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節電結果

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電力不足ということで節電をしているわけですが、7月分の電気使用量のお知らせが来ました。

今年 191kWh
昨年 218kWh

マイナス12%でした。

一般に目標とされる15%はもちろん、藤沢市役所が庁内の目標として掲げる30%()には遠く及びません。

我が家の節電策として行ったのは、
・ エアコンの運転見合わせ
・ 冷蔵庫の運転設定1段階減
・ 洗濯機置場の照明のLED化
これだけですから仕方有馬線。
むしろ、この春初めて除湿機を投入し、今年はヒノキやイネ科植物の花粉が酷いこともあって洗濯物の室内干しに除湿機をフル稼働させているので、新たな電力消費要因になったもようです。

また、
・ ブラウン管テレビの待機電力OFF
・ 夜、パソコンを作動させたままでの「寝落ち」の撤廃
これらにはほとんど手付かずでしたから、まだ電力消費削減の余地はありそうです。

以前フェレットと棲んでいたこともあって、夏季はエアコンを盛んに運転していましたが、借家に元々付いていた旧式のエアコンですし、年少時クーラーの無い家庭で育った意地(笑)もあるので、この夏は極力エアコン無しで過ごしてみようと思います。
来月はもう少しいい値が出るのではないかと楽観視しています(笑)
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蓮池のハスが見ごろ

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鵠沼の桜小路公園にある(に隣接する?)通称蓮池のハスがちょうど見ごろですよ。

年によって全然生えなかったり、外来種の水草に覆い尽くされて不気味な様子を見せたりする年もありますが、今年も当たり年のようです。

しかし、定期的に行われていて先日実施が予定されていた子ども達参加による池の生態系調査は、放射能懸念から中止になったんだとか。
こんな池にもそんな事が付いて回るんですね…
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2011江の島花火大会 [藤沢の政治・市政]

 今年のマイアミビーチショー江の島花火大会(昨年はAPEC警備と少年非行対策のために夏季開催を取りやめ、11月開催の藤沢市花火大会として開催)が東日本大震災の関連で中止と決定されたのはご承知のとおり。
 これを惜しむ声は多いようですね。

藤沢市の花火大会中止のお知らせ

企業・団体からの協賛金のご支援が難しい状況や夜間に実施するイベントであることから、今後予想される計画停電など、社会状況を考慮した結果、委員会として中止を決定いたしました。


 おそらく観光協会あたりの年度事業予算計画と、特に藤沢市は東京都内と違って連日計画停電に見舞われていてモチベーションが下がっていたことが重なり、かなり早い段階での中止決定となってしまったのでしょう。たしか逗子あたりが早々に開催中止を打ち出していて、右に倣えをした印象もあります。
 しかし、その後の復興ムードや発電供給量の回復などからすると、ちょっと勇み足だった感がしなくもありませんよね・・・。その後ほかの地域では、震災復興支援を前面に打ち出しての開催決定なども行われていますし。

2011年花火大会情報(神奈川県観光協会)


 そんな中、例年同様片瀬川河口での花火大会開催を目指す取り組みもあるようで。

地元学生ら 復活を模索 | 藤沢(タウンニュース・2011-06-10)

 「市民の手で花火大会を実施できないか」―。東日本大震災の影響で4月中旬に中止が発表された藤沢の花火大会。 … 花火大会の実現に向けて動き始めている。


 被災・計画休止していた火力発電所の再稼動などで電力事情が若干好転しているとはいえ、やはり夏季の電力不足が予測されていることから計画停電の可能性も依然示されています。
 夏のこの時期に海岸で大きなイベントを開催することは、臨時電車の運行に制約があれば最寄り駅や乗換え駅の安全誘導にも懸念が出ますし、特に夜間は国道134号などの街灯が消えていることもあり観覧客の安全確保にも不安があります。

