藤沢市公式フェイスブックページ [藤沢の政治・市政]
いや、寝耳に水なんですよ、本当に・・・
ついこの間、こんな記事を書いたら、、、
藤沢市市民電子会議室との棲み分けが真っ先に思い浮かびましたが、こちらは広報課発信ですし、上記発表文を読んだ限りでは、市からの情報発信と利用者相互の交流のみで、ここから意見を吸い上げたり、会話に参加したりするようなことは当面無さそう。
ともあれ、藤沢市市民電子会議室よりもこちらが市民のコミュニケーションの主流になりそうな予想が立ちますね。
facebook本来の機能や使われ方からすると、市民自治推進課から動いて欲しかった感じがしますが、事業仕分けを受けて「藤沢市市民電子会議室」を公民連携事業()にしてしまった手前、致し方なかったのかもしれません。
今後、市民の方と市がどのように活用していくか、注目です。
地方自治2.0(2012-05-20)
話が締まらないので、今ある藤沢市市民電子会議室の話をちょっとだけ書きますと、やはり肝心なのは、市長と市役所に本気で利用する気があるかどうかでしょうね。次いでシステム面を・・・
ついこの間、こんな記事を書いたら、、、
藤沢市公式フェイスブックページの開設について(2012年5月30日記者会見・項目2)
藤沢市では新たな広報メディアとして、平成24年6月1日(金)よりフェイスブックページ「ColorFULL FUJISAWA(カラフルフジサワ)」を開設します。
藤沢市市民電子会議室との棲み分けが真っ先に思い浮かびましたが、こちらは広報課発信ですし、上記発表文を読んだ限りでは、市からの情報発信と利用者相互の交流のみで、ここから意見を吸い上げたり、会話に参加したりするようなことは当面無さそう。
ともあれ、藤沢市市民電子会議室よりもこちらが市民のコミュニケーションの主流になりそうな予想が立ちますね。
facebook本来の機能や使われ方からすると、市民自治推進課から動いて欲しかった感じがしますが、事業仕分けを受けて「藤沢市市民電子会議室」を公民連携事業()にしてしまった手前、致し方なかったのかもしれません。
今後、市民の方と市がどのように活用していくか、注目です。
カラフルフジサワ
市議会基本条例 [藤沢の政治・市政]
機運はあったもののなかなか本格化しなかった取り組みですが、ようやく軌道に乗ってきたようです。
実際のところ、市議会への市民の関心が高まらない理由はいろいろあってこれで解決するとも思えませんが、不祥事のマスコミ報道を通じてしか市政への市民の関心が向かない現状は大変不幸なことで、門戸が広げられるのは良いことと思います。
議員は市民の代表なのだから、当然4年に一度の選挙運動の時だけでなくて、日々の市政課題や議案などについても、広く市民へ課題として投げかけ、意見を集めてその成果を議決へ反映させてほしいですし、そうすべきだと思います。
今でも議員個々の時間と費用(含 政務調査費)をかければ不可能ではありませんが、すべての議員の義務としてきちんと制度化してもらいたいものです。
"請願、陳情の提案者(市民)から意見を聴取する機会" というのも面白いですね。
今まで議会では、市の担当職員が請願・陳情を読み上げるに過ぎず、議会事務局を通じて請願・陳情文の調整を求められるぐらいでしたから、直接意見を訊かれるとなると従来とはずいぶんと変わってきますね。
幸か不幸か、独断市政は終焉を迎えて久しいですから、新たに「議会報告会」が開催されるようになることともあいまって、「市議会基本条例」の制定にあたっては議会・議員のみならず、市民の意識も向上が求められていると言えるでしょう。
請願・陳情者から意見聴取、活動報告会…市議会基本条例を検討、来春施行目指す/藤沢(神奈川新聞・2012-05-30)
実際のところ、市議会への市民の関心が高まらない理由はいろいろあってこれで解決するとも思えませんが、不祥事のマスコミ報道を通じてしか市政への市民の関心が向かない現状は大変不幸なことで、門戸が広げられるのは良いことと思います。
議員は市民の代表なのだから、当然4年に一度の選挙運動の時だけでなくて、日々の市政課題や議案などについても、広く市民へ課題として投げかけ、意見を集めてその成果を議決へ反映させてほしいですし、そうすべきだと思います。
