マックのクォーターパウンダー
テーマ:ブログマック(関西では、マクド)のクォーターパウンダー。
別にWBC用のファイル欲しさではなく・・・3種類持ってますが・・・よく食べます。
もはや、ビックマックはいりません。
ダブルチーズバーガーもいりません。
あと、もう少し、コーヒーを旨くしてくださいませんかね?
たとえば、ミスタードーナツ(関西では、ミスド)とコーヒーなど1部の飲み物に限り、とりあえず提携なんていかがでしょうか?
マック(関西では、マクド)のクォーターパウンダー。
別にWBC用のファイル欲しさではなく・・・3種類持ってますが・・・よく食べます。
もはや、ビックマックはいりません。
ダブルチーズバーガーもいりません。
あと、もう少し、コーヒーを旨くしてくださいませんかね?
たとえば、ミスタードーナツ(関西では、ミスド)とコーヒーなど1部の飲み物に限り、とりあえず提携なんていかがでしょうか?
今日は先に、以下の経済動向の諸説に関するコメント:
いいなあ、日本の経済評論家や「エコノミスト」は、毎度、毎度、適当なことを言ってれば飯が食えて(笑)。
株価対策20兆円か・・・そんなコトをやってみな。倒産企業が余計に増えるから。
しかも投入資金は税金でかよ。まったく・・・。
3月中に1時的に6000円台をつけるかもしれんし(今日、10日にもな)、まあ市場関係者は、実際には6500円あたりまでは、すでに折込済みだろう。高値でも、8000円くらいまでだな。
ドルは、1ドル=90円か?・・・では期待を込めて(笑)、95円~100円な。
こういう状況が、一体どのくらい続くのかが最大の問題・・・まっ、あと2年くらいかな。
・・・と、私も上記の数値については適当に書いてますけど(笑)。
でも、もういい加減「バブル崩壊後」という言葉は止めにしないか?
今の状況は、「カジノ経済の崩壊」っていったほうが正確でしょうに。
どうよ?
[東京 9日 ロイター ] 東京株式市場 で日経平均 株価<.N225>が
昨年10月27日に付けた終値ベースの昨年来安値7162円90銭を下回り、
バブル後最安値を更新した。世界的な金融不安と景気悪化が懸念されている。
市場関係者のコメントは以下のとおり。
●株価対策や円安で底割れは回避
欧米での金融不安再燃が一番の下押し圧力となっている。
個別銀行への対応では、もはや市場は反応しなくなっているようだ。
3月は米国の旧証券会社、4月には商業銀行の決算発表が続き、
株式の含み損が拡大するなかマイナス材料となる可能性が大きい。
米株は底割れしたが、国内株式は少なくとも3月期末までは、
1)株価対策への期待感、2)為替の円安基調、3)需給面でのサポートが下支えし、
持ちこたえるとみる。
株価対策は20兆円の買い取り枠が決まっており、買い取り対象の拡大が待たれる。
為替については、多くの企業が1ドル90円程度を想定している。
円安が定着し業績上方修正余地が出てくれば、新規マネーを入れる投資家も出てくるだろう。
一方、中国での経済指標が改善するなど、ファンダメンタルズ 面は着実に回復してきている。
市場が実体経済面での回復を評価し始めれば、センチメントも変わるのではないか。
●金融不安と景気悪化の負のスパイラルを懸念
<三菱UFJ 証券シニアストラテジスト 白木豊氏>
米国株が下値を模索する中で日本株だけが公的年金などの需給面だけで
支えられるとは考えにくい。
株価対策期待や円安などもあり、株価が急落する局面でもないが、
引き続き下振れリスクは残っている。
現状は世界的に金融不安と景気悪化の負のスパイラルが懸念されている。
景気の自律的な反発を見越せば、株価は先取りして上昇するはずだが、
米国市場などをみても広範な銘柄が売られている。
株式のウエートを落とす動きが継続していると考えられる。
誰もリスクを取らなくなっている市場では、値ごろ感は通用しない。
