この本には、会話で人との衝突を避け、相手を傷つけずに自分の要求を上手く伝える方法を伝授しています。

この本では、会話で人との衝突を避け、相手を傷つけずに自分の要求を上手く伝えるために、

１まず状況を観察すること、
２相手の行動を観察したとき、自分がどう思うのかを述べる、
３自分が何を必要としているのか、ということから生み出されている感情を明確にする、
４自分の要求をシンプルに相手に伝える、

ということを実践するとよいと書かれています。

この本で書かれている「相手を傷つけずに、自分の要求を伝えるための話し方」の理論は上記のようにとてもシンプルなのですが、それをうまく実践していくにはいくつかのテクニックが必要なようです。
状況を観察するときは感情を交えず、ひたすら観察する、ということや、相手に要求をするときは肯定的な言葉を使うようにするなど、さまざまな細かいテクニックもこの本には述べられています。
これを一つ一つ理解しながら、実践していくのは少し骨が折れるかな、と感じました。
特に、感情のコントロールはかなり難しそうに感じました。

また、この本は論理的な部分が多く、実践的なエクササイズには乏しいかなという感がありました。
もし、論理的ではなく、もっと実践的に相手を傷つけずにすむ話し方を学びたいときは、[オーディオブックCD] 思ったことがうまく話せない人のNLP会話術 (<CD>)なども並行して読むとよいと思います。

　ノートパソコンの埃をいくら掃除機で吸い取っても、メーカーの言うとおりにダストカバーをいくら掃除しても、がたがたがたとファンがうるさかったのでこの商品を購入しました。

この商品を貼ったら、ようやくノートパソコンが多少はおとなしくなり、よかったです。
もうすぐ秋から冬になるというのに、いちいち高いパソコン冷却台を買うのはばかばかしいと思ったので、助かりました。

ただ、一つだけ残念な点がありました。
それは、私のノートパソコンで一番高熱になる部分（CPU付近）はシールなどが貼りづらい設計になっていて、この冷却シートを半分に切らなければ貼り付かなかったことでした。
せめてシートに２×２センチ四方くらいのサイズがあれば、CPU付近でももっと密集して貼り付けることができ、より熱も下げられたでしょう。残念です。

夏場にはおそらくこれだけでは絶対ダメでしょうから、サンワサプライ ノート用クーラーパッド（シルバー） TK-CLN7ULSVでも一緒に使おうと思っています。

　我が家の猫の体が急にノミだらけになったので、あわててこれを購入しました。
毎日根気よくこれを使っていますと、ノミが浮き上がってよくとれます。
卵を抱えた大きなメスなどは指でつぶさなければなりませんが、体の小さなオスは簡単に石鹸水につけて退治できます。

ただし、この櫛ですくい取るだけではペットのノミを完全に退治することはできませんので、完全に退治するには獣医で販売しているノミ用の薬と併用する必要があります。

　自炊でカッターを使うので、目の保護のために購入しました。
しかし、いざこれをかけてカッターを使ってみますと、どうも視界がゆがんで見えてしまい、かえってカッターが使いづらくなってしまったので、結局「使い物にならない」と放り出してしまいました。

しかし、今年の夏にエアコンを掃除する時に使ったら役に立ちました。
このメガネのおかげで、エアコンを掃除するスプレーの液が目に入る心配もなく、安心していられました。

自炊目的でなく、機械での草刈りなど、裸眼では危険な作業をするときや、大掃除などの目的で使う分には良いと思います。

　このソフトは年賀状の素材はもちろん、フォントが豊富に収録されていて、年賀状だけでなく、いろいろな用途に幅広く使えるのがよいと思いました。
（多くのフォントをインストールできますと、年賀状以外の文書でも、使えるフォントが大幅に増えるからです。）

また、うれしいと思った点がもう一つ。
それは、クラウドに住所録を保存できることです。

私はパソコンを２回ほど買い替えたのですが、そのたびにいちいち住所録を外付けハードディスクにコピーして、新しいパソコンに移し替えるのが面倒だと思っていました。
でも、クラウドを利用すればすぐにそこから住所録が取り出せるのは便利ですよね。
これは、これからの時代に重宝する年賀状ソフトだと思いました。

　無双シリーズのゲームはこれが初めてのプレイです。
（似たような感じのゲームは戦国BASARAを少しやった程度です）

前作のレビューがよかったので、３ＤＳを購入したときに前作を購入しようか迷ったのですが、これにして正解でした。
しかし、前作の機能拡張版ということなので、前作をやりこんだ人にはやはり物足りない部分が多いかもしれません。