今でも議員個々の時間と費用(含 政務調査費)をかければ不可能ではありませんが、すべての議員の義務としてきちんと制度化してもらいたいものです。
"請願、陳情の提案者(市民)から意見を聴取する機会" というのも面白いですね。
今まで議会では、市の担当職員が請願・陳情を読み上げるに過ぎず、議会事務局を通じて請願・陳情文の調整を求められるぐらいでしたから、直接意見を訊かれるとなると従来とはずいぶんと変わってきますね。
幸か不幸か、独断市政は終焉を迎えて久しいですから、新たに「議会報告会」が開催されるようになることともあいまって、「市議会基本条例」の制定にあたっては議会・議員のみならず、市民の意識も向上が求められていると言えるでしょう。
工事中。 [藤沢の政治・市政]
毎年のこととはいえ・・・
きょう5月30日の片瀬海岸東浜。

同じく、片瀬海岸西浜。

大型連休が終わった直後から工事が始まっています。腰越も鎌倉も逗子も未着手のうちからここだけ。
防砂柵(あれも北風が吹く冬季だけのものなので、何の目的で立てられているものなのか少々疑問ですが)を慌しく外して、他所から砂を運び入れて整地したのちの建築工事。
親子連れや遠足児童、修学旅行生らが合間の縫って浜を楽しんでいますが、日本有数の景勝からは程遠い惨状が展開されています。
今年はにわかに、海の家の治安問題が少々関心を集めそうですが、こうした在り方自体、とっくに再考の時期を迎えているのではないでしょうか。
藤沢市ではなく神奈川県の管轄というのが実にまどろっこしいところです。
きょう5月30日の片瀬海岸東浜。
同じく、片瀬海岸西浜。
大型連休が終わった直後から工事が始まっています。腰越も鎌倉も逗子も未着手のうちからここだけ。
防砂柵(あれも北風が吹く冬季だけのものなので、何の目的で立てられているものなのか少々疑問ですが)を慌しく外して、他所から砂を運び入れて整地したのちの建築工事。
親子連れや遠足児童、修学旅行生らが合間の縫って浜を楽しんでいますが、日本有数の景勝からは程遠い惨状が展開されています。
今年はにわかに、海の家の治安問題が少々関心を集めそうですが、こうした在り方自体、とっくに再考の時期を迎えているのではないでしょうか。
藤沢市ではなく神奈川県の管轄というのが実にまどろっこしいところです。
県有施設の廃止 [地域]
神奈川県:県有施設の閉鎖・売却を…調査会、知事に提案へ- 毎日jp(毎日新聞・2012-05-27)
神奈川県緊急財政対策本部調査会(座長・増田寛也元総務相)は26日、東京都内で会合を開き、警察署や学校などを除く約250の県有施設を閉鎖・売却し、市町村や各種団体への独自の補助金も大幅な見直しを求める方針で一致した。7月の中間報告で黒岩祐治知事に正式提案する。対象施設の中には障害者支援施設や公園など福祉や生活に不可欠な施設も含まれており、今後論議を呼びそうだ。
まあ、この”神奈川臨調”自体、黒岩知事のあれなので何ですが、それはともかくとして神奈川県には不必要な施設がずいぶんと多いな、とは日ごろから感じています。
具体例を挙げると差し障りがありそうなので控えておきますが、民間にも同じような施設があって且つ近年は時代の変化からか民間施設は相次いで廃止されているものとか、市でも似たような施設を保有していて重複しているものとか。言い換えると、「なぜ市立でも国立でも民間でもなくて神奈川県立なんだろう・・・」という施設群です。
そもそもは、神奈川県という組織自体があまりにも肥大なところから来ているわけで、施設の削減に限らず、抜本的な見直しを多面的に進める必要があるわけですし、私に言わせればかながわソーラーバンクシステムとかもあれなわけですが、とにかく神奈川県の財政は酷いことになっていますので、こういったことは迅速かつ徹底的にやってほしいと思います。
震災がれき [雑感]
震災がれきのことで、私の育った北九州市からのニュースが大きく報道されています。
写真や映像を通じて伝えられるそうした個々の人々のことをどうこう言うのは避けておきますが、そもそも宮城県や岩手県の震災がれきがどうしてそれほどまでに毛嫌いされるのか、私はそうした方々の気持ちがまったく理解できません。(言ってるしw)
