メキシコや米国などでの豚インフルエンザ感染拡大を受け、世界各国は北・中南米地域からの豚肉禁輸や検疫強化など、自国へのウイルス流入阻止に向けた対策に追われた。
中国農業省は27日、メキシコ産と、米国の感染者が確認された州産の豚や豚肉の輸入を禁止したと発表。香港当局は住民にメキシコへの旅行計画の見直しを勧告するとともに、過去7日間にメキシコなどに滞在し、発熱の症状がある人は直ちに病院に隔離する措置を取った。
インドネシア政府も同日、豚肉輸入の一時停止を発表。ロシア政府も27日までに、メキシコや米国の一部、コロンビアなど中南米諸国からの豚肉の輸入を禁止する措置を取った。
タイ政府は27日から、バンコク国際空港でサーモグラフィーを使った到着客の体温チェックを開始。シンガポール(チャンギ)国際空港でも入国する全乗客に対し、同様の体温測定を始めた。ベトナム保健省は入国者に健康状態を申告させることを決めた。
英保健省は26日、メキシコ旅行から戻った英市民に感染疑い例が出た場合、病院に直接行かず、自宅にとどまりながら保健当局に連絡するよう勧告。オーストリア外務省もメキシコへの渡航に注意を呼び掛けた。(共同)
・・・というように、中国は、早々に豚の輸入を禁止しました。
なぜか、おかしなことに、中国は、自分のところの「毒入り食品」は、日本に輸出してくれますがね・・・\(*`∧´)/
まっ、残念ながら、今後、欧州にも感染は拡大しますから、各国は同様の措置をとるでしょう。さて、「禁輸はしない」と早々と日本政府は宣言しましたが、どうするんでしょうね?予定をすぐに変更するんでしょうかね?
しっかり加熱したら豚食べても、問題ないですよ。昨日も書いたけど。
これは、今の「ウイルス」のままであるならねということです。ちょっと、若干、心配なことがありますが・・・。まだ、ここでは書けません。
なお、米国の患者で死亡者はいないのに、メキシコでの死亡率が10%にせまります。これは、医療体制が悪いから、あるいは、今回のAソ連型(H1N1)への免疫をもたない人がメキシコに多いのではないか?というのが専門家の諸先生方の御意見のようです。恐らく複合的な要因でしょうね。ただ、私は、上記以外の問題点を指摘する用意をしています。
一方、今回のH1N1型に対するタミフル耐性は問題になっています。仮に今回のものが、いつものH1N1型であっても、タミフルだけに頼ることはできません。
リレンザも必要なのに、タミフルと商品名を限定してTVで強調した大臣のおかげで、タミフル製造元の製薬会社の株は今日、急騰しました。
政治家などが株を事前に買い占めていないか、マスコミはチェックしてみるといい。でもまあ、しないでしょうね・・・。そのマスコミ上層部も信用できるか否か?ですし・・・。
まあ、それは、それとして、上記の2つ以外でも、有力な新薬を揃えることは、緊急を要するでしょう。それと、別に、鳥インフルの脅威も消えたわけじゃないですしね。
これの論文、データ揃ってますから、すぐに書きます。
(既述のiPS細胞研究論文の修正版と並行して・・・)
多くの尊い人命がかかった仕事ですから。。。