米国の金融問題は商業銀行に焦点が移っている。
これまでの証券化商品だけでなく、景気悪化に伴い通常のローンも
不良債権 化しているためだ。
米政府による大手銀行を対象とした健全性審査(ストレステスト)でうみを出し切り、
公的資金 を注入することは必要なプロセスだ。
その結果の国有化は金融システムにとってプラスに作用する。
問題はその過程で銀行が貸し渋り 、一段と景気悪化が進むことだろう。
●市場に自信戻るまで厳しい展開続く
<JPモルガン ・アセット・マネジメント エコノミスト 榊原 可人氏>
金融や景気対策として何を行えば市場参加者に安心感を与えることが
できるかが当局は見えていない。市場参加者自身もわかっていない可能性がある。
ただ当局がいろいろなバランスを取ろうとして結局、
中途半端な対策になってしまっていることが、
モヤモヤが払しょくされない理由のひとつだろう。
市場に自信が戻るまで株価は厳しい展開が続く可能性がある。
日本株も、こうした世界的な流れのなかにあり軟調な展開だ。
公的年金の買いで底堅いと指摘されることもあるが
パフォーマンスではそれほど大きな違いはない。
公的年金の買いが入っているとしても、市場全体にそれほど大きな影響力があるかは不明だ。
日本株についても反転するためには、各国が協調して金融・景気対策を行い
世界のマーケットに自信が戻ることが必要だろう。
先ほど、本郷から駒場に来る途中、ちょうどWBCの日本ー韓国戦が終了した時刻だったので、水道橋で電車が満員になった。
乗客に聞いたら、何、韓国に0-1で負けた?!
これで、米国では、まずキューバといきなりやるのか・・・。
キューバの投手に164kmのストレートを投げるのがいるらしいが、
打ってね・・・イチロー!
なお、山口、亀井、内海、阿部、小笠原の巨人からの方々は、即刻、変えて貰いたい。特に、前2人は絶対替えて、御願いだから。
いろいろ理屈をこねて、西岡と松中を緊急招集できんのかな?
同省は2004年に到達目標などを定めた研修指針を策定したが義務化はせず、
実際に指針に沿った研修を行う病院は一部にとどまっている。
中間とりまとめは、養成学校で習得する能力と、
臨床現場で求められる能力の乖離(かいり)を指摘。
新人看護師の負担が過重で早期離職の一因となり、看護師不足につながっていると分析した。
その解消のため「すべての新人看護師が指針に沿った研修を受ける体制の構築が重要」と明記。
研修病院への財政支援も必要とした。 (日本経済新聞)
コメント
医学部医学科などの他に、某一流大学の看護学科で、
大学卒・院卒の看護師の養成教育の1端も担っている私としては、
上記のような提言には首をかしげる。
大卒看護師で、臨床で何年勤めてるか?
一般には知られていないな。
結婚して辞めたり、まあ、臨床で働いても5年くらいが最長だ。
仕事を続ける方々でも、臨床からは離れて、大学の先生になったりする。
医師の世界では大学の教官は臨床・研究・教育をこなさねばならないが、
看護の先生のほうは、ほぼ教育のみで、研究・・・学位をとるためしかしないね(笑)。
なんのために、短大を廃止して大学に格上げしたんだろう?
もう看護の大学化が始まって20年くらいになるし、今も雨後の竹の子のように
看護大学だけは増えている。
このあたりに、いい加減メスを入れるべき時期だ。
先日、倫理学者らに本気で考えて貰いたい「iPS細胞の倫理問題」って書きました。
東大や京大の倫理学者は「iPS細胞があるからといって、本当にすべての倫理問題が解決されたのか?」と問題提議はしています。HPや文献などで。
だったら、どんな倫理問題が残されているのか?・・・あげていただきたいなあ。
また、今後、どのような、臨床倫理課題が生じる恐れがあり、それに対する現時点で考えられる処方箋は何なのか?こういうようなことを患者さんは、もちろん、あらゆる関係者に対して、公的に述べるのが仕事ではないのですか?