福島第一原発の周囲で現在も人の居住できない地域があるわけですが、それらの瓦礫はそれよりも外側。人々が普通に集めて、衣食住を営む場所の傍らに山積されているものに過ぎません。それを「放射能がれき」などといってほん一部が運び込まれることすら拒むのならば、そうした地域の人々の人命はきょうそして明日にも、一体どうなってしまうのでしょう。遥かに早急な対応が求められるのではないでしょうか。
もっとも、そのような岩手・宮城両県で約1680万トンとされる広域処理が必要ながれきを、わざわざ北九州市などまで運んで処理しなけばならないというのも、腑に落ちない感じはあります。どう考えても、運搬にかかるコストが無駄でしょう。
一人ひとりが科学的に冷静に判断をして、もっと近い場所で速やかな震災がれきの処理を進めていくべきではないでしょうか。
ちなみに藤沢市は、放射性物質により汚染または、汚染のおそれがあるとして、震災がれきを受け入れないとしています。
【関連記事】
震災がれき騒動が市長選に落とした影(2012-02-20)
写真や映像を通じて伝えられるそうした個々の人々のことをどうこう言うのは避けておきますが、そもそも宮城県や岩手県の震災がれきがどうしてそれほどまでに毛嫌いされるのか、私はそうした方々の気持ちがまったく理解できません。(言ってるしw)
福島第一原発の周囲で現在も人の居住できない地域があるわけですが、それらの瓦礫はそれよりも外側。人々が普通に集めて、衣食住を営む場所の傍らに山積されているものに過ぎません。それを「放射能がれき」などといってほん一部が運び込まれることすら拒むのならば、そうした地域の人々の人命はきょうそして明日にも、一体どうなってしまうのでしょう。遥かに早急な対応が求められるのではないでしょうか。
もっとも、そのような岩手・宮城両県で約1680万トンとされる広域処理が必要ながれきを、わざわざ北九州市などまで運んで処理しなけばならないというのも、腑に落ちない感じはあります。どう考えても、運搬にかかるコストが無駄でしょう。
一人ひとりが科学的に冷静に判断をして、もっと近い場所で速やかな震災がれきの処理を進めていくべきではないでしょうか。
ちなみに藤沢市は、放射性物質により汚染または、汚染のおそれがあるとして、震災がれきを受け入れないとしています。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/shigen/page100046.shtml
【関連記事】
震災がれき騒動が市長選に落とした影(2012-02-20)
地方自治2.0 [ネット]
えー、みたいな(笑)
かつてWEBの世界で、ホームページなどの一方的に閲覧をするだけのものから、掲示板やブログ、SNSなどの個人も参加が容易な相互発信型のものが一般化したことを「WEB2.0」といって囃したと思いました。
それを地方自治体が活用し始めたから地方自治2.0なんだとしたら、別に今年や去年始まったものでは全然無いわけで。
肝心なのは、地方自治体が広く市民の声を集めて活用する気があるかどうかでして、その手段の一つが、件のFacebookだという、それ以上の話では無いんじゃないかと思いますがいかがでしょう。
ご承知のように、藤沢市にも1997年から「藤沢市市民電子会議室」というものが、地区毎のリアルな「くらし・まちづくり会議」という仕組みとともに、市民との協働を進めるための市民提案システムの両輪として存在していました。
(「くらし・まちづくり会議」は2009年度をもって廃止されてしまい、以来「藤沢市市民電子会議室」だけが役割を変えて残っていますが、今回はその件は触れません。)
実際にWEBを使おうと思った場合に、市民電子会議室のようなシステムを自前で構築するよりも、Facebookを使えばはるかに安上がりだというのはもちろん大きなメリットです。
でも、それよりも肝心なのは、ネットだけでなくリアルな市民集会・会議体も含めて、市長・市役所にそうした意向があるかどうかであって、特段、去年か今年に「2.0」が始まったような印象は持てないんですけどね。
話が締まらないので、今ある藤沢市市民電子会議室の話をちょっとだけ書きますと、やはり肝心なのは、市長と市役所に本気で利用する気があるかどうかでしょうね。次いでシステム面を・・・
