|
関西発 トップ | 近畿地方の天気 | 企画・連載 |
天気 | ショッピング | 雑誌 | 交通 | 写真 | 動画 | データベース | サイト案内 |
集団準強姦事件 元少年の保護処分取り消し 女子高生に睡眠薬を飲ませて乱暴したとして2009年、集団準 この事件では、共犯とされた別の少年(当時)2人が起訴され、京都地裁は10年10月、1人を「薬の効能を知らなかった」として無罪を言い渡した。もう1人については「女子高生は抵抗不能にまでは陥っていなかった」として準強姦未遂罪を認定し、執行猶予付きの有罪判決を出した。いずれも確定している。 元少年は同年11月に仮退院後、2人の刑事裁判記録を新証拠に保護処分取り消しを申し立てた。京都家裁は棄却したが、元少年側から抗告を受けた大阪高裁は今年3月、「証拠判断に誤りがある」などとして審理を差し戻していた。 少年法では、非行事実を覆す新たな証拠が出た際には、処分を取り消すことができるとされている。 (2012年10月11日 読売新聞)
|
大阪本社社会部からリンク |
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |