒーラーがいない！
　ということでまた賢者のシャミーでいくことにしました
　なんでも全滅上等でいくとかなので、それはちょっと嫌だな～ということが理由。ＭＫＭメンバー合計１０人２ＰＴでいくことになりました。
　待っている間のこと
　

　女の子（カタリナさん）の周りに花にへんしんしてるＭＫＭメンバー。超低姿勢で女の子のパンチュ覗こうとしたのか！しかしこれにはコツが・・・・・・いやなんでもないです。

　とりあえず１０人そろって、私とカリーさんヒーラーとしていくことになりました。ＭＫＭに入ったばかりのロイさんもいたので、トレハンのおさらいをナチルさんが丁寧にしました。しかしいきなりＡだもんねえ、大丈夫かなと思ったけどトレジャーポイントを出して掘り堀りしてる間に私はbuffをしまくります。うん時間との戦いだから早めにかけたほうがいいかなと思った。そして「いくぜぇ～」とナチルさんの声のもと戦闘開始～


　
　いっぱいでてきたよフウマガディ×１０。とにかく私はガディの攻撃をされないところでＧＨやＧＲばかりしてました。本当は密集地帯でセイクリすべきだけど、密集地帯＝攻撃される危険があったので、セイクリはやめました。とりあえず私のＰＴのもとにはマスター、たたさん、クルティアさん、ミルさんといったＭＫＭでも精鋭中の精鋭ＰＴだったので、とりあえず私シャミーは回復専念でＯＫというにしました。

　数分後・・・・・・
　なんとかフウマガディを時間内に倒して意気揚々とするＭＫＭメンバー。が・・・・・・
　ナチルさん「ステッキが・・・・（装備して）すかるステッキーだった」
　なるほど、スカったすてっきーなステッキーでしたか・・・・・・。ホント当たりでないね・・・・・・。

　とまああとはダイスでわけわけしてトレハン終わり。

　その後もミルさんが再度ワニワニパニックのお誘いありましたが、ちょっと疲れてたので行くことは断念しました。というわけで今日一日終わりと

　最後に・・・・・・
　

　ＭＫＭ公認（ミルさん説）のセクシーシンボルはじこさんの谷間のＳＳを載せて終わり（ばいーんキャラいっぱいもってる私でも勝てない気がした。美容９０でボディを変化するのができたら、カタリナさまの美容を１００にするんだ・・・）


　

　＜エピソード３＞「国宝の道のりは１日にしてならず」

　前回までのあらすじ
　
　天の声の思惑によりＭＫＭＦＳに入ったカタリナ様。軍属でありながらプレ中心で活動をすることに安堵し、次第にＭＫＭＦＳに馴染んでいく中、やっと人間国宝への生産活動を本格的にすることになったのであった。

　現在：鍛冶４５、木工５２、料理３４．１、醸造５３、裁縫６４、調合３３．９

　＜ログイン＞
　カタリナさまは言った：「カタリナさまとお呼び！」
　ＦＳメンバー：「ヒィィィィ！！カタリナさま～。」
　　　　　　　　「カタリナさま～」

　・・・ってこれ何？私のキャラってこんなＳＭ女王様なわけ・・・？

　天の声「うん、今までちょっと私猫被ってた優等生キャラだったから、たまにはこういうことしてみたかった」

　んも～。アブノーマルな天の声のせいでいい迷惑よ。まったく。

　天の声「でも受けはいいみたいかもよ。国宝様は偉い！国宝様まんせーみたいな感じがするでしょ」
　
　・・・・・・もういい。そんな風に思われなくていいから、ただの普通の人にさせて。
　
　天の声「とりあえず今日もがんばって生産スキルあげするか。もう既に私の手持ちキャラはスタンバイ済みだ」

　まー手回しだけはいいようで。じゃ、さっそくやっていきましょうか『普通の人間国宝』目指して。

　
　３日目
　さてと、今日も天の声が他のキャラを使って、生産スキルあげに必要なアイテムを調達してきた、・・・というか本人は「それは『キングクレムゾン』の如く」というけど寿命減るわよ。廃プレーは。

