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CIA秘録

Legacy of Ashesの訳本が来月出る。原著は全米図書賞を受賞した。アメリカの戦後史は、CIAの実態を知らずには理解できない。そして不幸なことに、岸信介だけでなく佐藤栄作正力松太郎までCIAのエージェントだった日本の戦後史も、CIAを知らずには理解できないのである。
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コメント
 
 
 
CIAマネーの出所 (廃人2号)
2008-11-01 03:27:00
CIAが提供するお金を合算すると、CIA予算を遙かに上回ると聞きます。

麻薬ビジネスによって賄われているとの告発があるそうですが、
陰謀論な好きな人が与太話とまぜこぜに紹介するので、
イマイチ分りません。
その辺のこともこちらの本では何か言及されてますでしょうか。
 
 
 
Unknown (ブラックコーヒー)
2008-11-02 22:09:12
確かに秘録といわれると読んでみたくなります。
下山事件など戦後の不可解な事件への言及はあるのでしょうか。

案外、新しい事実が見えてきたりとか。
 
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