MOD解説 > ForestryForMinecraft > アイテムリスト

追加ブロック・アイテム・レシピ一覧


バックパック

携帯できるチェストのようなもの。手に持って右クリックすると中の収納スペース(15スロット)が開く。
対応物するドロップアイテムを拾うと、自動的にそのバックパックの中に収納される。
configファイルに追記する事で、そのバックパックの管轄アイテムを更に増やせる。
複数追加したい場合、IDとIDの間には";"のみを入れる。半角スペースなどは必要ない。
【例】
冒険バックパックの収納アイテムに鉄シャベルと鉄ツルハシを追加する場合
backpacks.adventurer.items=256;257 (256=鉄シャベル 257=鉄ツルハシ)

バックパックを手に持った状態でチェストを Shift+右クリック すると、バックパック内のアイテムを一括収納できる。
また、チェスト以外をターゲットし Shift+右クリック すると、バックパックのモードを変更できる。
  • LOCKED :アイテムの自動収納を行わない。
  • RECEIVING :バックパックを手に持った状態でチェストにSHIFT+右クリックすることで、チェストからバックパック内へアイテムを収納する。
  • RESUPPLY :イベントリに収納アイテムがある場合、最大スタック数になるまで自動で補給する。
名前 作り方 説明
森林バックパック
(Forester's Backpack)
デフォルトの管轄アイテム
原木4種 苗木4種 葉ブロック4種 キノコ2種 花2種
小麦の種 サボテン リンゴ ツタ
【IC2】 ゴム原木 ゴム苗木 ゴムの葉
土石バックパック
(Digger's Backpack)
デフォルトの管轄アイテム
丸石 土 砂 砂岩 砂利 火打石 粘土玉
ネザーラック ソウルサンド
鉱石バックパック
(Miner's Backpack)
デフォルトの管轄アイテム
鉱石&インゴット(石炭・鉄・金・ダイヤ・赤石・ラピス・エメラルド)、光石粉
【FFM】 鉱石&インゴット(銅・スズ・青銅)
【IC2】 鉱石&インゴット(銅・スズ・青銅・ウラン・精錬鉄)
【RP2】 鉱石&インゴット(銅・スズ・銀・真鍮・宝石3種)
建設バックパック
(Builder's Backpack)
デフォルトの管轄アイテム
レンガ6種 階段5種 フェンス3種 ガラス 窓ガラス
焼石 木材 松明 半ブロック(焼石のみ)
狩人バックパック
(Hunter's Backpack)
デフォルトの管轄アイテム
生魚 生鶏肉 羽根 卵 羊毛ブロック 生豚肉 生牛肉 皮 イカスミ
糸 クモの目 ゾンビ肉 骨 矢 火薬 エンダーパール スライムボール
ガストの涙 金塊 ブレイズロッド
冒険バックパック
(Adventurer's Backpack)
デフォルトの管轄アイテム
なし
configからプレイヤーが任意のアイテムを登録するのを前提とした、
何も登録されていないまっさらなバックパック。
養蜂バックパック
(Apiarist's Backpack)
養蜂チェストのみに有効な特殊なバックパック。
蜂の情報表示機能、5×5マス×5ページの収納スペースを持つ。




リソース(消費アイテム)

名前 作り方 説明
組立式つるはし
(Survivalist's Pickaxe)
v1.5.0.0から追加
【採掘力】6.0 (鉄ツールと同等、ダイヤ鉱石まで採掘可能)
【耐久力】201 (鉄ツールの0.8倍、石ツールの1.5倍)
並べ方が上下逆なのは、IC2の青銅ツールとのレシピ被りを避けるため。
使用後の工作機での還元も含めるとコスパに優れるが、
「レンガ・かまど・マシン系のような人工ブロックは撤去回収できない」、
「攻撃力が0.5で固定」、といった微妙に不便な欠点がある。
組立式シャベル
(Survivalist's Shovel)
v1.5.0.0から追加
【採掘力】6.0 (鉄ツールと同等)
【耐久力】201 (鉄ツールの0.8倍、石ツールの1.5倍)
レシピが上下逆なのは、IC2の青銅ツールとの被りを避けるため。
v1.5.0.0から通常レシピでも作成可能、柄も木の棒を使うようになった。
ツルハシと違って欠点がさほど気にならず、青銅の還元率も100%と、
手間隙の面倒臭さを抜きにすればチート級のコスパを誇る製地厨の友。
つるはし組立キット
(Survivalist Pickaxe Kit)
v1.5.0.0から追加
依然として工作機の方のレシピも健在であり、工作機で作った場合、
1回500MJ消費する代わりに梱包済みのを直に連続生産できる。

ボール箱はv1.4.8.6までと同じく工作機でのみ作れる。
この状態に梱包すれば24個スタックして持ち運べる(耐久値4824相当)
手に持って右クリックする毎、スタック不可なツールが1個出てくる。
シャベル組立キット
(Survivalist Shovel Kit)
v1.5.0.0から追加
依然として工作機の方のレシピも健在であり、工作機で作った場合、
1回500MJ消費する代わりに梱包済みのを直に連続生産できる。

ボール箱はv1.4.8.6までと同じく工作機でのみ作れる。
この状態に梱包すれば24個スタックして持ち運べる(耐久値4824相当)
手に持って右クリックする毎、スタック不可なツールが1個出てくる。
壊れたつるはし
(Broken Pickaxe)
組立式つるはしの耐久値が0になるとこれに変化する。
使用不可。64個までスタック可能。
工作機で加工する事で青銅インゴット2個に戻せる(還元率66%)
壊れたシャベル
(Broken Shovel)
組立式シャベルの耐久値が0になるとこれに変化する。
使用不可。64個までスタック可能。
工作機で加工する事で青銅インゴット1個に戻せる(還元率100%)
泥土
(Bog Earth)
でいど。水捌けが悪く、耕作にも適さぬ湿地帯の土。
水辺の近くに設置して長時間放置すると、内部で泥炭が醸造される。
熟成泥土は破壊すると「泥炭」「土」をドロップする。
泥土
(Bog Earth)
泥土のアナザーレシピ。
v1.4.2.0からバケツでは6個しか作れなくなったので、
使い捨て容器(カン・カプセル・セル)を使用する意義が増した。
泥炭
(Peat)
「泥炭採掘マシン(Turbary)」によって、熟成泥土から切り出された泥炭。
専用エンジンである「泥炭エンジン」の燃料に使うと、
石エンジンと同等の出力(1MJ/t)で、木炭1個の3倍以上(250秒)も燃える。
また、1.5個(375秒)燃えるにつき副産物として「灰」を生産する。
かまどで原料として精錬した場合、手っ取り早く「灰」に変化する。
かまどで燃料として燃やした場合、石炭・木炭と同じく1個で80秒燃える。
BCの「石エンジン」、ICの「火力発電機」にも燃料として使えるが、
この場合は木炭1個と等価な燃料として扱われる。当然灰の生産も無い。
瀝青質の泥炭
(Bituminous Peat)
【要・養蜂】
燃焼時間が250秒から300秒に増え、出力も石エンジンの2倍(2MJ/t)、
合計で通常泥炭の2.4倍のエネルギーを生む強化泥炭。
が、「かまど」「石エンジン」「火力発電機」には使えなくなった。
灰は相変わらず375秒、1.25個燃焼につき1つ副次生産される。