 市民への節電協力も呼びかけている藤沢市としては、夏季に海岸イベントを開催することは、そういった配慮事項や懸念の多い中では全くあり得ない話でしょう。

 また、昨年2010年の江の島花火大会を中止(11月へ変更)した理由の1つである少年非行問題は現在も懸念が払拭されていないでしょうし。
 もちろん、このブログで再三指摘してきた海の家による海岸の不法占用の問題もあります。

江の島花火大会まで1ヶ月(2008-07-04)


 そういうことから、海岸部での夏季の花火イベント開催は市に依らない自主運営だとしても、かなりハードルが高いと思います。
 とはいえ、海水浴客とかち合わず、夏季の電力不足懸念がひと段落するであろう秋以降の開催ならば、全く無い話ではないと思いますね。

 昨年は観覧席スペースを広く取りすぎて大ひんしゅくを買ったようですが、こうしたこれまでの枠組みとは全く異なる市民主体の花火大会であればおのずと市民の立場での大会運営へと変わるでしょうから、以前の3500発程度から2尺玉を含む5000発へと肥大化して誰得の大会運営になってしまった江の島花火大会が自己崩壊し、市民による花火大会が新たに再生されるのは理想的な姿かもしれません。

 もっとも、本当に市民だけで花火大会開催へこぎつけるのは容易では無いですよね。
 やっぱり期待されるのはこんな展開か・・・

藤沢市の花火大会、中止?(2011-04-16)

藤沢市花火大会あり方検討委員会だかの中止決定を、市民の声を受けて海老根市長が覆すシナリオとかw


【2011-06-28 追記】

 藤沢市の江の島花火大会では「協賛金不足」「電力不足」の2点を挙げていますが、同様に中止する近隣の花火大会では「津波の恐れ」「被災地支援にともなう警備不足」なども挙げられていますね。
 確かに県の津波想定見直しも済んでいないうえ、大勢の花火イベント客を短時間で収容できる津波避難場所があるのかっていう懸念もありますしね・・・
 ところでお隣ではこんな取り組みも。

730鎌倉大線香花火大会


【関連記事】
藤沢市花火大会が今週末に(2010-11-23)
藤沢市花火大会まであと1ヶ月w(2010-10-27)
台風去って~花火が心配(2010-08-15)
花火大会中止で市民が犠牲に。本当の問題は?(2010-06-19 )
さよなら江の島花火大会(2010-06-01)
2010江の島花火大会(2010-04-24)
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議員定数削減 [藤沢の政治・市政]

 ちょwwwww

議員定数削減条例案を否決/藤沢市議会(神奈川新聞・2011-6-23)


 別に頼んでもいないのに、なぜか定数削減の提案が議員や市民(?)からたびたび出てくる不思議な議会なんですよね。
 定数36人。今の人口は41万人強ですから、目安とされる人口1万人あたり1人に照らせば特段多くはないんですが。2006年には38人から2人削減しています。

 行財政改革としてのコスト削減を目的とするならば、定数削減と同様に議員報酬や政務調査費(何年か前に大幅増額させたばかり)の削減も同様に提起されて良いはずですが、なぜか○○の一つ覚えのように、定数削減だけ話が上がって来ます。

 ついこの間市議会選挙をしたばかりですが、その時選挙公報に「定数削減」を示していたのは4人だけですよ(笑)

藤沢市議選、選挙公報を読んで(2011-04-23)
■議員定数の削減について記載  4名
 議員定数の削減については日ごろ議員からわりと熱心に声が上がるんですが、そのわりに選挙で市民に問わないのは不思議な気もしますね。


 藤沢市政に興味の無い市民から漠然と「市議会議員多過ぎ」とか「給料高過ぎ」とかっていう声が聞かれてくるのは、心情としては理解できます。(私個人は賛同しませんが)
 でも、それならばなおさら、市議会議員が気を引き締めて情報発信や役割の向上に努めるのが先であって、ああいった声に迎合して自ら定数削減だけを謳うのはお門違いです。
 なぜか執拗に「定数削減」だけを掲げるのは、何か裏があるのではと疑ってしまいます。