　ワイルド酔拳聖「木工に必要かと露天のガラス石買ってきたもに。あと薬調合でスライムオイルも調達してきたもに、あとスキルキャップ上げに生産悟りも取ってきたから使って欲しいもに～
　英雄海戦士「今回は私は釣りのほうをしてまして、貴女のスキルだと刺身セットが適切かなと思い、刺身になる材料の白身切り身に醤油の材料をそのままお送りしますね。それとミルクティを作る材料も送っておきます」
　ジャスパー銃戦士「私はジャスパーでグリ中心に狩りをしています。なのでそのお肉が大量にとれちゃって、ちょうど木工で竹串を作っているみたいだし、焼き鳥つくりにいかがかな～って」

　うん、いつもありがとう。ほんと天の声の『助け』てすごいと思った。ということでやっていこうかな。

　まずは料理なのだけど、お醤油を作れないと刺身が作れないから先に醸造から
　現在５３で、スキル４０の醤油（＝塩＋ウォーターボトル＋小麦＋大豆×５）で６３まで作る
　次はスキル５５のミルクティ（＝ミルク＋砂糖＋セージの葉）で７３まで作る

　醤油が作れたので次は料理と
　現在３４．１でスキル２５の白身魚の刺身（＝白身魚の切り身＋醤油）で４０．１まで作る
　スキル３５の焼き鳥（＝グリフォンの肉＋竹串＋塩）で５８まで作る

　・・・・・ちょっとちょっと天の声～

　天の声「んーどうしたの？今集めに集めた賢者的ＳＳ集を見てて手も目も話せないんだけどっ」

　こら～！私が一生懸命スキルあげしてるから貴方もしてるはずでしょうが！・・・そういえばちょっとせくしーな衣装の子がいるところで、私を不自然な立ち位置でいるとから変かと思ってたけど・・・。すべてＳＳ写すためにしてたのっ！？このド変態！！

　天の声「ＭＯＥプレイヤーの紳士の嗜みと言ってくれたまえ。それはそうとどうしたの？」

　いや・・・焼き鳥生産してたけど思った以上の数ができちゃって困ったからどうしようと。

　天の声「家とかあったらベンダーに置くのだけど、まだないから私のキャラに配布しておいてよ」
　
　・・・・・・まあ生産者ってどれだけ枠があっても足りないというものね。英雄海戦士さんも「私４３枠あっても足りないんです・・・」っていつも嘆いていたからね。とりあえず配布の仕事は天の声の仕事だから・・・
　そこ！変なことをしないで仕事仕事！・・・ったくコホン続き続き。
　
　次は木工ね。一応スキル４５のロングボウ（＝木の棒４＋弦３）であげてみたけど、Ｅサバでの伐採は今のところできないから、ガラス石をつかって同じくスキル４５の空瓶（＝ガラス石＋接着剤）で６３まで作ったほうがいいわね。あとは木工はひたすら金属矢をつくるだけね。

　ふう・・・天の声仕事して焼き鳥の移動済ませたようだから一日目で中断してた鍛冶あげいきますか。
　スキル３６のバネで鍛冶５２まであげて、そこからスキル４１のヘビーラウンドショットを２ｋ発・・・つまり４００コンバインして大体６５まであげたかな。これでグリ肉をくれた銃器キャラさんにお返しができるわ。

　さてと・・・まだ未開拓のスキルである装飾細工に複製もしてみましょうか

　まずは装飾細工から
　スキル０でカッパーリング（＝銅インゴット＋鉄の棒＋金物ヤスリ）で１５．５まで作る
　・・・・・・基本装飾細工の生産物ってスタックできないから店売りするしかないのめんどくさいし辛いよね。
　スキル８でカッパーサークレット（＝銅インゴット＋弦＋金物ヤスリ）で２２まで作る
　スキル１８のピッキングツール（＝針金×５＋鉄の棒＋金物ヤスリ）で３５まで作る
　スキル２８のアイアンサークレット（＝鉄インゴット＋弦＋金物ヤスリ）で４２まで作る
　スキル４１のシルバーリング（＝銀インゴット＋鉄の棒＋金物ヤスリ）
　スキル４４のシルバーイヤリング（＝銀インゴット＋ストラップ＋金物ヤスリ）
　スキル４８のシルバーサークレット（＝銀インゴット＋弦＋金物ヤスリ）でとりあえず５４までで止める
　・・・天の声曰く、銀のアクセサリーだけを大雑把でなくスキル値に近いぎりぎりの成功値で生産をしたほうがスキル効率はいいとかで。おかげで何度も作成失敗したけどね。まあどうせ二束三文で店売りするアクセだしいいけど。