(Ash)
農業用肥料に適した上質の灰。
泥炭エンジンの稼働中、375秒燃焼の毎に1個のペースで副次生産される。
かまどで通常泥炭を精錬する事で手っ取り早く入手できる他、
養蜂ではFiendish蜂が自身の固有アイテムとして大量に採集してくる。
「堆肥」「化学肥料」の原料として大量に使用する。
燐灰石の鉱石
(Apatite Ore)
アパタイト。またはリン灰石。
このMODを導入していると新Chunks生成時、y=15以上90以下の範囲に、
鉄鉱石の1/2程度の埋蔵比率で配置される。
シルクタッチなしでは鉱石ブロックを直接回収はできない。
燐灰石
(Apatite)
採掘したアパタイト。
リンを始めとした豊富なミネラルを含んでおり、化学肥料の材料となる。
堆肥
(Compost)
(旧称Manure)
麦藁を土に混ぜ込み発酵させて作った堆肥。
灰からも作れるが、小麦が農業マシン(Farm)で自動化できる分、
これの作成に灰を使ってしまうのはちょっともったいない。
作りやすい分、性能は化学肥料(Fertilizer)よりもほんの僅かに低め。
化学肥料
(Fertilizer)
堆肥(Compost)よりも性能が高く、植物栄養剤の作成にも使える上位肥料。
燐灰石を用いる場合、燐灰石1個から作成できる量は多いが、
天然資源に頼る分、どうやっても供給が安定しないという問題がある。
灰を用いる場合、非枯渇資源なので生産は安定するが、
灰x8からたった2個しか作れないなど、コスト効率の低さが難点になる。
腐葉土
(Humus)
樹木が育つのに適した地味豊かな黒土。
プレイヤーの手で直接設置する事もできるが、
もっぱら林業マシンを稼動させる際の搬入リソースとして使用する。
栄養分を使い尽くすと砂ブロックになってしまうので、
人工林を半永久的に稼動させるなら継続的な作成と再補充が必要。
カン
(Empty Can)
スズ製の液体容器(使い捨て)。IC2のセルに相当するアイテム。
バケツと違って容器ごと消費されるが、64個スタックして持ち運べる。
バニラ+BC+FFMで追加されるほぼ全ての液体を汲めるが、
蜜蝋製のカプセルと違って、枯渇資源なので大盤振る舞いはしにくい。
また、「ヨウ化銀(Iodine)」はこれにのみ充填可能。
カプセル
(Wax Capsule)
【要・養蜂】
扱いはカンとほぼ同じだが、溶岩が汲めない。詳細は養蜂の項目にて。
v1.5.0.0で作成数が2→4に増えた。
耐熱カプセル
(Refractory Capsule)
【要・養蜂】
扱いはカンとほぼ同じ。詳細は養蜂の項目にて。
v1.5.0.0で作成数が2→4に増えた。
植物栄養剤
(Catalyst)
実質的な効果は骨粉と全く同じだが、
促成マシン(Forester)専用のリソースであり、右クリック使用はできない。
養蜂に全く行っていない状態だとコストが重い。
ちなみにレシピの化学肥料を花粉に変更してもクラフト出来る。
植物栄養剤
(Catalyst)
【要・養蜂】
養蜂を少し進めた事で、作成がやや楽になった植物栄養剤。
「蜜蝋」「ハニードロップ」共に、野生の蜂を集めるだけで揃うのが利点。
植物栄養剤
(Catalyst)
【要・養蜂】
養蜂をかなり進めた事で、作成が非常に楽になった植物栄養剤。
ただしそこに至るまでの品種改良がとても大変。
カビた小麦
(Mouldly Wheat)
腐敗1段階目の小麦。
加湿器(Moistener)の燃料として使用された「小麦」が腐ったもの。
まだ加湿器の燃料に使え、1個で「小麦」の2倍持つ。
この状態では加湿器の燃料として使う以外、何にも使用できない。
腐った小麦
(Decayed Wheat)
腐敗2段階目の小麦。
加湿器(Moistener)の燃料として使用された「カビた小麦」が更に腐ったもの。
まだ加湿器の燃料に使え、1個で「小麦」の3倍持つ。
この状態では加湿器の燃料として使う以外、何にも使用できない。
マルチ
(Mulch)
搾りカス。油カス。敷き藁。
加湿器(Moistener)の燃料として使用された「腐った小麦」の腐敗最終形態。
また、赤リンゴを圧搾機(Squeezer)で絞ってジュースを作った際にも、
圧搾1回につき約40%の確率で1つ副次生産される。
工作機(Carpenter)でもって「腐葉土」「泥土」作成する際の材料になる他、
発酵槽(Fermenter)用の肥料にも使える(堆肥と同等の性能)




リソース(液体)

「水」「溶岩」「黒オイル」の3つは、空の使い捨て容器を手に持って右クリックでマップ上から直接汲む事も可能。
「種オイル」「ジュース」「蜂蜜」「蜂蜜酒」「削氷」はバケツが無いが、BCのゲートに対しては各種使い捨て容器が代用品になる。
名前 画像 画像 説明

(Water)
バニラでおなじみの水。
発酵槽、加湿器、工作機と、このMODでは様々な機械に使用する。
下に続く液体に対しても言える事だが、
非枯渇資源である蜜蝋で作ったカプセルがあると持ち運びが非常に楽。
【入手】 「圧搾機(サボテン+MJ)」、「雨水タンク(無償)」
【充填】 「圧搾機(無償)」、「雨水タンク(MJ)」、「充填機(MJ)」
溶岩
(Lava)
バニラでおなじみの溶岩。
このMODではもっぱら、バイオガスエンジンの起動剤として少量使う。
高温のため、普通の蜜蝋カプセルには詰められない。
【入手】 「圧搾機(燐光体+α+MJ)」
【充填】 「圧搾機(無償)」、「充填機(MJ)」
バイオ燃料
(Biomass)
発酵槽で醸成したバイオ燃料。環境に優しいエコロジー燃料。
絶対に爆発しないバイオガスエンジンの燃料として使う。
【入手】 「発酵槽(※レートは変動)」
【充填】 「発酵槽(無償)」、「充填機(MJ)」
バイオエタノール
(Biofuel)
バイオ燃料を更に蒸留して作った新世代燃料。
鉄エンジン用の燃料となり、バイオガスエンジンには使用不可。
【入手】 「蒸留器(バイオ燃料+MJ)」
【充填】 「蒸留器(無償)」、「充填機(MJ)」
種オイル
(Seedoil)
バイオガスエンジンの燃料。出力は3MJ/tで金オイルの0.6倍。
カボチャ・スイカ農場を構築し、収穫物をレシピ加工で種に変えれば、
余った小麦の種から作るよりも遥かに入手が安定する。
v1.5.0.0からは養蜂箱etc.の養蜂装置の作成に必須になった。
【入手】 「圧搾機(種+MJ)」
【充填】 「圧搾機(無償)」、「充填機(MJ)」
ジュース
(Juice)
発酵槽で水の代替に使うと、従来の1.5倍のバイオ燃料が出来る。
充填したものは容器の種類に関わらず、食料(満腹度+1.0)としても使える。
もっとも、目当てはむしろこれの方ではなく、
1個絞るにつき40%の確率で副次精製される「マルチ(Mulch)」の方かも。
【入手】 「圧搾機(赤リンゴ+MJ)」
【充填】 「圧搾機(無償)」、「充填機(MJ)」
液体蜂蜜
(Honey)

発酵槽で水の代替(生成量1.5倍化)や食料(満腹度+1.0)にも使えるが、
それ以上に養蜂分野での要求率が高く、
蜂の鑑定や養蜂系のレシピに大量に消費する為あまり余らない。
バイオガスエンジンの燃料にも使えるが、出力が僅か1MJ/tなので微妙。
【入手】 「圧搾機(ハニードロップorハニーデュー+MJ)」
【充填】 「圧搾機(無償)」、「充填機(MJ)」
蜂蜜酒
(Short Mead)
液体ハチミツを発酵槽で醸造させて作った蜂蜜酒。
他の液体と違い、空のポーション瓶にしか充填できない。
液体パイプや液体タンクに輸送する事はできるが、
ポーション瓶への充填は発酵槽か充填機でしか行えない。
【入手】 「発酵槽(ハチミツ+ハニーデュー+燃料+MJ)」
【充填】 「発酵槽(無償)」、「充填機(MJ)」
削氷
(Ice)
v1.5.0.0から追加
BCの鉄エンジンに冷却水として搬入でき、水の10倍の冷却性能を誇る。
ただし作成材料の「氷柱」が蜂の上位品種からしか入手できないため、
これを扱うには蜂の品種改良を相当進めなければならない。
【入手】 「圧搾機(氷柱4+雪玉1+MJ)」
【充填】 「圧搾機(無償)」、「充填機(MJ)」
液体ガラス
(Liquid Glass)
v1.4.8.0から追加
高温で熱せられて融解したガラス。
温度が一定以上の電子工作機の中でだけ存在でき(冷めると消滅)、
真空管の作成にのみ使用する特殊な液体。
液体パイプや容器etc.で外に汲み出す事は不可能(ピペットは例外)
【入手】 「電子工作機(ガラス or 板ガラス or 砂 + MJ)」
【充填】 無理
黒オイル
(Oil)
BuildCraftの黒オイルも、カンまたはカプセルに充填可能。
IndustrialCraftのセルと同じ感覚で、64個スタックして手軽に持ち運べる。
【入手】 (BuildCraftにて入手)
【充填】 「充填機(MJ)」
金オイル
(Fuel)
BuildCraftの金オイルも、カンまたはカプセルに充填可能。
IndustrialCraftのセルと同じ感覚で、64個スタックして手軽に持ち運べる。
【入手】 (BuildCraftにて入手)
【充填】 「充填機(MJ)」
クレオソート油
(Creosote)
RailCraft導入時限定。 同MODのクレオソート油。
バイオガスエンジンで出力4MJ/tの燃料として使え、工作機レシピがあり、
FFMの使い捨て容器でも汲めるなど、連動要素が非常に多い。
【入手】 (RailCraft側のコークス炉にて入手)
【充填】 「充填機(MJ)」、(RailCraft側の装置にして充填)




リソース(マシンパーツ)

