陸上自衛隊千僧駐屯地(兵庫県伊丹市)は12日、女性に暴行を加え、わいせつな行為をしたとして、強制わいせつ致傷罪で起訴された、第3後方支援連隊2等陸曹、難波聖一被告(34)を懲戒免職処分にした。
駐屯地などによると、難波被告は8月4日夕、京都府内の路上で、犬の散歩中だった10代の少女を転倒させ暴行、胸を触るなどしたとして8月23日に逮捕された。
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