　さてと複製なんだけど・・・天の声～まずどの技書から始めたらいいかな？
　
　天の声「私の経験からして、コスト的に未記入のスクロールが自作かつ複製あげに作れるから、ノアピよりか技書であげるかな。だから技書で極力あげるようにしてくれ。あと技書のジャンルだけど需要の多く、かつＭＯＢドロップする以外のものから選んで欲しい。需要のない技書を生産しても意味がないからね。ということで、ダンスと音楽の技書から始めてちょ」

　うんわかった。複製に関しては、天の声慎重なんだよね。なんでも国宝のスキルの中で一番お金がかかるからとかで。それを踏まえた上でスキル上げしますか～。

　スキル０でＮＰＣ売りのチアーダンス（＝原本＋未記入スクロール＋インク）
　・・・・って最初っから成功マスが１しかないよ・・・ふう失敗しちゃっった。また原本のＮＰＣ屋から買ってしないとね。（このあと数枚チアーダンスの技書買って２まであげた）
　次はスキル１で未記入のスクロール（＝コットンの布束＋弦）で１７まで上げる
　次はスキル１０の音楽のセイクリッドレクイエム（原本＋未記入スクロール４＋インク）で２８まであげる
　次はスキル２０の音楽のイクシオンマーチ（原本＋未記入スクロール＋８＋インクで）３３まであげる
　・・・これもスキル近似値のほうがあがりがいいので３３からは３０の技書であげることに
　次はスキル３０の音楽のアルケミストラプソディ（原本＋未記入のスクロール＋１２＋インク）で４０まであげる
　天の声「複製は４０でストップね」

　あらそうなの？なにか思惑がある見たいだけど・・・作ってて大体察しはつくわ

　天の声「うん。複製３０の当たりで急に消費スクロールの量が増えて驚いたと思う。既に３０の時点で複合の生産におけるコストは（原本度外視で、未記入スクロール自作を踏まえて２０Gold×１２枚＋インク４０Goldで一回の複合の生産で２８０goldというとんでもないコストがかかるんだ。複合３０～４０の時点でね。これを３３→４０で、７．０あげたとして大体２８ｋか。全部スキル上昇したらだけど。もちろん上がらなかった分もあるから実質は最低２８ｋ↑はかかってる。もうこの時点でそれだけ消費してるから、今後通常であげるとなるととんでもないコストになるし、複製の生産物は上げる目的だと原本より粗悪品の※印のほうができやすいから作ってもデメリットのほうが大きい。
　だから複製４０以降に関してはＷチケ推奨と私は考えてるからこの辺で止めてね。あとＧＲＥ点灯する最低上限満たしてるから問題ないし。複製をあげるのは最後の最後で」

　・・・・・・ふむふむ了解。天の声が複製になぜ慎重になるか分かった気がする。


　さてと、最後は調合かな
　調合３３．９からスキル３０のマジックリムーブポーション（＝スライムオイル＋ノアダスト＋空瓶）で５４まで上げると。このとき木工で作った空瓶があるからコスト的にちょっとういた気がする。けどオイル液が１ｋもあったらさすがに作った空瓶だけじゃ足りないわ。材料提供はありがたいけど、作る側の身にもなってほしい・・・って言ったらバチが当たるか。今は私を生産者として協力してくれてるわけだし。

　・・・長くなったけどこれで３日目は終了
　料理５８、醸造７３、鍛冶６５．木工６３、裁縫６３、調合５４、装飾細工５４、複製４０
　
　そして・・・生産上げるたびに立ち代りシップ名変更あったけどついに

　

　グレードクリエイターという人間国宝となる前の一次シップに私はなりましたと。重量２０ＵＰするし、質のいい生産品つくれるようになるし。ほんといいこと尽くしね。私もいっぱしの生産者・・・かな。

　天の声「とりあえずここまでご苦労さん。私の思惑どおりいって嬉しいよ。自己主張のあるのだと『そろそろＭＧの生産物つくってやるＺＥ！』とか生産スキルあげから横道にそれることされると困るからね。そういうことは一人前になってからしてくれと」

　まあ、私は貴方のなすがままにしてるだけだけど、最初に言ったとおり生産のみに集中できて、私としては楽にここまで来てる気がするから、嬉しいんだけどこれでいいのかなとか思ったりするね。

　天の声「まあ、私の効率主義による徹底したストイックなスキルあげだからね。多分他のプレイヤーにこれを強要したら逃げ出すよ。さてと、今後はもっと人間国宝をめざすにふさわしい生産が君を待っているからワクワクしながら待ってくれよ」