各種金属はForgeの機能によって、Forgeに対応している別MODの同名金属と互換性を持つ。
また、既にIC2かRP2の鉱石があるから不要という場合、configファイルから生成のOn/Offを切り替えることができる。
名前 作り方 説明
銅の鉱石
(Copper Ore)
銅(Cu)の鉱石。
y=74以下の地層に、ラピスラズリ鉱石と同程度の比率で配置される。
スズの鉱石
(Tin Ore)
スズ(Sn)の鉱石。
y=74以下の地層に、ラピスラズリ鉱石と同程度の比率で配置される。
銅インゴット
(Copper Ingot)
かまどで精錬した銅の延べ棒。
同時に【IC2】や【RP2】を導入しているなら特に必要ない。
スズインゴット
(Tin Ingot)
かまどで精錬したスズの延べ棒。
同時に【IC2】や【RP2】を導入しているなら特に必要ない。
青銅インゴット
(Bronze Ingot)
銅とスズの合金インゴット。
「銅の粉末3+スズの粉末1」から2個作成される【IC2】の青銅と違い、
「銅インゴット3+スズインゴット1」から倍の4個作れるので、
【IC2】側のレシピ作成にすらこちらの青銅を使った方が効率が良い。
銅の歯車
(Copper Gear)
機械作成の為の中間部品。これ自体は特に何の効果も持たない。
BuildCraftを導入していない場合、中央の石歯車は銅インゴットになる。
スズの歯車
(Tin Gear)
機械作成の為の中間部品。これ自体は特に何の効果も持たない。
BuildCraftを導入していない場合、中央の石歯車は銅インゴットになる。
青銅の歯車
(Bronze Gear)
機械作成の為の中間部品。これ自体は特に何の効果も持たない。
BuildCraftを導入していない場合、中央の石歯車は銅インゴットになる。
青銅の筐体
(Sturdy Casing)
機械作成の為の中間部品。これ自体は特に何の効果も持たない。
v1.5.0.0でアイテム名が変化した
レンチ
(Wrench)
FFMのエンジン3種の向きを変えるのに使う。使用回数無限。
IC2のレンチと違い、各装置を高速撤去する機能は無い。
v1.5.0.0からBuildCraftのエンジン&マシンも向き変更できるようになった。
ピペット
(Pipette)
v1.4.6.0から追加
耐久値なし&使用回数無限。
各種装置のGUI内にある液体ゲージに対して使う事で、
バケツ1杯分までの液体を吸引&キープ、または放出する事ができる器具。
使い方が特殊で、マウスカーソルでクリックして持ち上げた状態から、
GUI内の液体ゲージ(notスロット)を直接クリックする事で吸引 or 放出する。
・吸引した液体をどこかに放出するまで、そのピペットは再吸引不可。
・放出はGUI内液体ゲージに対してのみ可能、BCの液体タンクに直接は×。
・液体入りのピペットを容器投入スロットに置く方式でも×。
・液体ゲージ相手でも、そのゲージに入れられない液体を放出するのは×。
v1.5.0.0からBCの鉄エンジンにも使用可能になった。




エンジン&発電機

3つとも、基本の性質はBuildCraftのエンジンと同じ(燃料を入れてレッドストーン入力で稼動、レンチで向きを変えられる、etc.)
ただしいずれのエンジンも最高で黄色までしか温まらず、絶対に爆発しないようになっている。
名前 作り方 説明
バイオガスエンジン
(Biogas Engine)
BuildCraftの鉄エンジン以上に多彩な液体を燃料に使える優秀なエンジン。
特にバイオ燃料使用時の出力は金オイルと同等で、非常に重宝する。
(ただしその分、バイオ燃料は1杯が金オイルの1/5の燃焼時間)
難点は、冷温静止から初回起動時に0.1杯分だけ溶岩を必要とする事で、
「その場で即席に設置して短時間だけ使う」ような場合においては、
冷却水なしでも短時間動かす分には問題ない鉄エンジン以上に面倒。
泥炭エンジン
(Peat-fired engine)
秒間出力が低く、泥炭しか燃料に使えないが、燃費が非常に良いエンジン。
一定時間の燃焼毎に、肥料に使える「灰」を副次生産し、
BuildCraftのパイプが連結されているとそちらに自動搬出する。
(他のマシンと違い、側面チェストは認識されない)
難点は、出力が低い割には1台につき銅を11個も使う事。
電気エンジン
(Electrical Engine)
IC2の電気を利用して動作するエンジン。
高圧(512EU/t)入力でも爆発しないが、変換レートは「6EU/t=2MJ/t」固定。
これは「バイオガス(牛乳)」や「鉄エンジン(黒オイル)」に等しい出力。
入力電圧が6EU/tより不足した場合、見た目のピストン間隔は変わらないが
ピストン1回あたりのMJ出力が通常より低下する。
バイオ発電機
(Bio Power Generator)
IC2も導入している場合のみ作成可能
バイオ燃料(緑)1杯からだと8000EU(8EU/t、50秒)、
バイオエタノール(橙)1杯からだと32000EU(16EU/t、100秒)、
IC2の電力(EU)を作り出す発電機。
液体搬入はバケツ・カン・カプセル・液体用パイプにて可能。
また、この機械自体が30000EUまでは電力を一時的に蓄電可能。




マシン(加工系)

「人工降雨マシン」「養蜂箱」を除き、全て稼動にエンジン動力(MJ)を必要とする。入力量が多いほど高速で作業。
「雨水タンク」は貯水こそ自動で行われるが、水を容器へ充填する際にエンジン動力を必要とする。
名前 作り方 説明
工作機
(Carpenter)
カーペンター
青銅の筐体1 + ガラス2 + 青銅インゴット6
普通の作業台で作れない特殊な加工製品のみを扱う特殊ワークベンチ。
見本 + 原材料 + 水 + エンジン入力 → 完成品
v1.4.8.0以降、各種農業系マシン作成にはこれで作る「基板」が必要。
作れるレシピ一覧は更に下の専用項目を参照の事。
電子工作機
(Thermionic Fabricator)
サーミオニック
ファブリケーター
青銅の筐体1 + ガラス3 + チェスト1 + 金インゴット4
普通の作業台で作れない特殊な加工製品のみを扱う特殊ワークベンチ。
見本 + 原材料 + ガラス + エンジン入力 → 完成品
v1.4.8.0以降、各種農業系マシン作成にはこれで作る「真空管」が必要。
作れるレシピ一覧は更に下の専用項目を参照の事。
圧搾機
(Squeezer)
スクーザー
青銅の筐体1 + ガラス2 + スズインゴット6
種、赤リンゴ、ハニードロップ等を絞って、有用な液体を作り出す装置。
容器入り液体を絞って液体に戻す事もできる。
(アイテム) + エンジン入力250MJ → (液体)
v1.5.0.0以降、養蜂箱の作成にはこれで作れる「種オイル」が必要。
絞れるアイテム一覧は更に下の専用項目を参照の事。
充填機
(Bottller)
ボトラー
青銅の筐体1 + ガラス4 + カン4
搬入された液体を、カン・カプセル・バケツ・セルに充填できる。
牛乳を除き、バニラ・BC・FFMで追加される全液体が充填可能。
(液体)1.0 + (空の容器)1 + エンジン入力300MJ → (液体入り容器)1
バイオマス発酵槽
(Fermenter)
フェーメンター
青銅の筐体1 + ガラス4 + 青銅の歯車4
微生物の腐敗発酵作用により、バイオ燃料を作り出す装置。
1.4.4.0からハニーデューを発酵させて蜂蜜酒も作れるようになった。
【原料】 「苗木」「サボテン」「サトウキビ」「キノコ」「小麦」
【燃料】 「堆肥」「化学肥料」「マルチ」
【液体】 「水」「ハチミツ」「ジュース」
バイオマス蒸留器
(Still)
スティル
青銅の筐体1 + ガラス4 + レッドストーン4
蒸留濾過により、バイオ燃料からバイオエタノールを作り出す装置。
発酵槽と違い、材料は複数必要なく精製は簡単。
ただしバイオガスエンジンの燃料に使えなくなるので、精製は任意で。
バイオ燃料1.00 + エンジン入力2600MJ → バイオエタノール0.3
雨水タンク
(Raintank)
レインタンク
青銅の筐体1 + ガラス2 + 鉄インゴット6
天気が雨・雷雨・雪の状態だと、自然に内部に水が蓄積する性質を持つ。
溜まった水は、充填機と同様各種の容器に充填できるが、
雨が溜まるのにエンジン動力が要らない分、この作業に650MJ消費する。
水は木の液体パイプで引き出す事も出来、この方がコスト安。
人工降雨マシン
(Rainmaker)
レインメーカー
ダイヤ筐体1 + ガラス4 + スズの歯車4
ヨウ化銀を投入する事で、天候を強制的に雨(雷雨・雪)に変える。
エンジン入力は不要で、右クリックで開くGUIも持たない。
ヨウ化銀は右クリックまたはBCのパイプによって投入可能。




工作機の取り扱いレシピ一覧

※v1.5.0.0で「木箱」および「ブロックの圧縮梱包」の作成レシピは削除された(既に作成済みの木箱はそのまま残る)
名前 作り方 説明
組立式ツールキット(消費材)
つるはし組立キット
(Survivalist Pickaxe Kit)
v1.5.0.0でレシピ変更
青銅インゴット3 + 木の棒2 + ボール箱1 + 500MJ → 1個
普通の木の棒を使うようになり、通常レシピでも作成可能になった。
工作機のゲージに何か液体が入った状態では何故か作れない。

