ハーバード大学客員講師を名乗る森口尚史氏を直撃インタビュー!森口氏は今年2月以降、心不全患者6人に対し患者本人の肝臓から作ったiPS細胞を心臓に注入し、治療に成功したと公表しました。これに対し、ハーバード大学は「いかなる臨床試験も一切承認していない」と否定する声明を発表。また、森口氏の肩書についても、1999年から2年間、提携している病院の客員研究員だったことは認めながらも、「その後は大学や病院と関係はない」としています。
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