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Q.内部被ばくをさけるために学校給食には、東北・関東産の食材を使用しないでほしい。(平成23年4月9日更新)

A.
学校給食で使用する野菜等の生鮮食品につきましては、県が実施する野菜等の緊急時モニタリング測定結果に基づき出荷制限となっていない、安全性が確認されたものを提供しています。
学校給食用牛乳は、福島乳業株式会社が県の指定する本市の供給事業者となっています。
原乳は、主に県北地域(伊達市・国見町・福島市・二本松市・大玉村・本宮市・山木屋地区を除く川俣町)から調達し、県の緊急時モニタリング測定を概ね1週間に一度実施し、継続して安全性が確認されています。
今後も、県が実施する緊急時モニタリング測定結果を注視しながら、食材納入業者へも産地等の情報を求めるなど連絡を密にするとともに、4つの学校給食センターのほか、各支所・学習センター等に配置した食品内放射能測定器により、よりきめ細やかに測定することにより、安全・安心な学校給食を提供してまいります。

学校給食の放射性物質を毎日測定しています -学校給食まるごと検査事業-

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