24個までスタックして持ち運べる組立式のつるはし。
手に持って右クリックすると、つるはし1個が手持ちに加わる。
シャベル組立キット
(Survivalist Shovel Kit)
v1.5.0.0でレシピ変更
青銅インゴット1 + 木の棒2 + ボール箱1 + 500MJ → 1個
普通の木の棒を使うようになり、通常レシピでも作成可能になった。
工作機のゲージに何か液体が入った状態では何故か作れない。

24個までスタックして持ち運べる組立式のシャベル。
手に持って右クリックすると、つるはし1個が手持ちに加わる。
組立式つるはし
(Survivalist's Pickaxe)
採掘速=鉄と同等、攻撃力=素手並 耐久=鉄の0.8倍(石の1.5倍)
現地で組み立てられてスタック不可になったツルハシ。
「レッドストーン鉱石」「かまど」「各種レンガ」「鉄のドア」など、
一部の「黒曜石に次いで硬いブロック」が壊せないものの、
それ以外のブロックはダイヤ鉱石を含めて壊せる。
使い切ると64個スタック可能な「壊れたツルハシ」になる。
組立式シャベル
(Survivalist's Shovel)
採掘速=鉄と同等、攻撃力=素手並 耐久=鉄の0.8倍(石の1.5倍)
現地で組み立てられてスタック不可になったシャベル。
ツルハシと違ってほぼデメリットが無いので、
その携帯性や還元率を含め、石シャベルの完全上位互換。
24スタック分で実に4824ブロック掘れる。
使い切ると64個スタック可能な「壊れたシャベル」になる。
壊れたつるはし
(Broken Pickaxe)
壊れたツルハシ1 + 水0.0 + 150MJ → 青銅インゴット2個
「水」「エンジン動力」「原木」抜きに考えると、
3個使った青銅が2個帰ってくるので、実質的な消費は1。
シャベルと比べるとまだ損がある。
壊れたシャベル
(Broken Shovel)
壊れたシャベル1 + 水0.0 + 150MJ → 青銅インゴット1個
「水」「エンジン動力」「原木」抜きに考えると、
1個使った青銅が1個帰ってくるので、実質的な消費は0。
作成に手間が掛かる分、実質損なしの凶悪性能。
マテリアル(消費材)
パルプ
(Wood Pulp)
原木1 + 水0.25 + 150MJ → 4個
紙の原料としてお馴染みの、細かく砕いた木材のチップ。

(Paper)
パルプ2 + 水0.25 + 150MJ → 1個
既存レシピのアナザー。サトウキビから作れるのと同じ紙。
諸々の設備設置のための手間こそかかるが、
原木0.5個から1枚作れてサトウキビから作るより低コスト。
ボール箱
(Carton)
パルプ4 + 水1.00 + 150MJ → 2個
脱色したボール紙(=厚紙)で作った紙箱。
組み立てツール用の箱として使用する。
泥土
(Bog Earth)
土4 + 砂4 + マルチ1 + 水1.00 + 150MJ → 8個
泥土のアナザーレシピ。
マルチは、圧搾機でリンゴを1回絞るにつき40%の確率でか、
加湿器で小麦を最後まで腐らせると手に入る。
養蜂に手を出していない場合は作成するメリットがあるが、
カプセルが量産できている場合はその限りではない。
腐葉土
(Humus)
土8 + マルチ1 + 水1.00 + 150MJ → 9個
腐葉土のアナザーレシピ。
マルチは、圧搾機でリンゴを1回絞るにつき40%の確率でか、
加湿器で小麦を最後まで腐らせると手に入る。
人工林を回していると徐々に砂に変化して減少しがちな土が、
減るどころか逆に+1されるのが大きなメリット。
マシンパーツ
基板(小)
(Small Circuit Board)
v1.4.8.0で追加
スズインゴット1 + 赤石粉6 + 水1.00 + 500MJ → 1個
機械部品。
はんだごてで真空管を溶接してから電気エンジンに嵌め込む事で、
溶接した真空管の種類に応じて電気エンジンを強化できる。
溶接できる真空管の種類は1種まで。
その他、単に「林業・農業系の各種マシン」のレシピ材料にも使う。
基板(中)
(Medium Circuit Board)
v1.4.8.0で追加
青銅インゴット3 + 赤石粉6 + 水1.00 + 1000MJ → 1個
機械部品。
はんだごてで真空管を溶接してから電気エンジンに嵌め込む事で、
溶接した真空管の種類に応じて電気エンジンを強化できる。
溶接できる真空管の種類は2種まで。
基板(大)
(Large Circuit Board)
v1.4.8.0で追加
金インゴット3 + 赤石粉6 + 水1.00 + 2000MJ → 1個
機械部品。
はんだごてで真空管を溶接してから電気エンジンに嵌め込む事で、
溶接した真空管の種類に応じて電気エンジンを強化できる。
溶接できる真空管の種類は3種まで。
その他、単に「交易箱」のレシピ材料にも使う。
はんだごて
(Soldering Iron)
v1.4.8.0で追加
鉄インゴット3 + 青銅インゴット1 + 水1.00 + 1000MJ → 1個
ツール。耐久度6。
基板への真空管溶接の他、マウスカーソルで持ち上げた状態で
電気エンジンに嵌め込み済みの基板をクリックすると、取り外せる。
真空管溶接には耐久度を消費しないが、
電気エンジンに嵌めこんだ基板を取り外す際には消費する。
ダイヤ筐体
(Hardened Casing)
青銅の筐体 + ダイヤ4 + 水5.00 + 1900MJ → 1個
ダイヤを使った「青銅の筐体」の強化版。
ただし現時点では人工降雨マシンの材料にしか使用しない。
マシンパーツ(養蜂関連)
蜂分析機
(Beealyzer)
スズインゴット4 + 板ガラス2 + 赤石粉2 + ダイヤ1
+ 水2.00 + 2500MJ → 1個

蜂の詳細なデータを確認する手持ちの機械。
動作にはHoney DropかHoneydewが必要。
詳細はインターフェイスの項にて。
硬木の棒
(Impregnated Stick)
v1.5.0.0でレシピ変更
原木2 + 種油0.10 + 275MJ → 2個
シードオイルによる含浸硬化処理を施した強化木材製の棒。
木材ながら防腐・防虫・不燃性能に優れる。
硬木の筐体
(Impregnated Casing)
v1.5.0.0で追加
原木8 + 種油1.00 + 1250MJ → 1個
シードオイルによる含浸硬化処理を施した強化木材製の筐体。
養蜂系の各種装置の外箱として必要になる。
蜜色の板材
(Scented Paneling)
v1.5.0.0で追加
木材3 + 蜜蝋2 + ローヤルゼリー1 + 花粉1 + 蜂蜜0.50
+ 1250MJ → 1個

養蜂のレア生産物をふんだんに使った良い香りのする板材。
「養蜂箱(大)」の作成に大量に必要になる。
養蜂
ロウソク x6
(Candle)
絹糸1 + 蜜蝋2 + 水0.20 + 275MJ → 6個
松明と同じ設置型照明だが、松明より暗い(明るさLv12の光源)
ただし設置後に右クリックする事で火を消せ(照明Off)、
矢尻(not着火具)を手に持って右クリックで再点火(照明On)できる。
ロウソク x24
(Candle)
クモ糸1 + 蜜蝋6 + 水0.60 + 750MJ → 24個
絹糸の代わりにクモ糸を使用したパターン。
絹糸不要なので、場合によってはこちらの方が作りやすいかも。
v1.5.0.0で作成数が18から24に増えた。
絹布
(WovenSilk)
絹糸9 + 水0.50 + 275MJ → 1個
ジャングル(Tropical)系列の蜂を養蜂すると入手できる絹糸、
それを集めて編んだ布。
防護服の作成、およびバックパックの強化に使う。
強化バックパック
(WovenBackpack)
バックパック1 + ダイヤ1 + 絹布7 + 水1.00 + 5000MJ → 1個
絹布で強化されたバックパック。
バック内イベントリのサイズが15枠→45枠に増加した。
エンダーパール 脈打つ織物5 + 水0.00 + 2500MJ → 1個
Ender蜂を入手するべくジ・エンドを訪れた段階で、
エンダーパールは入手し放題になっているのであまり意味が無い。
ヨウ化銀
(Iodine Charge)
空カン1 + 花粉4 + ハニードロップ2 + 火薬2
+ 水1.00 + 150MJ → 1個

人工降雨マシンに投入すると、天候を強制的に雨に変える。
見た目はこんなだが、液体としては扱われず、
圧搾機で液体化したり、液体タンクに溜めたりは出来ない。
消散剤
(Dissipation Charge)
空カン1 + ローヤルゼリー4 + ハニーデュー2 + 火薬2
+ 水1.00 + 150MJ → 1個

