先日、「全研(ゼンケン)」から会社に魅力的な勧誘の電話がかかってきました。
「ダイヤモンド(社?)」の「リスクマネジメント資格」の「先駆者優遇制度に選ばれた」というもの。
最初、「週刊ダイヤモンド」の出版元かと勘違いして話聞いちゃった。えへ。
その電話ですが、言ってることがよく分からないうえにしつこいので、とりあえず資料送らせてほっといたら、後日また電話がかかってきました。
「資格とか興味ないので、もう電話しないでください」って言って、受話器を叩き付けて切ったら、直後にまたかかってきました。おじさん、ナイスガッツ!そのガッツにお応えすべく、取り次ぎの人に「いません」って言ってもらって断りました。
郵送と宅急便で2通送ってきた資料は、アメリカがどうとか言う記述と、外国人のビジュアル満載のアホパンフレットでした。何の資格なのかとかどんな講座なのかとか価格とか、知りたい情報がまったく載っていない。
また、初回の電話では「リスクマネジメントの資格」って言ってたのに、2回目の電話では「プロジェクトマネジメントの資格」って言ってた。そっちも売ってるんですかそうですか。
新卒で入社してすぐの時にも、似たようなことがあった。
やっぱり会社に電話があって、「おめでとうございます、あなたは幹部候補生に選ばれました」「幹部候補生のあなたにうんぬんかんぬん・・・」で、多分なんかの講座?を受けろってやつ。いりませんって言ったら「でも幹部候補生ですよ?」って。「でも」とか言われても、ねえ。
あーもう勧誘うざい。
私の勤務先にも、たった今、ゼンケンというところから全く同じ内容の電話がかかってきました。
一通り説明を聞いた後「プロジェクトマネジメントに関することでしたら、社内に研修制度があって、資格もそれで取れます。申し訳ありませんが資料は要りません」と言って丁重にお断りしたところ、「あ、そうですか」とだけ言い残してガチャンと電話を切られました。失礼な。
まぁ、営業がそんな態度なら会社自体の品位も。。。
しかし、「要点だけお伝えします」と前置きしながら橋田壽賀子のドラマかと思うくらい長ゼリフの説明をしていました。でも「先駆者」だ「優遇」だの魅力的な言葉が踊るだけで、内容は薄かったなぁ。
こちらの説明でも「ダイヤモンドが云々かんぬん」と言ってましたが、いちおう週刊ダイヤモンドの発行元とは関係あるみたいです。
http://www.diamond-kouza.net/partner.html
勧誘うざいですね。
私のところにも商品先物やらワンルームマンションの案内やら、やたら電話来ますよ。
千葉たかさん、コメントありがとうございます。
あの電話はほんとに失礼ですよね。ちょっとでも真面目に話を聞いてしまったのが口惜しいです。
自分のところに電話があったあとググってみたら、あれで受講しちゃう人がけっこういるみたいですね。御愁傷様です・・・。
私の会社にもその「うざい」ところから電話がありました.聞き直すと「ゼンケン、プロジェクトマネージャー事務局、先駆者協会、リスクマネジメント協会、国際基準ライセンス取得、厚生労働大臣認定、など、興味を抱かせるような、ことを立て続けに言ってまして、そのくだらない話を聞きながら webで検索していたら、このurlを見つけました! 最後の資料を送りたい、というところで、はっきり、拒否しました! でもどうやって、個人情報が流れているのか、が知りたい!私の会社の代表に電話がかかり、部署名、どういう仕事をしているか、まで先方は知っていました。 むかつきます! みなさん、気をつけましょー!
たまごさん、コメントありがとうございます。
どんな情報が流れてるんだか、ほんとに不思議ですよね。
自分の力で情報収集して判断すること、それと相手のペースにのせられて即答せずに、きっぱりと断ることが大事ですよね。
自分にも電話がありました! 自分もマジマジとつい聞いてしまいました、そんでもって怪しいと思い "PM" "先駆者" "ダイヤモンド"とGoogleにて検索したところここのブログにブチ当たりましたw 自分は資料を送らせてしまいました…ってことは皆さんのように、これからガンガン電話掛かってきちゃうんですね。 途中で怪しいなーと思ったんですけどね 失敗しました!
ふるっちさん、いらっしゃいませ。
私の時はですね、適当にあしらおうとしたら「え?」とかって聞こえない風にすっとぼけやがるんですよ。今度電話があったときは、一切会話しないことをお勧めします・・・。