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5つ星のうち 4.0
これがエルダーべりーの味なのね・・・, 2012/10/11
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
北野佐久子さんのお菓子の本に出てきて、飲んでみたかった 「あのエルダーべりー!」と色めき立つ。 味やにおいはというと、実際飲んでみると「おいしい」と いうより「うーん、自然ね」という感じで、要は青臭い。 カシスのようなイチジクのような野性味のある味と炭酸が 合わさって、さわやかな飲み心地ではあるが、異文化すぎて 受け付けない人もいるかもしれない。
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5つ星のうち 4.0
夢を売る男?, 2012/9/30
松本市内にできた三谷氏のショップ10センチ。イトイ新聞などでご存じの方も 多いと思います。松本駅にほど近い、飴屋の向かいの小さな建物に10センチが 誕生する、その記録です。 「古びた建物のビジュアルに惚れた」「いつか開くお店の名前は10センチが いいなと決めていた」て所がかわいいな、と思いました。 それってまさに「くるみの木」伝説なんじゃ…! 「以前懇意にしていたギャラリーと折り合わず、市内に展示即売の拠点を 探していました」とかよりずっと夢がありますよね。 やっぱ芸術家にはインスピレーションが大事ですよね。 「彼ってと商売人なのかも」と疑う、黒い読者である自分を恥じました。
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5つ星のうち 5.0
使いやすさは自分で作ってくださいってことかな?, 2012/9/29
昨年デビューのこの手帳、一見使いにくそうでありながら親切でもあり 使いやすさは自分で作れって、そういうこと?と解釈してつき合ってます。 記事では、気になる「数秘術」の基本が載っていて、ちょっとうれしい。 しおりがついてうれしい。 みれいさんの気の入ったシールがうれしい。 などが、今のところの感想です。 この手帳のホームページで、皆さんどんなふうに使っているのかな〜と 調べるのも、使いこなしの技を上げるのにはいいのではないでしょうか? どこを重視するかで評価は人それぞれ、かとは思いますが、私はとりあえず 年末までは今の手帳を使いつつ、枕元にはこっちを置いて暮らしてみます。
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5つ星のうち 5.0
脱「○○さんの何々」!, 2012/9/27
ナチュラルファッション誌には、ファッションそのものよりも「ファッション リーダーの○○さんのライフスタイルをご紹介しまーす」という趣向の記事が 多く、参考にはなりにくいところがあります。 だってわたし「○○さん」じゃないしな… この本は「○○さん」がでてこないだけでもすっきりとして読みやすい。 また、ベーシックアイテムをベーシックすぎずに着こなすという方向性は まさに目指したいところですので、渡りに船の一冊。 人物モデル写真もあった方がイメージしやすいのかな?とも思いますが、 体型や顔立ちの濃い薄いなどで服の印象がわからなくなってしまうので、 これでいいです。 冷えとりと矛盾しないスタイルなのも、グー!
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5つ星のうち 5.0
考えてみたら「現実入門」というタイトルもスゴイ, 2012/9/21
のび太のようなダメ男はあくまでもキャラで、実際にはパラサイトでも そこそこ働くサラリーマンで、自費出版した歌集が認められ、雑誌に 連載を持つ、さっそーとした42歳なんじゃん? と思いつつ、体験記を読み進んでいくうちに、話はだんだんある方向へ… 10年も付き合って別れたモトカノへの思いが、ところどころに噴き出し 始める。 現実に向き合うのが怖くて離れてしまったことへの後悔。そこをどう 落とし前をつけていくのか。おもしろおかしいエッセーなのに、結末には 不覚にも感動してしまった。
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5つ星のうち 3.0
後発の企画はもうひと工夫がないと弱い, 2012/9/19
「クッローゼット本」相当な数が出ていますが、後から出てきたものは よほどの工夫がないと、読むに値しないと判断されてしまうのでは? また、「クローゼットからファッションを切り取る」のが主眼であるなら 小物や靴もしっかり取り上げて、コーディネートそのものを見せてほしい。 お手入れ、収納、かばんの中…とちょこちょこ手を出し、「○○さんの」 というナチュラルファッション誌の悪い癖にはまってしまった気がします。 「n−closet」が追っている、石澤さんと平井さんはいつも素敵ですが、 ネームバリューもそんなにない気がしますし… 本誌でやればよいのではと思ってしまいました。
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5つ星のうち 5.0
お肌しあわせシリーズのファンです, 2012/9/18
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
リップやハンドクリームの使い心地や香りが好きで使っています。 でも、ボディーソープは家族みんなで使うものだから、とりわけ 生まれたときから無香料の固形になれている、子どもたちの反応は どうかな?とも思ったのですが、 ◎泡立てなくてもよい。初めから細かい泡で出てくる。 ということの魅力の方が大きかったようで、気に入って使って いるようです。 温泉などの大浴場においてある液体ソープのようなヌルヌル感もなく、 洗い上がりは固形と変わらないのもよかったです。
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5つ星のうち 3.0
素朴でレトロななかわいさ, 2012/9/9
食器はレトロなデザインのもの、道具は機能的でシンプルなもの 亡き母との思い出や、素材に対する思い…などエッセーとして 完成されていると思いました。 しかし、文字がいくらなんでも小さすぎ、レシピ本としては 使いにくいと感じました。 紹介されていた安曇野のリンゴ園が、気に入っていた所だった ので、良い情報をもらえました。
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5つ星のうち 3.0
スローライフ願望, 2012/9/3
忙しく暮らしている人でも、いや、忙しいからこそ、現代人は スローライフ願望を持つのだと思います。 この本も、ダメだった私→ちょっとした気付きというパターンを 踏襲しながら、理想の暮らしに近づいていく…という、きわめて 書き手と読み手の距離が近い描かれ方をしていて読みやすいです。 しかし、ダメだったエピソードが「あるある〜」と共感できる レベルではなく、どっちかっていうと「どん引き」に近い感じ なのが、もやもやしました。 「うちはこのジャンルで一発当てたるでえ〜」みたいな雰囲気も マイナスポイントでした。
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5つ星のうち 5.0
突然断ち切られた時間, 2012/8/29
八時十五分で止まった時計、あの日のお昼に少女が食べるはずだった弁当、 米国人捕虜の収容された房の鍵… 「あの日」突然断ち切られるように失われた日常生活が、帰ることのない 持ち主を探す物たちのモノローグで語られる。 原爆の歴史の重さを今に伝える一冊。
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