SNSで市民の声を行政に 動き出した「地方自治2.0」 (日本経済新聞・2012-05-18)
交流サイト(SNS)を通じて市民の声を拾い、行政に反映する地方自治体が増えている。
かつてWEBの世界で、ホームページなどの一方的に閲覧をするだけのものから、掲示板やブログ、SNSなどの個人も参加が容易な相互発信型のものが一般化したことを「WEB2.0」といって囃したと思いました。
それを地方自治体が活用し始めたから地方自治2.0なんだとしたら、別に今年や去年始まったものでは全然無いわけで。
肝心なのは、地方自治体が広く市民の声を集めて活用する気があるかどうかでして、その手段の一つが、件のFacebookだという、それ以上の話では無いんじゃないかと思いますがいかがでしょう。
ご承知のように、藤沢市にも1997年から「藤沢市市民電子会議室」というものが、地区毎のリアルな「くらし・まちづくり会議」という仕組みとともに、市民との協働を進めるための市民提案システムの両輪として存在していました。
(「くらし・まちづくり会議」は2009年度をもって廃止されてしまい、以来「藤沢市市民電子会議室」だけが役割を変えて残っていますが、今回はその件は触れません。)
実際にWEBを使おうと思った場合に、市民電子会議室のようなシステムを自前で構築するよりも、Facebookを使えばはるかに安上がりだというのはもちろん大きなメリットです。
でも、それよりも肝心なのは、ネットだけでなくリアルな市民集会・会議体も含めて、市長・市役所にそうした意向があるかどうかであって、特段、去年か今年に「2.0」が始まったような印象は持てないんですけどね。
話が締まらないので、今ある藤沢市市民電子会議室の話をちょっとだけ書きますと、やはり肝心なのは、市長と市役所に本気で利用する気があるかどうかでしょうね。次いでシステム面を・・・
パソコン故障・・・ [雑感]
たまたま自宅にいる時のことです。
突然どこからか破裂音がして、部屋が焦げ臭く・・・
どうやら、異臭の発生源はパソコン。
パソコンは使用していなくて電源も入っていなかったんですが。
さらに追究すると、異臭は電源ユニットから。開けてみると、中が焦げていました。

組んで3年あまりの自作パソコン。パーツが粗悪だったのかと思い、新しい電源ユニットを買って来て組み直してみました。
そうしたら・・・

まだ起動もしていないのに、一瞬CPUのファンが回ったと思ったら、また破裂音。同じような場所が焦げています。
マザーボードあたりの不良かと思って秋葉原まで行って中古のマザーボードを購入し、電源ユニットもまた買い直して組んだところ、今度は大丈夫なようです。
ただ、分解中に気が付いたのが、FDDの信号ケーブルが抜けかかっていたこと。
PC/AT機のFDDは古い規格のままなので、そうした接触不良などが思わぬトラブルを引き起こすことがあるのかもしれません。
ついでにSSDを購入し、OSをインストールし直したりでソフトもインストールし直す破目になっているため、ブログの更新が滞りがちになっています。(以前からですがw)
突然どこからか破裂音がして、部屋が焦げ臭く・・・
どうやら、異臭の発生源はパソコン。
パソコンは使用していなくて電源も入っていなかったんですが。
さらに追究すると、異臭は電源ユニットから。開けてみると、中が焦げていました。
組んで3年あまりの自作パソコン。パーツが粗悪だったのかと思い、新しい電源ユニットを買って来て組み直してみました。
そうしたら・・・
まだ起動もしていないのに、一瞬CPUのファンが回ったと思ったら、また破裂音。同じような場所が焦げています。
マザーボードあたりの不良かと思って秋葉原まで行って中古のマザーボードを購入し、電源ユニットもまた買い直して組んだところ、今度は大丈夫なようです。
ただ、分解中に気が付いたのが、FDDの信号ケーブルが抜けかかっていたこと。
PC/AT機のFDDは古い規格のままなので、そうした接触不良などが思わぬトラブルを引き起こすことがあるのかもしれません。
ついでにSSDを購入し、OSをインストールし直したりでソフトもインストールし直す破目になっているため、ブログの更新が滞りがちになっています。(以前からですがw)