人工降雨マシンに投入すると、天候を強制的に晴れに変える。
ヨウ化銀同様、液体としては扱われない。
容器に使えるのもカンだけ。




電子工作機の取り扱いレシピ一覧

名前 作り方 説明
鉄の真空管
(Iron Electron Tube)
v1.4.8.0で追加
赤石粉2 + 鉄インゴット5 + 液体ガラス0.50 → 4個
基板に溶接した際の効果は「Electric Efficiency (省エネ)」
電気エンジンの消費EU/tを-1する。
1つの基板に同種の真空管を2個つける事はできないので、
こればかりを3つ溶接して、消費EU/tを-3とかは出来ない。
金の真空管
(Golden Electron Tube)
v1.4.8.0で追加
赤石粉2 + 金インゴット5 + 液体ガラス0.50 → 4個
基板への溶接には使わない。
ダイヤの真空管
(Diamantine Electron Tube)
v1.4.8.0で追加
赤石粉2 + ダイヤ5 + 液体ガラス0.50 → 4個
基板への溶接には使わない。
銅の真空管
(Copper Electron Tube)
v1.4.8.0で追加
赤石粉2 + 銅インゴット5 + 液体ガラス0.50 → 4個
基板に溶接した際の効果は「Electric Choke (抵抗)」
電気エンジンの出力MJ/tを-1、消費EU/tを-2する。
鉄の真空管も使えば(3EU/t→1MJ/t)の電気エンジンが作れる。
スズの真空管
(Tin Electron Tube)
v1.4.8.0で追加
赤石粉2 + スズインゴット5 + 液体ガラス0.50 → 4個
基板に溶接した際の効果は「Electric Boost I (ブーストLv1)」
電気エンジンの出力MJ/tを+2、消費EU/tを+7する。
鉄の真空管も使えば(12EU/t→4MJ/t)の電気エンジンが作れる。
青銅の真空管
(Bronze Electron Tube)
v1.4.8.0で追加
赤石粉2 + 青銅インゴット5 + 液体ガラス0.50 → 4個
基板に溶接した際の効果は「Electric Boost II (ブーストLv2)」
電気エンジンの出力MJ/tを+4、消費EU/tを+15する。
鉄の真空管、スズの真空管も使えば
(27EU/t→8MJ/t)の電気エンジンも作れるが、変換効率は良くない。
色つきガラス
(Stained Glass)
v1.5.0.0で追加
染料1 + プロポリス1 + 蝋の鋳型 + 液体ガラス1.00 → 1個
色つきガラス。半透明。
建築にしか使わない、完全なインテリア用のデコレーションブロック。
染料は16種類全てが使え、それに応じて色が決まる。
プロポリスも、通常、滑らか、脈打つ、3種類全てが使用できる。




マシン(農業系)

「加湿機」を除き、全て稼動にエンジン動力(MJ)を必要とする。
※v1.4.0.0以降、「泥炭」「サボテン」「サトウキビ」の収穫範囲が高13(上10下2)から高6(上3下2)に下方修正された。
それ以外の「樹木」「キノコ」「小麦」「カボチャ・スイカ」「ネザーワート」の収穫範囲は高13(上10下2)のまま。
名前 作り方 説明
泥炭
泥地形成マシン
(Peat Bog)
ピートボグ
v1.4.8.0でレシピ変更
青銅の筐体1 + ガラス4 + 銅の真空管3 + 基板(小)1
「泥土」の配置と、泥炭切り出し後の「土」回収を担当。
泥炭採掘マシン
(Turbary)
ターバリー
v1.4.8.0でレシピ変更
青銅の筐体1 + ガラス4 + スズの真空管3 + 基板(小)1
熟成した泥土からの「泥炭」採掘を担当。
原木 + 苗木 + リンゴ
林業マシン
(Arboretum)
アーボリータム
v1.4.8.0でレシピ変更
青銅の筐体1 + ガラス4 + 金の真空管3 + 基板(小)1
「腐葉土」「苗木」の配置と、劣化後の「砂」回収を担当。
ブロックが置かれる範囲こそ縦13x横13x高1だが、
苗木が阻害されず樹木化するには、最低でも19x19x9の空間が必要。
※v1.3.4.0以降、林業マシン(ゴムの木)と機能統合された。
伐採マシン
(Logger)
ロガー
v1.4.8.0でレシピ変更
青銅の筐体1 + ガラス4 + ダイヤの真空管3 + 基板(小)1
成長した樹木からの「原木」伐採を担当 (側面配管)
範囲内に落ちた「苗木」「赤リンゴ」「ゴム樹液」も回収 (上下面配管)
※v1.3.4.0以降、伐採マシン(ゴムの木)と機能統合された。
促成マシン
(Forester)
フォレスター
林業マシン1 + ガラス4 + ダイヤモンド4
林業マシン(=樹木)専用。植物栄養剤だけが使え、骨粉は搬入不可。
MJを一定量入力される毎に起動し、15秒かけてチャージ、
範囲内に苗木があれば「植物栄養剤」をx1消費してそれを成木化する。
樹液マシン
(Treetap)
ツリータップ
【IC2】の導入中のみ作成可能
林業マシンにてIC2のゴムの木を育てている場合のみ出番がある。
MJを一定量入力される毎に起動し、7.5秒かけてチャージ、
範囲内に樹液孔があれば、その中に溜まったゴム樹液を全量搾り出す。
その後地面に落ちた樹液の回収は、伐採マシンの担当。
小麦 + 小麦の種
農業マシン(小麦)
(Farm)
ファーム
v1.4.8.0でレシピ変更
青銅の筐体1 + ガラス4 + 青銅の真空管3 + 基板(小)1
「土」「小麦の種」の配置と、劣化後の「砂」回収を担当。
GUI内にこそ「砂」置き場がないが、耕地が踏み荒らされた場合は
「土」を消費して耕地を再配置した上で、「砂」を排出する。
収穫マシン(小麦)
(Combine)
コンバイン
v1.4.8.0でレシピ変更
青銅の筐体1 + ガラス4 + 鉄の真空管3 + 基板(小)1
成熟小麦を収穫し、「小麦」「小麦の種」回収を担当。
カボチャ + スイカの切り身
農業マシン(カボチャ・スイカ)
(Pumpkin Farm)
パンプキンファーム
林業マシン1 + ガラス4 + カボチャブロック2 + スイカブロック2
「耕地」「カボチャ or スイカの種」の配置と、劣化した「砂」回収を担当。
「耕地」が土に戻ると、「土」を消費して再配置、「砂」を排出。
他と違って畑の形が特殊で、設置座標の一段下を削って「耕地」を配置、
中央の縦13x横3ラインを残し、左右の縦13x横5ラインを畑に変える。
(機械の中のカボチャが向いている方向が正面側)
収穫マシン(カボチャ・スイカ)
(Pumpkin Harvester)
パンプキンハーヴェスター
伐採マシン1 + ガラス4 + カボチャブロック2 + スイカブロック2
実ったカボチャ・スイカを収穫、「カボチャ」「スイカの切り身」回収を担当。
成長したツル自体は破壊しないので種は出ない。
ネザーワート
農業マシン(ネザーワート)
(Netherwart Farm)
ネザーワートファーム
林業マシン1 + ガラス4 + ネザーワート4
「ソウルサンド」と「ネザーワート」の配置を担当。劣化物は出ない。
MC1.2.5までは地上ではネザーワートが育たなかったが、
MC1.3.2からは地上でも育つようになったため、扱いやすくなった。
収穫マシン(ネザーワート)
(Infernal Combine)
インフェーナルコンバイン
伐採マシン1 + ガラス4 + ネザーワート4
最大まで成長したネザーワートを収穫、「ネザーワート」回収を担当。
茶キノコ
農業マシン(巨大キノコ)
(Mushroom Farm)
マッシュルームファーム
林業マシン1 + ガラス4 + 赤キノコ2 + 茶キノコ2
「菌糸ブロック」「キノコ」の配置と、劣化後の「土」回収を担当。
ブロックが置かれる範囲こそ縦13x横13x高1だが、
キノコが阻害されず巨大化する為には、最低19x19x7の空間が必要。
また、明るさレベルも11以下でないとキノコが育たない。
収穫マシン(巨大キノコ)
(Mushroom Picker)
マッシュルームピッカー
伐採マシン1 + ガラス4 + 赤キノコ2 + 茶キノコ2
巨大成長したキノコを伐採、「茶キノコ」「赤キノコ」回収を担当。
加湿機
(Moistener)
バイオマス発酵槽1 + ガラス4 + 銅の歯車4
小麦と水を燃料に、種から菌糸ブロックを作り出す装置。
エンジン入力を必要としないが、
明るさ11以下でしか動作せず、より暗い程高速に動作する。
その他
収穫マシン(サボテン)
(Cuctus Collector)
カクタスコレクター
伐採マシン1 + ガラス4 + サボテン4
高さ3になったサボテンの一番上の段を収穫するマシン。
サボテン畑を自動で作ってくれる機械は無い。
収穫マシン(サトウキビ)
(Sugarcane Harvester)
シュガーケーンハーヴェスター
伐採マシン1 + ガラス4 + サトウキビ4
高さ3になったサトウキビの一番上の段を収穫するマシン。
サトウキビ畑を自動で作ってくれる機械は無い。