 いっそのこと、今の時点で「定数削減」に賛成の議員だけ辞職しちゃえば当面の議員総数削減にはなりますし、その上で4年弱での議員削減効果を示して次の選挙で返り咲きを市民に諮ってみてはいかがでしょうか。これは妙案です。(笑)
 まあ、さすがに6名とか辞められちゃうと補選が必要になってくるので意味がありませんが・・・

【関連記事】
議員定数削減って(2010-07-10)
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善行土地疑惑17 [藤沢の政治・市政]

 藤沢市議会6月定例会の最終日で、例の善行土地疑惑に関しての百条委員会設置が決まりまったようです。

議会議案第5号 善行地区における地域コミュニティ活動事業用地取得に関する調査の決議について(pdf)


 問題が発覚してから長かったですね。
 ずっと設置に反対して来たのに賛成のふりをしなければならなくなった議員さん、ねえいまどんな気持ち?

 って聞きたくもなりますが、ともかく藤沢市議会内には疑惑の解明に賛成の議員さんと反対の議員さんが実際にはいますから、百条委員会がどれだけ機能するか見ものですね。
 それに、職員は異動したりしていますし、引退した議員さんもいますし、呼んでも体調不良とかで陳述を求めることが困難な人もいるでしょうし。
 後になって、庁内への疑惑を包み隠すように海老根市長が「独断で決めた」ようなことを表明していますから、現場の意思決定プロセスと市長の要求の関連性がどうなっているのかとか、複雑な作業が発生すると想像します。

 ところで、ネットで検索すると出てくるんですが、栃木市でも百条委員会が開かれているようで。

栃木市土地購入問題 元副市長、偽証罪告発へ 百条委が調査報告書案(下野新聞・2011-6-16)


土地公社購入問題 元副市長告訴求める(東京新聞・2011-6-16)


 藤沢市では異例の百条委員会ということで、先行する栃木市の取り組みはいろいろな立場の方が参考事例にできるかもしれませんね。
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バッテリーで動く信号機 [ニュース]

 ありそうで無かった!w

停電でも消えない信号、全国拡大へ 三洋の蓄電池使用(産経新聞・2011-6-19)

 藤沢あたりもさきの計画停電で大変なことになっていましたよね。
 国道1号などの主要交差点の一部には10年以上にディーゼル発電装置が装備されたものの、これの装備が増えることはありませんでした。停電時に「東電前」などのごく一部の信号機には有人で発電機を接続する措置もとられたようでした。

 しかし大半の信号機は平然と消え、市内で重大事故が起きなかったのがかえって不思議なほど。

計画停電(2011-03-16)


 しかし最近の信号機はLEDなので消費電力は少ないはずですし、制御装置も同様に低消費電力化が進んでいることでしょう。
 メーカーと徳島県警が開発したとありますが、こういうものはあれほど頻繁に停電が起こるのなら、関東の地方都市(笑)でも早く配備してほしいものです。
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善行土地疑惑16 [藤沢の政治・市政]

善行土地疑惑x
 藤沢市善行の農地を、藤沢市が不審な経緯で市土地開発公社に先行取得させた疑惑で、藤沢市議会に調査のための百条委員会が設置されることが、ほぼ決まった模様です。
 きょう16日の市議会6月定例会総務常任委員会で、真相解明のための陳情が賛成多数の趣旨了承とされました。のちの本会議で百条委員会設置が決まると思われます。