Facebook疲れなTwitter [ネット]
Twitterのツイートって、ミクシィがそれを商標出願したりする以前は「つぶやき」と言われていて、それこそ、

そんな「独り言」のようなどうでもいいものばかりだったと思います。
「なう」っていうのがTwitterの代名詞のようなものだったり。
でも最近、Facebookも並行して使う人が増えてきて、気楽にツイートできない感覚の人が出てきているように感じます。
Facebookでは何かを書くと、読んだ友人の「いいね!」という評価が付いたり、コメントが書き込まれたりします。
他の人が書いたものに対して、たくさんの数の「いいね!」やコメントが付くのを見ていると、自分も負けずに良いことを書いて、多くの「いいね!」やコメントをもらうのがミッションのようになって来ていませんか?
友人をどんどん増やして母数を稼ぎ、相互に「いいね!」を押し合う関係を構築したりとか。
個人も企業も、「いいね!」を少しでも多く集めるのに必死なように見受けられることが多々あります、正直なところ・・・
それはともかくとしても、Facebookで何かを書いて「いいね!」やコメントが付くとうれしいもの。
その感覚が身につくと、Twitterでも返信が返ってきたりリツイートされたりしないと何か物足りなくなるのか、辺にツッコミ目当てのボケたツイートを始めたり、読んでる人に質問を投げかけるようなツイートばかりしたりと変質してしまったような人が散見されます。

(↑これがツイートされたのは月曜日。)
Twitterの良さって、原点の「つぶやき」だと思うんですよね。
Facebookも最近は就職採用の判断材料にされたり、とにかく本名もプロフィールも友人関係も赤裸々になってしまっていて使い慣れれば慣れるほど、疲れてしまう要素もあるだろうと思います。
「いいね!」もコメントも付かない投稿は、失敗なんですよねw
そういうのはFacebookに置いておいて、Twitterはもっと気楽にやりませんか?
そんな「独り言」のようなどうでもいいものばかりだったと思います。
「なう」っていうのがTwitterの代名詞のようなものだったり。
でも最近、Facebookも並行して使う人が増えてきて、気楽にツイートできない感覚の人が出てきているように感じます。
Facebookでは何かを書くと、読んだ友人の「いいね!」という評価が付いたり、コメントが書き込まれたりします。
他の人が書いたものに対して、たくさんの数の「いいね!」やコメントが付くのを見ていると、自分も負けずに良いことを書いて、多くの「いいね!」やコメントをもらうのがミッションのようになって来ていませんか?
友人をどんどん増やして母数を稼ぎ、相互に「いいね!」を押し合う関係を構築したりとか。
個人も企業も、「いいね!」を少しでも多く集めるのに必死なように見受けられることが多々あります、正直なところ・・・
それはともかくとしても、Facebookで何かを書いて「いいね!」やコメントが付くとうれしいもの。
その感覚が身につくと、Twitterでも返信が返ってきたりリツイートされたりしないと何か物足りなくなるのか、辺にツッコミ目当てのボケたツイートを始めたり、読んでる人に質問を投げかけるようなツイートばかりしたりと変質してしまったような人が散見されます。
(↑これがツイートされたのは月曜日。)
Twitterの良さって、原点の「つぶやき」だと思うんですよね。
キャラが違う、リア充を演じる--Facebookユーザーの7割がストレス - CNET Japan
I'm looking for a new way to fly...: 「Facebookおじさん」なんかには分かるはずも無い若者の「Facebook疲れ」
Facebookも最近は就職採用の判断材料にされたり、とにかく本名もプロフィールも友人関係も赤裸々になってしまっていて使い慣れれば慣れるほど、疲れてしまう要素もあるだろうと思います。
「いいね!」もコメントも付かない投稿は、失敗なんですよねw
そういうのはFacebookに置いておいて、Twitterはもっと気楽にやりませんか?