　はいはい。最初会ったときはただの変態だったけど、やるときになってはものすごく真摯で真面目だからギャップがね～。なーんか息苦しいというか・・・・でもＭＫＭの人たちと会話しながらしてるから、ぼっち生産してる寂しさがなくていいけど。私もアヴァンギャルドになってはっちゃけたくなるわ～

　天の声「！んーじゃあ今度裁縫１００になったら貝殻用意するから自作で貝殻水着つくってみようか！。ばいーんの貝殻水着だとＳＳは最低５０枚で、これだけで十分オカズになるなる。ｗｋｔｋ」

　あー藪蛇だったか。はいはい当分先の話だと思うけど・・・。そうなったときは・・・考えなくもないわよ？

　天の声「ふふふ。だいぶ私に順応してきたね～。じゃあ今後はログアウトは全裸で、ログインは全裸で待機で・・・ってふごっ！」
　
　（作ったヘビーラウンドショットを投げた）んもー。真摯だけどやっぱり紳士だったという落ちなの？これは

　次回予告
　人間国宝の第一歩のグレードクリエイターになったカタリナ様。だが天の声からの人間国宝にするべく次々と送り出される刺客（？）というべき他キャラの『助け』　は終わることを知らない。そう彼女の戦いはこれからだ！
　次回！「人間国宝になるまで１００回死んで強くなれ！！」をどうぞお楽しみに！

　・・・いや、戦わないし、死なないし。ただ生産オンリーな日記だけど見て下さいとだけはいっておくわ
　
　注）実際にした生産の上げ方、スキル値が曖昧になったり異なってたりしますが、日記のストーリー便宜上記事にしやすいようにしています。なので細かいツッコミはなしの方向でお願いシマス
追記：ゼスおじさんの生産シップ装備も全部入手しておきました

　＜エピソード２＞「ＭＫＭに入ったカタリナ様・・・そして生産活動開始①」
　
　前回のあらすじ
　チュートリアルであるネヤの里を強引（？）に完了し、ダイダロスの中心地のビスクへ来たカタリナ様。
　・・・しかしやり始めたカタリナ様にはすずめの涙の蓄えしかなく、調達からする覚悟をする。
　・・・が、天の声のまた強引な『助け』により、一気にゴージャスになって戸惑いを隠せないカタリナ様。
　・・・それに追い討ちをかけるように天の声より「入れさせたいＦＳがあるからＥＬＧに軍属入りして」としぶしぶ承知してＭＫＭ入りしたカタリナ様。今回はどんな風になるのやら・・・私にもわからないorz。

　＜ＦＳの会話を聞いたり話したりしている＞
　わーダイダロス来て一人ぼっちというのは不安だったけど、同じくここにきてお仲間になって一緒にするのっていいものね。話すのも聞くのも楽しいし。あといろいろ手助けしてくれるし

　天の声「でしょ？でしょ？私もＭＯＥ歴長いしＦＳ所属数も二桁あるから、ある程度はＦＳを見る目は肥えている自負はあるけど、ここＭＫＭは今までの中で一番いいね」

　・・・んーでさ、ちょっと分かったことあるけど言っていい？

　天の声「ん？珍しい。どうしたの？」
　
　このＦＳってさ・・・変な人ばっかりだよね

　天の声「わっばかっ！でかい文字で言うなっ。聞こえたらどーするんだ」

　ちがうちがう、いい意味でだって。そりゃ貴方みたいに変態チックやぶっ飛んだこと言う人する人いるけど、貴方の言うとおり、個性派ぞろいで飽きないし、本当にずーと前からお仲間なフレンドリー感があるという意味で

　天の声「・・・・・・そっか、とりあえず私の代弁っぽいセリフありがとう」

　それにプレ中心だからワラゲいかなくてもいいし。私も生産頑張って、ＭＫＭメンバーさんに私の作った生産物を使って欲しいなっと思った

　天の声「言われなくてそのつもりだよ。・・・ってそろそろ生産活動開始するのかな」

　うん。貴方が別のサバから取り寄せた全生産の時石３０じゃあるおかげで、スタートダッシュは楽よ

　天の声「そっかそれはよかった、ぼっち生産だと行き詰るし息詰まるからね。だから生産キャラだけどＦＳ入りさせたんだ。ＭＫＭの雰囲気を楽しみながら生産をしていってくれ」
　
　はいな・・・。って今日はやけに真面目ね。変態ネタはないの？