 この疑惑は2009年に勃発。
 善行地区自治会連合会が、一個人の所有する未利用農地を市民農園として購入するよう市に依頼しますが、担当課である農業水産課は断ります。
 そころが後に、市民自治推進課が購入すると回答し、市土地開発公社がコミュニティ活動事業用地として1億円あまりで購入します。
 しかしその土地は数年前に3000万円ほどで農地として購入されながらほとんど利用されず市に転売されていること。市の購入額が現況や活用計画とは乖離した宅地としての高価な評価額であること。山の中で道路も実質無いような不便な土地であるのに。
 また、市の計画にそういった土地の購入計画や事業計画など無かったこと。それなのに、善行地区自治会連合会と繋がりの深い善行地域経営会議が、のちにそれを正当化するかのようにその土地を活用しようという住民提案風な物をとりまとめたり、土地へのアクセス道を整備するよう要望したりしていること。
 ならびに口利き議員の存在がささやかれたり、当時の関係職員が不審な土地購入である危機感を当時抱いたと明かしたりなど。

 「善行土地疑惑」というのはそういったものを総じて、私が勝手に命名しているものです。(笑)

 過去三度にわたって議会でテーマに上がりながら否決されてきた百条委員会の設置。
 今回、議会の改選があったことなどで、設置に賛成の議員が過半数を占める現状となりました。

 これはゴールではなくスタート地点。
 来年早々に藤沢市長改選を控えているため、その支持スタンスも含めた神経質な部分が意識され、市民が期待するとおりに疑惑の解明が運ぶかどうか分かりませんが、現海老根藤沢市政のダークな面を体現する善行土地疑惑の実態解明に、ぜひとも注目して行きたいものです。

【関連記事】
善行土地疑惑(2009-11-21)
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リニア中間駅 [ニュース]

 名古屋の「リニア・鉄道館」へ行ってきました。

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 戦時中の弾丸列車計画が着工数ヶ月で凍結されたのち、昭和31年に構想が立ち上がり、昭和39年10月1日に開通。東京駅-新大阪駅間を4時間で結んだ東海道新幹線。
 3800億円の総工費がかかり、世界銀行の融資まで受けたのだそうです。
 上映されているビデオで感慨深かったのは、当初ビジネス利用を想定していたら、それは半数に過ぎなかったというくだりです。日本人の消費行動を新幹線が一変させたのでしょう。

 さて、JR東海は、リニア中央新幹線の中間駅候補地として神奈川県では相模原市を挙げました。

リニア新幹線の中間駅候補を発表 JR東海(山梨日日新聞・2011-06-07)


 問題は、地下構造ならば2200億円にのぼる費用の全額地元負担を求めていること。
 推していた松沢前神奈川知事に引き続き、黒岩知事もこの決定を歓迎しているようで、県も一部費用を負担することをすでに匂わせています。

 ともなれば、県民の合意形成が不可欠でしょう。
 地元相模原市では中間駅の設置による経済効果を期待する向きがあるんでしょうけども、駅を離れた県域の大半では、駅の存在価値は利用客にとってのその利便性に尽きます。

 品川-名古屋間をノンストップ約40分で結ぶ、その起点の品川駅。途中停車タイプの列車の中間停車駅になる相模原市の駅。県民にとってどちらが便利でしょう。
 横浜駅や川崎駅、あるいは藤沢駅もそうですが、相模原市へ行くよりも品川駅へ行ったほうが早いし便利なケースがかなりを占めると思います。
 もちろん、品川駅よりも相模原市へ行くほうが便利だという地域も存在はします。

 つまり、県(=県民)が多額の負担を負ってまで相模原市に中間駅を設置するメリットがあるかどうかです。

 相模原市、あるいは神奈川県においても、この建設費負担をペイするだけの経済効果を算出して来て駅の設置における費用負担に住民の理解を求めてくることになると思いますが、そうした試算が正しいものとなるのか。巨費を投じつつも多大なメリットを今日にももたらしている東海道新幹線と同じように、多大な地元負担をしてまで有効な中間駅になるかどうか。
 今後の慎重な取り組みと県民の関心が求められると思います。