圧搾機の取り扱いレシピ一覧

圧搾1回につき、何を搾るかに関わらず一律で250MJ消費する。
名前 作り方 説明
水 (Water) ・サボテン1 → 水0.5
圧搾機は容器の充填にはMJを使わないので、
サボテンが有り余ってるなら雨水タンクよりもお得。
種オイル (Seedoil) ・(小麦・カボチャ・スイカ)の種1 → 種オイル0.1
バイオガスエンジンの燃料としてそこそこ優秀(出力3MJ/t)な他、
工作機で「硬木の棒」「硬木の筐体」を作るのにも必要。
カボチャ&スイカ農場を構築し、収穫物を全自動作業台で種にすれば、
バイオ燃料以上に入手には困らなくなる、むしろ余る。
ジュース (Juice) ・赤リンゴ1 → ジュース0.2 + (40%の確率で)マルチ1
バイオマス発酵槽にて水の代わりに使うと、
できあがるバイオ燃料の量が水使用時の1.5倍になる。
ハチミツ (Honey) 【要・養蜂】
・ハニードロップ1 → ハチミツ0.1 + (5%の確率で)プロポリス1
・ハニーデュー1 → ハチミツ0.1

バイオガスエンジンの燃料(1MJ/t)や、発酵槽での水の代替にも使えるが、
基本は「設置型分析機」の鑑定燃料や、工作機での「蜜色の板材」作成、
バイオマス発酵槽での「蜂蜜酒」の醸造など、養蜂分野において消費する。
溶岩 (Lava) 【要・養蜂】
・燐光体2 + 丸石1 → 溶岩1.6
・燐光体2 + 土1 → 溶岩1.6
・燐光体2 + 砂1 → 溶岩2.0

溶岩が非枯渇資源として手に入り放題。
ただしFFM単体では大量消費するような用途が無い。
削氷 (Ice)
v1.5.0.0で追加
【要・養蜂】
・氷柱4 + 雪玉1 → 削氷1.0
常温で溶けない、高い蓄冷性能を持つ(液体扱いの)けずりひ。
BuildCraftの鉄エンジンに搬入すると、水の10倍の冷却性能を発揮する。
ただしそれ以外には特に用途はない。




養蜂関連アイテム一覧

養蜂の目的は、野生に存在するミツバチを捕らえ、交配し、より高い効率で蜂達にアイテムを精製させることにある。
手に入るアイテムは、既存のアイテムを作るもう一つの方法として機能したり、手軽な回復アイテムとして利用できたりと
活用の幅はやや広めになっている。
名前 作り方 説明
捕獲
虫取り網
(Scoop)
羊毛ブロック1 + 木の棒6
耐久値11。野生の蜂を捕まえるための専用アイテム。
これで巣ブロックを破壊した時のみ、♂♀一対の野生蜂がドロップする。
蜂の巣ブロック
(Bee Hive)
MOD導入後に生成されたChunksで稀に見つかる、天然野生の蜂の巣。
虫取り網で破壊した時に限り、♀蜂と♂蜂を1匹ずつドロップ。
砂漠限定、沼地限定の蜂の巣など野生蜂だけで7~8種類が存在し、
野生の蜂を集めて育てるだけでも最重要素材は確保できる。
(とはいえ、一部の蜂の巣は生成チャンスが少なくとても探しにくい)
Lv12の光源効果を持つので、夜に探した方が光っていて発見しやすい。

(Bee)
上から順に、女王蜂(Queen)、♀蜂(Princess)、♂蜂(Drone)
交配でしか作り出せない上位種や、入手法の特殊な隠し蜂も含めると、
実に30近い種類が存在し、その習性や生産物も多岐に渡る。
ただ、蜂は全てスタック不可で収納に場所を取るため、
あまりたくさん集めても置き場所に困る、特に♂蜂は何かと余りやすい。
蜂の巣(分蜂)
(Bee Colony)
v1.5.0.0から追加
分蜂室の効果により巣分けに成功して生成された蜂の巣。
養蜂箱(大)を中心とした65x65x33の範囲内に超々々低確率で出現する。
ひしゃくで破壊すると、分蜂元の女王蜂と
全く同じ遺伝子の♀蜂が1匹だけドロップする(♂蜂は出ない)
養蜂箱
養蜂箱(小)
(Apiary)
v1.5.0.0でレシピ変更
硬木の筐体1 + 木材5 + 木材の半ブロック3
♂蜂と♀蜂を入れる事によって交配により女王蜂が誕生、
蜂の活動により様々なアイテムが得られる装置(エンジン動力は不要)
条件は蜂によって異なるが、基本的に「直射日光」と「花」が必要。
この全ての条件を満たしていないと稼動せず、
稼動しない場合はインターフェース右上に不適な要件が表示される。
普通の巣枠
(Untreated Frame)
v1.5.0.0から追加
糸1 + 木の棒8
スタック不可。耐久値81。
養蜂箱(小)は単体では養蜂箱(大)の10%、1/10の生産効率しかなく、
別途これを取り付けてやらなければ全く巣板が集まらない。
一度に最大で3個まで設置でき、1個なら20%、2個なら40%、3個なら80%と、
0個設置と3個設置とでは実に8倍近くも蜂の作業効率が違う。
硬木の巣枠
(Impregnated Frame)
v1.5.0.0から追加
糸1 + 硬木の棒8
スタック不可。耐久値241。
耐久値が3倍に強化されただけで、それ以外は「普通の巣枠」と同じ。
241という値は、寿命Shorterの蜂12世代、Shortの蜂8世代分に相当する。
全ての巣枠はパイプetc.での自動搬入ができず、
使い切ったらその都度プレイヤーが手動で補充してやる必要がある。
秘伝の巣枠
(Proven Frame)
v1.5.0.0から追加
(養蜂家の村人とトレード)エメラルド1 → 秘伝の巣枠6
スタック不可。耐久値721。
耐久値が9倍に強化されただけで、それ以外は「普通の巣枠」と同じ。
このMODの導入中に生成された村においては、
新建物として「養蜂家の家」が確率で生成されるようになる。
この巣枠は、そこに住む「養蜂家」とのトレードでのみ入手できる。
蜜色の巣箱
(Alveary Block)
v1.5.0.0から追加
硬木の筐体1 + 蜜色の板材8
養蜂箱(大)を設営するための専用ブロック。
一部は下記の「分蜂室」「蜂用暖房」「蜂用冷房」でも代用できるが、
それらの作成にも蜜色の巣箱が1個必要であるため、
結局「養蜂箱(大)」の建造にはどう足掻いてもこれが27個必要になる。
(ローヤルゼリーと花粉を8x27=216個集めるだけの簡単なお仕事)
養蜂箱(大)
(Alveary)
v1.5.0.0から追加
3x3x3の範囲に「蜜色の巣箱」を27個設置した上で、
更にその上に被せるように3x3に「半ブロック(どれでも)」を設置すると、
それらが変化して出現する巨大な養蜂箱。
サイズこそ縦3x横3x高4だが、処理上は1個の養蜂箱として扱われる。
構成する36個のブロックのどれか1つでも欠けると、
再びブロックの集まりに戻ってしまい、内部にあったアイテムも零れる。
性能は養蜂箱(小)の完全な上位互換で、様々な機能を備える。
詳しくは養蜂のインターフェース解説ページにて。
分蜂室
(Swarmer)
v1.5.0.0から追加
蜜色の巣箱1 + ダイヤの真空管4 + 金インゴット2
養蜂箱(大)専用の拡張装置。
パイプやチューブでの搬入は養蜂箱(大)と別個に行えるが、
内部の4スロットにはローヤルゼリーしか置けない。
本来女王から1匹しか生まれない♀蜂を増やせる可能性がある装置。
詳しくは養蜂のインターフェース解説ページにて。
蜂用暖房
(Alveary Heater)
v1.5.0.0から追加
蜜色の巣箱1 + 金の真空管2 + 鉄インゴット2 + 焼石3
養蜂箱(大)専用の拡張装置。要・MJ入力。
1個+入力2.5MJ/t以上につき、巣箱内の気温を1段階上げる。
(MJの減衰や供給ムラも含めると、実際には1個+3.0MJ/tが鉄板)
複数個稼動させる事でIcy(1)をHot(5)にする事も可能だが、
上げれるのはHot(5)までで、Hellish(6)にはできない。
蜂用冷房
(Alveary Fan)
v1.5.0.0から追加
蜜色の巣箱1 + 金の真空管1 + 鉄インゴット4
養蜂箱(大)専用の拡張装置。要・MJ入力。
1個+入力2.5MJ/t以上につき、巣箱内の気温を1段階下げる。
(MJの減衰や供給ムラも含めると、実際には1個+3.0MJ/tが鉄板)
複数個稼動させる事でHellish(6)をCold(2)にする事も可能だが、
下げれるのはCold(2)までで、Icy(1)にはできない。
器具
遠心分離機
(Centrifuge)
青銅の筐体1 + ガラス2 + 銅インゴット6
エンジン動力必須。
蜂が集めてきた巣板はほとんどの場合そのままでは使用できず、
これで遠心分離して蜜蝋やハニードロップを抽出する必要がある。
設置型分析器
(Analyzer)
青銅の筐体1 + 蜂分析機1 + 青銅インゴット4
蜂分析機(Beealyzer)の設置型。
エンジン動力は不要だが、動作には液体蜂蜜を必要とする。
詳しくはインターフェイスの項にて。
養蜂パイプ
(Apiarist's Pipe)
ダイヤパイプ1 + プロポリス2
BuildCraftが導入されている時のみ作成可能