では、同じ大学に在籍する医学研究者の端くれとして僭越ながら・・・iPS細胞を移植医療などに応用できる状況がかなり整ってきて、目の前に患者さんがいるという近未来情況を想定した次のような仮想ケースを設定して話をしましょう。
今、iPS細胞の癌化をはじめとするリスク回避がかなり可能になってきていますから、近未来に起こりうるかもしれませんので。
例えば、脊髄損傷の患者さんのケースを1つ。
今まだ、癌化や健康リスクが生じる割合が一番いい方法でやっても数年後には、20%くらいあるとする。でも、車椅子から立てて、杖などの介助でなんとか歩行可能になれる可能性も30%くらいはある。状況が変わらないのは50%。
さて、当該患者さんに対する治験はGoなのか否か・・・倫理的にどうか?
「臨床的には数年後に癌ができようが、もう、そんなこと(リスク)は敢えてどうでもいい。今、上記のようなベネフィットが得られるなら・・治験にいれてもらいたい。」・・・という患者さんもおられると思います。こういう患者さんの数は、年齢によってかなり異なるでしょうが。一方、そんなくらいなら、まだ今のままで仕方ないという患者さんもいるでしょう。
最新の医学論文(英文)を読みこなして、こういう「ケース」を想定して、個々の患者さんにとって、現状で最もベストな選択ができるような具体的な支援方法の選択肢やシステムを今から考えるのが、当該分野の研究者のはずなんだけどね・・・。
他の臨床医学研究にも、重なるところが多いから、上記のようなケースについて、
頭をひねるべきでしょうね。
なお、ヒトES細胞研究の合理的な規制緩和が日本でいまだにできず、日本のiPS細胞研究に甚大な悪影響がでていますが、これも影響力の強い政府がらみの倫理学者様のおかげです。そのうち、米国から感謝状でも貰えるかもよ(笑)。
中国からは、何も貰えませんが・・・。
なんで、こっちは米国と共同研究してると思ってんだか・・・「お金」じゃないんですが。
ヒトiPS細胞研究の場合、少なくとも、ヒトES細胞との比較データがないと、まともな学術誌には受かりません。・・・この点で、日本の大学だけで、京大絡みでなく、樹立された「iPS細胞」については、私は?をつけてます。
ただ、今なら(米国に比べて)質のいいヒトES細胞使用で、一矢は報えるのですがね・・・。
P.S; ここで書いたケースは、無断でパクルなよ!(To 学者様へ)
オバマ米大統領は人体の様々な細胞や組織に成長する胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究への
政府助成を9日に解禁する。米メディアが6日、一斉に報じた。
ES細胞研究は再生医療や難病治療への応用が期待されているが、
ブッシュ前大統領は「倫理に反する」として連邦予算による助成を2001年に禁止していた。
科学重視への政策転換の象徴となる。
報道によると大統領は9日、助成解禁の大統領令に署名する。
ES細胞はヒトの受精卵から作られ、人体のあらゆる組織に成長する「万能細胞」とされる。
脊髄(せきずい)損傷やアルツハイマー病などの治療に応用する研究が進んでいる。
ヒトの受精卵を壊して作るため、キリスト教保守派を中心に保守層での反対論が根強いが、
オバマ大統領は選挙中から研究推進を公約していた。(ワシントン=米山雄介):日本経済新聞
コメント
予想通りの展開です。これで、米国のiPS細胞研究も更に強力になるでしょう。
日本は、ES細胞研究の規制緩和すると政府がいいながら、いつやるんだろうね。
前のブログからの続きネタです。
まずは、報道から・・・。
パーキンソン病患者の皮膚からさまざまな細胞に成長する人工多能性幹細胞
(iPS細胞)を高品質でつくることに、米国チームが成功した。
従来の作製法と比べ、iPS細胞の性質のばらつきを抑え、
がん化などの危険性も減らせるという。6日付の米科学誌セルに発表する。
パーキンソン病は神経細胞が減って神経伝達物質のドーパミンが不足し、
手足のふるえなどが起こる難病。