 まあ、藤沢からだったら、相模原市の中間駅はいらないかなw

【関連記事】
待望の新幹線新駅ではあるものの・・・(2010-05-31)
藤沢市にリニア新駅を!(笑)(2009-01-11)
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グル麺・・・ [藤沢の政治・市政]

 昨年2010年11月20日(土)に市制施行70 周年記念事業「湘南藤沢グル麺コンテストが開催され、一般公募部門グランプリに古久家の「ふじさわ雲呑麺」、13地区部門グランプリに「村岡マヨ八木そば」が選ばれた(セブン・イレブン賞は該当無し)のは記憶に新しいところです。

 そして 古久家 で「ふじさわ雲呑麺」が期間限定で販売されたのと、つい先日5月14日からは村岡地区の18店舗で「村岡マヨやきそば」の販売が始まったのだそうです。
 これらは湘南藤沢ご当地グルメとして全市を挙げて宣伝が展開されることになっているはずです。

マヨネーズ×やきそば! B級最強コンビの「村岡マヨやきそば」って(@niftyニュース・2011-05-25)


 で、そんな具合にご当地グルメがようやく始動するやいなや、早くもまた開催するんだそうです。

「湘南藤沢グル麺コンテスト」の出展者を募集します


 う~ん・・・

  「村岡マヨやきそば」がようやく始動。古久家「ふじさわ雲呑麺」にも一層のバックアップが強く望まれるところですが、竹の子のように次々と風変わり麺をいくつも産出して、本当に全国に通用するご当地グルメが育つんだろうかという疑問を感じます。

 湘南ふじさわ産食材を利用したご当地グルメを全国的にも有名なものとするために理想的なのは、「村岡マヨやきそば」と古久家「ふじさわ雲呑麺」を、藤沢市民誰にでもに愛される藤沢のご当地メニューに育て上げることではないでしょうか。
 このままだと、特に「村岡マヨやきそば」は一旦は奇特な意識の高い他地区の市民が村岡地区のお店へ食べに行ったりしたにしても、村岡地区外の藤沢市民が地元のご当地麺として愛せるかどうかと言うと、地区競争を行った手前、なかなかそういう意識には至らず、村岡地区内だけの物となってしまうように思います。

 そもそも、従前から市内産小麦と野菜、豚肉などを使った 「藤沢炒麺」 があったりするわけで、グル麺コンテストも市制施行70 周年記念の1回のみにしておいて、まずは藤沢市としては「村岡マヨやきそば」と古久家「ふじさわ雲呑麺」(と「藤沢炒麺」)の本格セールスに注力してはどうなんでしょう。
 毎年各地区や団体に変わり麺の企画・応募なんてさせていたら、地域のリソースが余分に消耗されてしまう気がします。また事業者にとっても、まずは成功事例を確認しないと参加意欲が湧かないってものでしょう。

【関連記事】
ふじさわ雲呑麺(2011-01-15)
グル麺コンテスト(2010-11-21)
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高速特急の車内照明 [鉄道]

 小田原~名古屋を往復してきました。
 往路は間接照明の300系で日中だったこともあって感じなかったのですが、夜間の復路に乗った700系、車内照明がかなり明るいですね。
 文庫本や新聞を読むにはちょうど良いのかもしれませんが、暗い中で車窓や月を眺めていたりすると、目も眩むまぶしさです。

車内案内│のぞみ 700系:JRおでかけネット


 藤沢のあたりだと、小田急線や東海道線は昼間は真っ暗で蛍光灯も間引かれているわけで。
 それで何パーセントの節電になっているのかは分かりませんがw

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 ドイツの高速特急・ICEの車内。
 ほんのりとした明るさです。

 ドイツは結構、駅とか公共の場所も、日本のように過剰に明るくないんですよね。ここ最近のJR藤沢駅がちょうどそんな感じで、いい雰囲気を感じています。(写真は有馬線)
 住宅街や郊外の防犯灯などの消灯は困りものですが、照明をもっと控えめにしてもよさそうな場所はまだまだあるように感じます。
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