2012年 江の島花火大会後継の [藤沢の政治・市政]
2009年の開催を最後に、APEC警備と少年非行対策のために廃止された「マイアミビーチショー江の島花火大会」ですが、今年2012年は秋の「藤沢市花火大会」と夏の「納涼花火」の2回にわたって開催されることが判りました。
2010年は初冬の11月27日に有料観覧制で「藤沢市花火大会」を開催。
昨年2011年は連日の計画停電に見舞われて、近隣と横並びの自粛ムードで早々と無開催を決定したものの、その後都内などでは平然と盛大な花火大会が開かれたりして市民をがっかりさせたものでした。
そんな反省から、今年は夏場と、秋のシルバーウィーク以降の集客策として開催することになったのでしょう。
夏の「納涼花火」については、「マイアミビーチショー江の島花火大会」の中止理由のひとつが少年非行対策でしたが、ここ2年を見ても片瀬海岸周辺の酷い治安状況に変化は一切見られませんから、花火大会開催の有無とは無関係との判断で妥当なところだと思います。
元のように江の島花火大会まで1ヶ月(2008.07.04)や花火大会の観覧場所問題、解決へ(笑)(2009-07-15)で記したような観覧場所の問題をはらんだ片瀬海岸での花火になるのか、以前にマイアミビーチショー江の島花火大会とは別に境川河口で灯篭流しに併せて開催されていた「納涼花火」のようなものになるのか、詳細をもう少し待とうと思います。
秋の「藤沢市花火大会」も、2年前は大変寒い時期でしたし、やはり「無料観覧場所が無い」という不評ぶりでしたから、そのあたりの改善に期待したいところです。
【追記】
そういえば2010年にも8月3日に1200発の「納涼花火」が行われたんでしたね。
藤沢市・湘南江の島【藤沢市花火大会】
平成24年度「藤沢市の花火大会」について 今年度につきましては、落ち着いた雰囲気でご観覧いただける秋に「藤沢市花火大会」を開催し、お盆を過ぎた頃に新たな夏の集客日として「納涼花火」を開催することに決定いたしました。
【平成24年度藤沢市の花火大会】
・藤沢市花火大会 2012年10月13日(土)実施予定
・納涼花火 2012年8月21日(火)実施予定
2010年は初冬の11月27日に有料観覧制で「藤沢市花火大会」を開催。
昨年2011年は連日の計画停電に見舞われて、近隣と横並びの自粛ムードで早々と無開催を決定したものの、その後都内などでは平然と盛大な花火大会が開かれたりして市民をがっかりさせたものでした。
そんな反省から、今年は夏場と、秋のシルバーウィーク以降の集客策として開催することになったのでしょう。
夏の「納涼花火」については、「マイアミビーチショー江の島花火大会」の中止理由のひとつが少年非行対策でしたが、ここ2年を見ても片瀬海岸周辺の酷い治安状況に変化は一切見られませんから、花火大会開催の有無とは無関係との判断で妥当なところだと思います。
元のように江の島花火大会まで1ヶ月(2008.07.04)や花火大会の観覧場所問題、解決へ(笑)(2009-07-15)で記したような観覧場所の問題をはらんだ片瀬海岸での花火になるのか、以前にマイアミビーチショー江の島花火大会とは別に境川河口で灯篭流しに併せて開催されていた「納涼花火」のようなものになるのか、詳細をもう少し待とうと思います。
秋の「藤沢市花火大会」も、2年前は大変寒い時期でしたし、やはり「無料観覧場所が無い」という不評ぶりでしたから、そのあたりの改善に期待したいところです。
【追記】
そういえば2010年にも8月3日に1200発の「納涼花火」が行われたんでしたね。
市を批判していたブログ主が逮捕される [ニュース]
怖いですね。
そのブログはこれ。
問題とされる「転載」部分を探して見てみました。