　天の声「いや・・・ＭＫＭメンバーがいる前でしたら私の沽券に関わる（既に手遅れかもしれないけど）とりあえず生産がんばってくれ（一番頑張らないといけないのは操作している天の声である私だけど）」

　はいはいっ。じゃあ順を追ってやっていきますか～。では人間国宝への生産活動開始～！！

（※ここからはカタリナ様オンリーとなります。彼女がどのように生産あげをしていったか、実際に上げていったことを参考にしてやっていきます）

　１日目
　んー手持ち（マイペ）にあるのは各種インゴットとインゴットにする鉱石欠片、木の板材、動物＆竜の皮、あと別サバの国宝さんが作った中間素材がびっしりあるね。
　
　さてと、まずは鍛冶からあげようかな。銃器キャラさんが弾がほしがってたから。
　まずは（スキル０銅＋金物ヤスリ）でライトラウンドショットを１５．５まであげる。
　次にスキル８の（鉄インゴット→鉄の棒）。スキル１２の（鉄の棒→＋鉄インゴット＝ローラー）、スキル１５の（鉄の棒＋ローラー、１：２＝針金）
　次にスキル２１の（青銅インゴット＋金物ヤスリ＝ミドルラウンドショット）
　あと銀とか金の欠片をインゴットにする
　・・・それで鍛冶３８ぐらいになって、各スキル３６の（金物ヤスリ＋鉄の棒＝鋳物砂）（銅インゴット＋ローラー＝バネ）
　・・・それで鍛冶４５～４８になったら（スキル４１の青銅インゴット＋金物ヤスリ＝ヘビーラウンドショット
　↑とりあえずヘビーラウンドショットは後日にしようかな。いっぱになると枠が大変だからね。

　次は木工だけど、Ｅサバには伐採キャラがいないのよね。だから原材料から加工してスキルあげは無理ということで・・・。スキル０（木の板材＝ウッドゥンシャフト）で１５．５まで（結局１ｋ本作った）
　あと、ＭＫＭメンバーから木の棒と竹と竹筒を購入して、スキル１０の（竹筒＝竹串）で２８まで（焼き鳥の材料ということで沢山作る）
　２８になってから作成スキル２５の（木の板＋木の棒＋釘＝看板）で５２ぐらいまで
　スキル３０から作れる（竹＝竹筒）にする作業も成功するようにほぼ同時進行で作る

　裁縫はスキル０の（コットンの布束＝コットンバンデージ）で１５．５まで

　※この間にグロムスミスに入って鍛冶シップ装備を取る

　１日目終了。鍛冶４５、木工５２、裁縫１５．５

　
　二日目
　えーと狩りや収穫などをしてきてくれた人から材料が届く
　サムライロード「裁縫にシルク糸にシルク布束あとＦ糸渡すから。あと竜の皮とオルヴァン肉もとってきたよ」
　メタルワーカー「飛竜の谷のドラゴンバイパーから、ヘビの毒、ヘビの肝臓、エルク狩りでためた鹿の角、裁縫用にヘビの皮とりましたのでお届けします」
　英雄海戦士「料理用にさとうきび、塩の材料に海水と木炭、醸造用に、リンゴにイチゴにトマトとブドウとミルク渡します」
　みんなありがとうね。これでがんばれる。
　
　さて料理とスキル０で（さとうきび＝砂糖）１５．５まで（海水＋木炭＝塩）も作る
　１５．５からスキル１５の（オルヴァン肉＋塩＝ローストオルヴァーンミート）で３４．１まで
　
　次は醸造。スキル０で（リンゴ＋砂糖＝リンゴジュース）１５．５まで。
　スキル４の（ブドウ＋砂糖＝ブドウジュース）１８まで。
　スキル１１の（イチゴ＋砂糖＋ミルク）で２４まで
　スキル２１の（トマト＋塩＝トマトジュース）で４２まで
　スキル３０の（ブドウ＋ミニウォーターボトル＝ワイン）で５３まで

　※この間にシェルレランに入ってしシップ包丁を取る

　次は裁縫かな１５．５から続き
　スキル５の（スパイダーシルク＝シルク布束）で２０まで
　スキル１５から（竜の皮＋なめし液＝竜のなめし皮）で３４．１まで
　スキル２８の（Ｆスパイダーシルク＝Ｆシルクバンデージ４２まで）
　※ギルドをテクスエンドに変えました（シップ裁縫ハサミを取る）
　スキル３１．５＆３２．５の（竜のなめし皮６＝ドラゴンシールド＆竜のなめし皮５＋コットンシャツ＝ドラゴンチェニック）で５３（なおこのドラ装備はテクスエンドの☆３クエストにて、鉄の棒＆針金各５本と交換）
　スキル４０で（コットンの布束＋針金＝強化布）で６４まで