蜂の仕分け専用の特殊なダイヤパイプ。
専用インターフェイスを持ち、品種に応じた蜂の仕分けが指定できる。
養蜂チェスト
(Apiarist's Chest)
チェスト1 + ガラス1 + 巣板5(種類問わず)
蜂の収納と養蜂に関する情報表示が行える専用チェスト。
生息環境指針
(Habitat Locator)
野生の蜂の巣を探しだすための装置ではない。
右クリックで開くGUIに蜂&ハニードロップを置くと、
その蜂が生息可能な環境が表示される。
注入器
(Infuser)
蜂蜜酒に素材を注入し、回復アイテムを調合する手持ちの器械。
現在、調合できるのは花粉のみ。
素材
巣板
(Honey Comb)
蜂が生産するメイン素材。蜂の品種によって幾つか種類が存在し、
遠心分離する事でそれぞれ固有のアイテムを得られる。
どの蜂がどの巣板を生産するかは、養蜂の項目にて解説。
蜜蝋
(Beeswax)
各種巣板を遠心分離した際の主要精製物。
主にカプセルの作成に使い、使い捨て容器が使い放題になる。
BuildCraftを導入しているとパイプの防水素材にも使える。
ハニードロップ
(Honey Drop)
各種巣板を遠心分離した際の主要精製物。
食料に加工したり、圧搾機にかけて液体蜂蜜にしたりと用途が広いが、
蜂を鑑定するための機械の燃料として使うのが最も重要な用途。
結晶花粉
(Crystalline Pollen)
v1.4.6.0から追加
寒冷地の蜂が集める「凍った巣板」限定の精製物。
Industrial蜂が集める花粉と違って、植物栄養剤の作成には使えない。
注入器を使って蜂蜜酒へ添加、解毒剤を作る以外に用途が無い。
滑らかなプロポリス
(Propolis)
密林の蜂が集める「滑らかな巣板」限定の精製物。
更に遠心分離する事で「絹糸」や通常の「プロポリス」が精製できる。
これ自体「手紙」「色付きガラス」の作成材料にも使える。
絹糸
(Silk Wisp)
密林蜂の生産アイテムからのみ精製できる、非常に重要な素材。
「防護服」や「強化バックパック各種」の作成に大量に必要となる割には、
巣板1個からの入手期待値が80%×60%の0.48個と集まりにくい。
プロポリス
(Propolis)
品種改良した蜂が集める「粘った巣板」の主要生成物。
「滑らかなプロポリス」や「ハニードロップの圧搾」からも手に入るが、
こちらの確率は5~10%と低く、ごく稀にしか手に入らない。
脈打つプロポリス
(Pulsating Propolis)
ジ・エンドの蜂が集める「謎の巣板」限定の精製物。
「脈打つ織布」を経て工作機での「エンダーパール」作成に使うのだが、
これ自体「手紙」「色付きガラス」の作成材料にも使える。
耐火蜜蝋
(Refractory Wax)
品種改良した蜂が集める「煮えたぎる巣板」限定の精製物。
溶岩も扱える耐熱カプセルが作成できる。
燐光体
(Phosphor)
品種改良した蜂が集める「煮えたぎる巣板」限定の精製物。
圧搾機で丸石や土・砂を溶岩に溶かす事ができる。
ハニーデュー
(Honeydew)
品種改良した蜂が集める「滴る巣板」限定の精製物。
「蜂蜜酒」「きらめくスイカ」「アンブロシア」等、回復薬の材料になる。
圧搾で液体蜂蜜にもできるが、プロポリスの副次生産はない。
ローヤルゼリー
(Royal Jelly)
Imperial蜂だけが副次的に生産するレアアイテム。
「アンブロシア」や「蜜色の板材」といった上級アイテムの作成の他、
「分蜂室」で巣分けを促し♀蜂を増殖させるのに大量消費する。
花粉
(Pollen)
Industrious蜂だけが副次的に生産するレアアイテム。
「蜂蜜酒」への添加や「植物栄養剤」「スライムボール」の作成の他、
養蜂箱(大)の作成に必須な「蜜色の板材」の作成にも使う。
氷柱
(Ice Shard)
v1.5.0.0から追加
Icy蜂とGlacial蜂だけが副次的に生産するレアアイテム。
圧搾機で「削氷」に変えて、BCの鉄エンジンを超冷却するのに使用する。
利用する
カプセル
(Wax Capsule)
基本的な扱いは空カンと同じ。カンを使用するレシピの代用も可能。
ただし、溶岩は入れる事ができない。
v1.5.0.0で作成数が2→4に増えた。
耐熱カプセル
(Refractory Capsule)
溶岩も詰める事の出来る耐熱性のカプセル。
v1.5.0.0で作成数が2→4に増えた。
はちみつスライス
(Honeyed Slice)
食べると満腹度が4.0回復する、蜂蜜を塗ったパンのスライス。
これがあれば他に食料が要らなくなるぐらいの高性能。
ハニーポット
(Honey Pot)
食べると満腹度が1.0回復する、缶入りの蜂蜜。
圧搾機で絞ったものと違い、バイオガスエンジンの燃料にはできない。
アンブロシア
(Ambrosia)
神々が食し、不死の妙薬であるともされた伝説上の食べ物。
食べると満腹度4.0回復 + 更に40秒間「持続回復Lv1」のポーション効果。
(1.25秒毎にハート0.5個分HPが回復)
満腹度が満タンの状態でも食べれるため、回復薬としては凄まじく強力。
脈打つ織布
(Pulsating Mesh)
謎の蜂がもたらす謎の織物。
現在、用途は工作機でエンダーパールを作成するのみ。
蝋の鋳型
(Wax Cast)
v1.5.0.0から追加
スタック不可。耐久値11。
色付きガラスを作る際に、電子工作機の右上のスロットに置いて使う。
色つきガラスを1個作成する毎に耐久値を1消費する。
瀝青質の泥炭
(Bituminous Peat)
燃焼時間が250秒から300秒に増え、出力も石エンジンの2倍(2MJ/t)、
合計で通常泥炭の2.4倍のエネルギーを生む強化泥炭。
が、「かまど」「石エンジン」「火力発電機」には使えなくなった。
灰は相変わらず375秒、1.25個燃焼につき1つ副次生産される。
きらめくスイカ
(Glistering Melon)
きらめくスイカのアナザーレシピ。
金塊要らず。
スライムボール
(Slime Ball)
スライムボールのアナザーレシピ。
どうしてもスライムが見つけられない時用。
たいまつ
(WaxTorch)
たいまつのアナザーレシピ。
v1.5.0.0で作成数が2→3に増えた。

(String)
糸のアナザーレシピ。
よほど絹糸が余っていない限り作成する機会はない。
防水素材
(Pipe Waterproof)
BuildCraftが導入されている時のみ作成可能
防水素材のアナザーレシピ。
装備
防護服
(Apiarist's Shirt)
一部蜂から受けるダメージや毒などの効果を軽減する防具。
装備部位が多いほど効果が上がる。
蜂蜜酒
薬用蜂蜜酒
(解毒Lv2)
(Curative Mead)
注入器で、Wintry蜂から採れる結晶花粉を添加した蜂蜜酒。
飲むと満腹度が0.5回復 + 全状態変化の解消。
ただし効果が弱く、状態治癒の効果は約50%の確率でしか現れない。
良性のポーション効果まで消し去ってしまうので注意。
薬用蜂蜜酒
(解毒Lv3)
(Curative Mead)
注入器で、Industrious蜂から採れる花粉を添加した蜂蜜酒。
飲むと満腹度が0.5回復 + 全状態変化の解消。
質に劣る結晶花粉版と違い、状態治癒の効果は100%現われる。
やはり良性のポーション効果まで消し去ってしまう。




遠心分離機の作成レシピ一覧

名前 作り方 説明
野生蜂のみで手に入る
巣板
(Honey Comb)
要500MJ
Forest、Meadow、Common、Cultivated蜂が生産。

【100%】 蜜蝋(Beewax)
【90%】 ハニードロップ(Honey Drop)
乾いた巣板
(Parched Comb)
要500MJ
Modest、Frugal、Austere蜂が生産。