体験版もプレイしてみたのですが、こちらもなかなかよい感触でした。
いろいろなキャラを切り替えてプレイできるのがいいと思いました。
これは無双シリーズならではの魅力だと思います。

また、これまで私は３ＤＳでアクションなんてとバカにしてしまっていたですが、
実際にプレイしてみると、案外スライドパッドが動かしやすく操作性もまずまずでした。
ＰＳＰのアナログパッドなどとは比べものにならない快適さです。（←今更気づくとは）

今回はマルチエンディングであるところや、いろいろとシナリオの選択肢が選べるのも好感が持てます。
自分のプレイヤースキルに合わせて敵の強さやシナリオの難易度が選べるので、「初心者だから自信がない」
というときは敵の強さを弱めにして、難易度低めのシナリオを選んでいけるのもいいですね。

　電気代値上げが迫っているので、少しでも電気代を節約しようと、廊下の照明にこのLED電球を取り付けてみました。
はっきりいって、この電球に取り替えて大正解でした！
特別な照明器具がなくても、明るさが切り替えられるのがすごくうれしいですね。便利です！

一番明るい点灯モードに切り替えると、すごく明るいてす！
中くらいの明るさの点灯モードでも、ちょうどいい明るさです。
一番控えめな明るさの点灯モードにしても、蛍光灯についているフィラメントのナツメ球より明るいです。

これで、ナツメ球（５ワット）より電気を食わない（３．５ワット）んですから、本当に大したものだと感動しました。

両親はじめ、家族みんな、このLED電球に取り替えて大喜びしています。
特に両親は、「これで夜中にトイレに行くときも明るいのでつまずきそうにならずにすむ」と喜んでいます。
本当に、この電球にしてよかったです。

　この本を読んで、認知症の意外な真実がわかってびっくりしました。
認知症って…脳トレゲームでは解消できないんですか。がっかりしました。
でも、すごく勉強になりました。

緑茶が認知症予防によいともこの本に書いてあったので、早速、濃い緑茶を毎日愛飲している母に教えてあげました(^.^)。

　このヘッドマイクは、音声認識の文章入力ソフトと一緒に買ったのですが、購入して３か月くらいから、よくＰＣとの接続が切れるようになりました。

電気ごたつのスイッチを入れるたびにブチッ、とマイクとＰＣとの接続が切れます。
そのたびにＰＣとの接続をし直さなければならないので、煩わしいったってありゃしません。

購入後半年、暑くなってきたので扇風機を使うようになりましたが、今度はもっとひどい現象が起きています。
扇風機のスイッチを切るたびにブチッ、入れてもブチッとＰＣとマイクとの接続が切れます。

おまけに、このヘッドマイクは扇風機の回る音のノイズまで勝手に拾ってきて、音声認識の文章入力ソフトが正常に動くのを邪魔しています。
普段は私の言葉をうまく文章入力ソフトに伝えていないくせに、こういうときだけはよく働きます。
どんなに扇風機をＰＣから離しても、しっかりとそのノイズを拾ってくるのでありがた迷惑ですね。
このヘッドマイクは、私を熱中症で殺す気満々のようです（笑）

いやー、またまた高い買い物をしてしまいました。
熱中症病院送りの機能つきヘッドマイクなんて…まったく。

ブチブチ、ブチブチとＰＣとの接続が切れまくるヘッドマイクを使っていると、しまいには私の堪忍袋の緒まで「ブチっ！！！」と切れてしまいそうです。
次からは、絶対に安売りのヘッドマイクなんて買いません。
（１８００円でも高すぎですわ、こんな不良品！！！）

　この本では、日本のＪリーグのスター選手が「０円移籍」をしてしまったという問題をはじめとする、日本のサッカー界がビジネス面で抱えている問題を洗い出すとともに、欧米のチームのサッカービジネスについても紹介しています。

この本で紹介されているサッカービジネスもそうですが、やっぱり、日本は交渉ごとが絡むビジネスは本当に下手ですね…残念です。
また、この本の最後では、欧米風のサッカービジネスのやり方を取り入れたＪリーグのチームの取り組みもいくつか紹介しています。
ここを読めば、これからの日本のサッカービジネスのあり方が見えてくるのではないでしょうか。

サッカーの選手の移籍問題に興味のある方にはおすすめの本だと思います。