　最後に調合上げかな
　スキル０で（ヘビ毒＋ノアダスト＋空瓶＝ポイズンポーション）で１５．５
　スキル４で（ヘビの肝臓＋ノアダスト＋空瓶＝スタミナポーション）で１９
　スキル１５で（鹿の角＋ノアダスト＋空瓶＝キュアポーション）で３３．９

　以上２日目終了
　鍛冶４５、木工５２、料理３４．１、醸造５３、裁縫６４、調合３３．９


　ふう、今回はこれぐらいにして続きは次の記事にてしようかな、ここだけの話しだけど・・・このストーリーを考えたり、材料調達するために、天の声不眠不休だったらしいとか。無茶はしないでやっていこう。じゃあまた。　
　



　

<エピソード１　生産には何かと準備が必要～＞
　前回のあらすじ～
　なんの因果かダイダロスに流されてパンデモスという天の声曰く「ばいーんぱねぇー」に転生したカタリナさま。天の声にあれこれ弄られつつ「君から今日は『人間国宝』になってもらう」となすがままに操られることになった。果たしてカタリナさまに待ち受ける運命とはいかに？

　＜ログイン＞
　天の声「さーて、早速ログインするか・・・あー服着たままログアウトしてしまった。服なんて捨ててしまえばよかったな」
　
　こらぁーーーー！！勝手なことするな～
　＜ビスク中央＞
　うわー、いっぱい人がいて、それに変わった装備やおしゃれな装備にフンド・・・いや、あれはなかったことにしよう。とにかく私より先にきてダイダロスの生活をしている感じね

　天の声「うむ、それがここダイダロスでありＭＯＥの世界であるから。君もきっとああいう風になる」

　うーん。けどさ、チュートリアル終わったばっかりで、もっているのはイーノスの最後の選択でクリエイターを選んで支給されたつるはし、木こり斧、初心者用リュックにほんの少しのお金・・・はぁ、肉体労働しないといけないみたいだよね

　天の声「まあ、始めたばかりの人だとそうだけど、私は言ったでしょ。君を助けるって。だからそんなものＮＰＣ売りするかポイッしちゃいなさい」

　・・・身もフタもないこと言うね。でもやっぱりどうやって生産に必要なものを調達したりするのとか知っておいてこその生産者だと思うけどな～
　
　天の声「ふむう、真面目なことを言う。まあ私も初めてしたときはそうだったけど。ちなみに君は私がキャラをつくってから５９キャラ目だから、まず調達とかの心配はしなくていい」

　ふーん、じゃあ貴方の助けというのにさっそくお世話になりましょうか
　
　天の声「よくぞいってくれた。それじゃさっそく今着ている服は不要だから脱いじゃおう脱いじゃおう～♪」
　
　その手にのるかっ！（ぼこっ）

　天の声「ふごっ、プレイヤーにダイレクトアタックするとは今までにないシチュエーションだ。でもばいーんだから許す」

　許された・・・いや私は許してませんから。とりあえずどうすればいい？

　天の声「とりあえず街中では荷物が重くて『助けてレイジンガー』どころか『助けてアルターマン』と呼ばれてホイホイのったアルターが罠アルターだったりすることもあるので、ここは順当に銀行のほうへいってくれ」

　はいはい・・・といっても動かすのは貴方だけどね。ほい着いたわよ。

　天の声「よーし、これから支給するものがあるからじゃんじゃん受け取ってくれ（マイページをぽちっとな）

　ええっ？ええっ？なにこれいっぱいアイテムや装備品があるじゃない？これどうしたの？

　天の声「まあ、私が国宝キャラ用に集めに集めた至高のものばかりだよ。さっさじゃんじゃんうけとって装備してくれ」

　・・・うん。その・・・ありがとう（ぼそっ）
　
　数分後・・・

　
　天の声「前の記事のＳＳ使いまわしとか言わないでくれ・・・」

　いや・・・気にしないから。ってこれ全部すごいものじゃないの？

　天の声「そりゃそうさ、国宝キャラは生産以外のスキルは皆無だから、重量プラスの装備ばっかりもってきたんだよ。ばいーんのバカ力でも筋力０じゃそこらのコグニートにも負けるからね」