職員のQ&A(恐らくホームページから転載したもの)に引き続いて、ブログ主の「Q」を加えて記しているもの。
確かに本文と引用部分が見た目に区別しにくいようになっていて、どのURLから引用したかも明示されておらず、一般に行われているネット上の引用とは異なり問題を感じるものでした。
ただ、そのブログの他の部分も見てみましたが、市の公金支出の妥当性を追及しているようでした。
上記記事の後半引用。
まず、市がメールで苦情を受けていた。
苦情主のブログは職員を誹謗していて、市のホームページからの無断転載を見つけた。
そして警察署が無断転載を問題としてブログ主を逮捕したということ。
どうも、別件逮捕のような感じがします。
当該のブログは恐らく情報公開請求をもとに入手した資料を読み解き、どうやって入手したか、担当部署の職員の顔や職場写真を大きく掲げて、公金支出の妥当性などの追及内容を列挙しているスタイル。市や職員はイヤだと思います。
でもそれが人権侵害や名誉毀損にあたるかどうかは判断に難しく、白黒つけるのに手間も時間も要するとみられ、代わりに著作権法違反を適用したように思います。
転載の要領面で問題性を感じるものは、ネット上に無数にあります。
でも、そうして厳格に見て行くと、ブログ、TwitterやFacebookユーザーなども大勢逮捕されてしまう気がします。
市にとって不都合なことをメールで送ってブログに書くと、警察に別件逮捕される。
怖い世の中だと思います。
個人ブログに市のHPをコピペ 著作権法違反容疑で無職男を逮捕(MSN産経ニュース・2012-04-19)
市役所のホームページの内容を無断で自分のブログに転載したとして、千葉県警サイバー犯罪対策課と流山署は16日、著作権法違反の疑いで同県八千代市米本の無職、影山万亀夫容疑者(25)を逮捕した。調べに対し、転載は認めているが「法には違反していない」と話しているという。
そのブログはこれ。
流山日日新聞
問題とされる「転載」部分を探して見てみました。
職員のQ&A(恐らくホームページから転載したもの)に引き続いて、ブログ主の「Q」を加えて記しているもの。
確かに本文と引用部分が見た目に区別しにくいようになっていて、どのURLから引用したかも明示されておらず、一般に行われているネット上の引用とは異なり問題を感じるものでした。
ただ、そのブログの他の部分も見てみましたが、市の公金支出の妥当性を追及しているようでした。
上記記事の後半引用。
流山日日新聞を名乗る人物からメールで苦情を受けていた流山市が、同名ブログに職員を誹(ひ)謗(ぼう)する内容や、市のホームページの無断転載があるのを確認。昨年11月10日ごろ、同署などに相談していた。
まず、市がメールで苦情を受けていた。
苦情主のブログは職員を誹謗していて、市のホームページからの無断転載を見つけた。
そして警察署が無断転載を問題としてブログ主を逮捕したということ。
どうも、別件逮捕のような感じがします。
当該のブログは恐らく情報公開請求をもとに入手した資料を読み解き、どうやって入手したか、担当部署の職員の顔や職場写真を大きく掲げて、公金支出の妥当性などの追及内容を列挙しているスタイル。市や職員はイヤだと思います。
でもそれが人権侵害や名誉毀損にあたるかどうかは判断に難しく、白黒つけるのに手間も時間も要するとみられ、代わりに著作権法違反を適用したように思います。
転載の要領面で問題性を感じるものは、ネット上に無数にあります。
でも、そうして厳格に見て行くと、ブログ、TwitterやFacebookユーザーなども大勢逮捕されてしまう気がします。
市にとって不都合なことをメールで送ってブログに書くと、警察に別件逮捕される。
怖い世の中だと思います。