【100%】 蜜蝋(Beewax)
【90%】 ハニードロップ(Honey Drop)
苔むした巣板
(Mossy Comb)
要500MJ
Marthy蜂が生産。

【100%】 蜜蝋(Beewax)
【90%】 ハニードロップ(Honey Drop)
凍った巣板
(Frozen Comb)
要500MJ
Wintry蜂が生産。

【80%】 蜜蝋(Beewax)
【70%】 ハニードロップ(Honey Drop)
【20%】 雪球(Snow Ball)
【20%】 結晶花粉(Crystalline Pollen)
滑らかな巣板
(Silky Comb)
要500MJ
Tropical、Exotic、Edenic蜂が生産。

【100%】 ハニードロップ(Honey Drop)
【80%】 滑らかなプロポリス(Silky Propolis)
滑らかなプロポリス
(Silky Propolis)
要125MJ
【60%】 絹糸(Silk Wisp)
【10%】 プロポリス(Propolis)
プロポリス
(Propolis)
要500MJ
IC2も導入している場合のみ作成可能

【100%】 ゴム樹液(Resin)
カカオ色の巣板
(Cocoa Comb)
要500MJ
Steadfast、Valiant、Heroic蜂が生産。

【100%】 蜜蝋(Beewax)
【50%】 カカオ豆(Cocoa Beans)
謎の巣板
(Mysterious Comb)
要500MJ
Ender蜂が生産。

【100%】 脈打つプロポリス(Plusating Propolis)
【40%】 ハニードロップ(Honey Drop)
品種改良が必要
滴る巣板
(Dripping Comb)
要500MJ
Noble、Majestic、Imperial蜂が生産。

【100%】 ハニーデュー(Honeydew)
【40%】 ハニードロップ(Honey Drop)
粘った巣板
(Stringy Comb)
要500MJ
Diligent、Unweary、Industrious蜂が生産。

【100%】 プロポリス(Propolis)
【40%】 ハニードロップ(Honey Drop)
煮えたぎる巣板
(Simmering Comb)
要500MJ
Sinister、Fiendish、Demonic蜂が生産。

【100%】 耐火蜜蝋(Refractory Wax)
【70%】 燐光体(Phosphor)x2
粉だらけの巣板
(Powdery Comb)
要500MJ
Austere蜂が生産。

【90%】 火薬(Gunpowder)
【20%】 蜜蝋(Beewax)
【20%】 ハニードロップ(Honey Drop)
小麦製の巣板
(Wheaten Comb)
要500MJ
Rural蜂が生産。

【80%】 小麦(Wheat)
【20%】 蜜蝋(Beewax)
【20%】 ハニードロップ(Honey Drop)




郵便関連のアイテム一覧

名前 作り方 説明
郵便箱
(Mail Box)
メールボックス
頑丈なマシン1 + スズインゴット3 + チェスト3
設置したユーザーだけが中を見れ、アイテムを出し入れ可能。
PCのメールボックス同様、これ1つで郵便ポストと郵便受けの両方を兼ねる。
通常郵便のやり取りと、交易箱を介した通販の双方に使い、
切手と宛先な適切な手紙を、手に持った状態で右クリックすると投函できる。
ワールド上に設置してあると、手紙受信時に通知&アラームがある。
交易箱
(Trade Station)
トレードステーション
頑丈なマシン1 + 鉄の真空管2 + 青銅の真空管3 + 基板(大)1 + チェスト2
郵便箱を介した通信販売(物々交換)のための装置で、
これ自体は商品の展示&発送専用、これ相手に直接売買する訳ではない。
実際の売買(物々交換)は、あくまで各ユーザーの郵便箱から行う。
設置したユーザー以外も、交換レート確認の為に中を見る事はできるが、
アイテムの出し入れは交易箱を設置したオーナーにしか行えない。
切手収集箱
(Stamp Collector)
スタンプコレクター
現バージョンでは、データ上は存在しているが作成レシピがない。
なのでクリエイティブモードでしか利用できない状態。
設置してあると、郵便投函に際して消費した切手がここに返って来る。
これも郵便箱や交易箱と同様、各ユーザー毎の管理になる。
手紙
(Letter)
紙1 + プロポリス(種類問わず)1
スタック不可。これ一つで手紙、封筒、郵便小包の全機能を兼ね備える。
通常郵便だけでなく、交易箱での通販にも使う。
中に同封したアイテムの量に応じて見た目のアイコンが変化し、
それに応じて投函に必要な切手の額面も変わる。
投函後のメールは、(出した本人にさえ)内容を書き換える事ができなくなる。
手紙
(Letter)
開封済みの手紙3
開封済みの手紙を3つ集めることで紙1枚を還元できる。
1n切手
(Stamp 1n)
燐灰石3 + 紙3 + ハニードロップ3 → 9個
手紙を出す際に貼る必要がある切手。
1n切手は、同封アイテムなしの手紙の投函にだけ使える。
2n切手
(Stamp 2n)
銅インゴット3 + 紙3 + ハニードロップ3 → 9個
手紙を出す際に貼る必要がある切手。
2n切手は、同封アイテム1スタック以下の手紙の投函にまで使える。
5n切手
(Stamp 5n)
スズインゴット3 + 紙3 + ハニードロップ3 → 9個
手紙を出す際に貼る必要がある切手。
5n切手は、同封アイテム4スタック以下の手紙の投函にまで使える。
10n切手
(Stamp 10n)
金インゴット1 + 紙3 + ハニードロップ3 → 9個
手紙を出す際に貼る必要がある切手。
10n切手は、同封アイテム9スタック以下の手紙の投函にまで使える。




コメント

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  • ひょっとして、工作機、側面チェスト読まなくなった? - 名無しさん 2012-08-14 19:01:45
    • あ、ここレシピのページか。マシンのとこに書いてあったね。申し訳ない - 名無しさん 2012-08-14 19:11:59
  • 植物栄養剤のレシピ、三つ目が一番楽なようにかかれているけど、むしろ二つ目のほうが楽じゃないか? 化学肥料なんて植林と泥炭をループしてれば腐る程取れるわけだし。 - 名無しさん 2012-08-18 22:45:23
  • ハチミツの説明に「水と違って溶岩を常時消費せず」とありますが、インターフェース&テクニック3ページのバイオガスエンジン+水の説明には「v1.4.8.0から溶岩の消費が初回起動時のみになり」とありますが、どちらかが情報が古いのでは。 - 名無しさん 2012-08-25 11:08:31
    • バイオガスエンジン+水の溶岩消費は1.2.5用の最新verでは初回のみとなっています。つまり常に消費するというほうが古いですね、直しておきます。 - 名無しさん 2012-09-03 17:48:54
  • ネザーワートが育たないってあるんですが1.3.2で育つようになったのを無効化するんですか? - 名無しさん 2012-09-07 16:43:16
    • 無効化はしないと思いますよ。まだこのMODの解説が1.2.5のだからそう書いてあるだけかと - 名無しさん 2012-09-07 23:44:55
  • 今のレシピって少し前と違いますよね?だれか前のレシピも載せてくれませんか? - 名無しさん 2012-09-09 13:26:32
    • 前のレシピくらいバックアップを辿るかmodで解決してください - 名無しさん 2012-09-10 22:32:17
      • ちょっと前までのEE2のページみたいに新版と旧版とで分けた方が住み分けできていいんじゃない? - 名無しさん 2012-09-14 15:08:28
    • 自分も便乗してお願いします、一部のMODページみたいに1.2.5版のページも別に残してくれませんか? 当方1.4.4.4なのですが、なんかもう別MODってくらいレシピも仕様も変わりすぎなので・・・ - 名無しさん 2012-09-19 13:59:37
  • 何度見なおしても、Beealyzerの作成方法を見つけられないのですが、どこかに載っているのですか? - 名無しさん 2012-09-16 17:43:58
    • すいません。見つけられました。工作機だったんですねorz すいませんでした - 名無しさん 2012-09-16 17:48:17
  • 工作機のGUIが違うんだがどうやって使うんだ・・・ - 名無しさん 2012-09-17 19:00:47
  • v1.5.0.0のレシピにいままでの養蜂箱のレシピがないんだが、v1.5.0.0~はいままでの養蜂箱が使えなくなるということでおk? - 名無しさん 2012-09-21 10:56:09
  • バージョンアップした後のレシピを載せてくれるのは有り難いんだけど、古いレシピもどこかに残せないものだろうか。他のMODの都合でVerUp出来ないから、旧レシピが見れないとちょっと困る。 - 名無しさん 2012-09-22 14:40:13
  • 組立式シャベルのところ、「整地」が「製地」になってます。意図したものでないなら直したほうがいいと思います - 743 2012-10-05 20:09:05
    • 自分で直せよ - 名無しさん 2012-10-12 11:48:32
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