　そこコグニートさんに謝りなさいっ！・・・でも最初から重量が１００越えてるのは反則よね。

　天の声「伊達に天の声と名乗るものじゃありませんよお嬢サン。そりゃもう別のサバからも取り寄せたし。だからこの子なんかこうなっちゃってさ（ＳＳペタリ）」

　

　こらぁぁぁーーーー！！モニ子さんになんてことするの！返すから元に戻してらっしゃい！

　天の声「悪いとは思ってるんだが・・・なかなかパーラーメイド装備の安いのが手に入らなくてね・・・」
　
　メタっぽくなった。んーとりあえず早くその装備手に入れて必ず返してあげなさいよ！

　天の声「８月に精錬の泉だのガチャだの散々したのに、ひどい結果しかでなくてよぉ・・・シクシク」

　・・・あーこっちまで悲しくなるから、とりあえずもちついてっ

　天の声「・・・コホン。とりあえずその装備があれば、最終目標である『人間国宝』に必ず役に立つことは間違いない。あーそれと（サブＰＣ機動させて）この際だから他キャラ使って、枠拡張に必要なアイテム移動を全部しておこうかな。では・・・おまたせしましたっ～ひっさーつ・・・キングクリムゾン！！」

　またつかう～・・・って、ひゃぁぁぁぁ！！

　＜数分後＞
　うわー何これ？始めたばかりとちがって、何もかもが満ち足りてる。

　天の声「うん、これが私の『助け』ありがたく受け取って、ログイン画面にはいつも水着か下着姿で待機するといいぞ」

　お・断・り・よ。けどこれって反則じゃない？

　天の声「だからって一から材料集めるのをしたら『人間国宝』はおろか三流以下の生産者にしかなれないよ」

　ま、そうだけど。なんといえばいいのかありがたいけどありがたみがない・・・みたいな？

　天の声「とにかく『人間国宝』になるために最善を尽くしたんだから、後は頑張ってくれたまえ」

　まあ、言われなくてもそのつもりだけど。わかった一緒にがんばろうっか

　天の声「やっと意見が合った。その調子で今後も頼む。・・・たまにでいいからせくしーＳＳも取らせて」

　前言撤回っ！もう油断するとすぐ付け上がるんだから！

　天の声「チェｯ・・・さてと材料はマイページにたんまりあるし、他のキャラが調達するのを順次受け取ってしてくれ。・・・それとあと一つしておきたいことがあるんだけど」

　んーそう言って、やらしーことはＮＧよ。とりあえず何？
　
　天の声「私がＥサバでメインに入っているＦＳに入ってほしいんだ。ただ・・・」

　ただ・・・何？

　天の声「そのＦＳは所属がエルガディン。つまり軍属なんだ」

　えっぇぇぇぇ！？私生産者であって戦争とか戦いとか無縁だし加担する気もないよ？

　天の声「そのＦＳは私の大のお気に入りだし、みんないい人だから大丈夫だよ。さっさワラゲにいってELGになってきなさいっ！」

　・・・・・・んー軍属入りすると中立に戻るのが困難になるのは知っているんだよね。まあ、今のところ変態があるだけでやることはしてくれてる天の声を信じてELG入りしてきますか～（申請＆ＦＳ勧誘されてきた）

　天の声「うむ。これでＯＫ。これでカタリナ様もＭＫＭの専属国宝として辣腕を振るえることになる。よかった」

　・・・・・・・と相変わらず天の声のプレイヤーになすがままにされているカタリナさま。おまけに軍属入りまでしてしまうという生産者としてあるまじき行為にこの先いったいどうなるのか・・・ってＭＫＭ巻き込んでいいのっ？と私も思いたくなるけど。次回に続く～。

　＜プロローグ＞

　おーほっほっほっ！私カタリナ。私のことを愛称こめてカ・タ・リ・ナ　さ・まって言う人もいるわ・・・ふう。ってここどこ～！っててきとーに流されて、海中深く飲み込まれて、そこで私の一生は終わるはずだったけど・・・。モラ族が秘宝とやらで、私を仮の肉体を与えて転生してくれた・・・っぽい（って意識の中になんとなくあった）