米MITなどのチームは、
53~85歳の男女5人の患者の皮膚細胞に、
iPS細胞をつくるのに必要な三つの遺伝子を導入した。
遺伝子の導入には従来通りウイルスを使ったが、
iPS細胞ができた後、特殊な酵素で導入遺伝子を取り除き、
遺伝子が過剰に働かないようにする仕組みも加えた。
すると、iPS細胞の遺伝子の働きぶりが、従来のiPS細胞より、
もうひとつの万能細胞の胚(はい)性幹細胞(ES細胞)に近くなることがわかった。
患者の細胞からつくったiPS細胞は、難病の原因解明の研究や、
拒絶反応のない移植治療に使えると期待されているが、
導入遺伝子が残っていると性質がばらつくとされ、課題になっている。
国立成育医療センター研究所の阿久津英憲室長は「技術改良が着実に進んでいる。
導入遺伝子を残さない今回のような作製法は、今後の主流になる可能性がある」と話す。
(朝日新聞より)
コメント
今、結局、レトロウイルスで4因子でiPS細胞を創って、
Creloxpでトランスジーンを除去するのがいいかもしれない(京大、山中)。
・・・山中先生、もう、こういうのは、MITにやられちゃいましたがな・・・。
しかも、ヒトで、3因子でも(C-Mycなしでも)。
山中先生は知ってたのかな?1日後にCellにこういう論文が出るのは?
あとは、ウイルスなしの作製方法との、この方法の組み合わせか・・・。
これは、もう時間の問題です。作製効率性UPのためにVPAなりTSA処理するか・・・。
(3因子で作製の場合、まだ効率が0.005%と低いから)
・・・とはいえ、できればサルで、この種の方法で作られたiPS細胞の安全性評価(癌化リスクなど)
もまだ必要ですけどね。iPS細胞を再生医療・・・特に移植医療・・・に使う場合には。
また一方、面白いことに、報道や論文内容からすると、・・・
再生医療への応用以上に早期に期待されている、リサーチツールとしてのiPS細胞としては、
今までの方法で作製された疾患特異的iPS細胞でならば、
やはり、今回の方法に比べれば有用でなかったことになりますね。。。
(=そういう論文の価値は下がるね。Natureなどに出たばっかりでもね。)
でも、このブログで少々触れているように、特に、がん研究のリサーチツールとしてのiPS細胞であれば、
(もはや)旧来の作製方法が、かえって、かなり有用なんですよ(笑)。
昨日、表題のような報道があり、ぱっと見ただけでは、
一般の方々は、少なからぬショックを受けるのではないか?
がん遺伝子を含む4種類の遺伝子で作った新型万能細胞(iPS細胞)を移植した
胚(はい)から育てたマウスの約6割が、1年後にがんになったとする調査結果を、
山中伸弥・京都大教授が5日、東京で開催中の日本再生医療学会で明らかにした。
これまでは半年で約2割が発がんすると報告していた。
さらに時間をかけて調べたところ、作製の1年後、発がん率は3倍に高まったという。
「c―Myc」というがん遺伝子を除く3遺伝子で作ると、マウスはほとんどがん化しなくなったが、
iPS細胞由来の遺伝子を受け継ぐ子孫はめったに生まれなくなった。
不完全なiPS細胞になっている可能性があるという。
山中教授は「世界中でiPS作製方法の研究が進んでいるが、
時間をかけて安全性を評価する必要がある」と話している。(読売新聞)
コメント
前から、このブログでも書いていることだから繰り返さないでおこうと思い、
昨日は書かなかった。でも、やっぱり一言、書いておいたほうがよさそうだ。
私は、1ヶ月に1回、自分が会いたい人に会いに行くことを目標にしている。
相手が、全く見知らぬ人で、どんなところにいようとも。
例えば、「論文をDeep interestを持って、読ませてもらいました!
お茶でもしませんか?」・・・などと。
まあ、異性に「お茶でもしませんか?」とだけ、いきなり言えば「ナンパ」だが(笑)。
このようにして、つくってきた人脈が自分の財産となる。
楽しい人生を送るには、「ナンパ力」が必要だ。
Amebaおすすめキーワード