　あーなんなのこれ。ダイダロスって絶島だと聞いてたけど。これはひどいわ。えーと、私のからだカラダ・・・と

　えええええええ！何このごっついカラダ・・・それにすっごく胸とかおっきくない！？
　・・・ほかにもツッコむところ満載だけど。ダイダロスに来たらもれなくこーなりますというわけ・・・ね。確かにこれは聞いたことはないわ。

　・・・もといなぜ私がダイダロスなんて行こうと思ってたんだろう。トルキア大陸の私の住んでいる商店街のガラガラで当てた５等の「あなたも体験してみない？ダイダロスへの片道切符ツアー」というのにホイホイのったのがいけなかったのかな？

　はあ・・・これからどうすればいいやら。あらあそこにいるお猿さんは何かしら。ちょっと詳しく教えなさい！！

　＜会話聞いている中＞
　・・・えーととりあえず分かったことは、かすかな意識の中の声のとおり、猿もといモラ族の秘術によって私は別の体を得て蘇って、その私の種族が屈強かつすごいボディのパンデモスということ。そして、これから起こるであろう災厄に対して立ち向うために、ここダイダロスで力を蓄えながら生きていくということ。

　・・・って私、そんな大層なことに巻き込まれてめーわくしてるんだけど。とりあえず私は私の好きなようにするわっ。

　天の声（プレイヤー）「おほ。作ってみたらやっぱりばいーんいいじゃん。ばいーんまんせー！！」

　・・・ってアンタだれ！？つかばいーんって何よ？

　天の声「うむうむ。３人目の国宝がばいーんとは胸熱・・・いや乳重だ。えーとこれから私のやっていくとおりにしてもらうからよろしく」

　・・・何この変態チックは。なんか下心満載なんですけど～。とりあえず結構だから。どこかいってちょうだい！
　
　天の声「変態とはなんだ！変態とは！私を美中年と知らずにそういうことがいえるかい～」

　いや、その美中年て表現おかしい。あーもういやだ。既にめんどうなことに巻き込まれて。あー嫌だ！！

　天の声「むー生意気だな～そういう子にはこうしちゃう（カタリナさまの装備を全部剥がす）」

　きゃー、なにすんの！本当に変態じゃないの！！やめてー！

　天の声「んーこのＭＯＥにおいては、下着姿を鑑賞するのも紳士のたしなみというもの、うへへっ」

　えーと・・・紳士という名の変態ですね。ってわかるかっ！とりあえず服よこしなさいっ！！

　天の声「・・・まあこれでつかみはＯＫとしておこう。じゃあさっそくだけどカタリナさま,君には生産スキルをすべて極める『人間国宝』になってもらう」

　はい！？まあ、災厄にどうこうしろと言われてもピーンとこないのに、さらにわけわからないことがっ

　天の声「大丈夫。私が手塩に掛けたキャラが君を全面バックアップするからまかしてちょ」

　えーと、とりあえず私を助けてくれるということで理解してＯＫ？

　天の声「まあ、平たく言えばそうだ」

　んーと、変態だけど助けてくれるというのなら助けられよっかな。戦い嫌いだし。

　天の声「・・・まだ変態いうか。まあ。私のやるとおりにしてくれれば問題ない。君の嫌いな戦闘も極力ないように善処する」

　わかった。けど有用に使ってよ。ヘンなことしたらただじゃおかないから

　天の声「私もバックアップはするよ、君のばいーんのサービスカットのことならいくらでも」

　あー真面目に聞いた私が馬鹿だった。ノーセンキューで。とりあえずなにからすればいいの？

　天の声「通常の初心者だとここチュートリアルである『ネヤの里』でいろいろ聞いてするのだけど・・・。私はほとんど知ってるから使わせてもらうよ。キングクリムゾン」
　
　えーあのーここのことよくわかってないのに、勝手に動かして、はいやりましたなんてわけわからないことしないでよ～。あーやめてー（あっちいう間にチュートリアル終了）

　天の声「ふう、めんどくさかった。ま、これで晴れて君カタリナさまはダイダロスでの新たな生活ガ始まるぞ～私に感謝して、ログアウトするときは全裸でして、ログインしたときに全裸で待機余裕でしたとするのだ」

　誰がするかっ！・・・だめだこの人。あー先が思いやられるぅ～

　ということで、私プレイヤーによっていじられ・・・もとい操作されることになったカタリナさま。彼女はどうやってダイダロスで生きていくのか？独断と偏見とちょっとだけの紳士（？）を交えたカタリナさまの国宝日記。こんな調子でいきますのでどうぞよろしくおねがいします。