4億円超詐取の元弁護士に懲役14年
(福岡県)
4億7000万円をだまし取り、自らを「希代の詐欺師」と名乗った元弁護士に、福岡地方裁判所は11日、懲役14年の判決を言い渡しました。詐欺などの罪に問われたのは、福岡県弁護士会の元弁護士高橋浩文被告(51)です。判決によりますと、高橋被告は4年ほど前から「裁判のために必要」などとウソを言い、4つの法人と6人から計約4億7000万円をだましとるなどしました。前回の法廷で高橋被告は自らを「希代の詐欺師であり、重い刑罰をお願い致します」と述べていました。野島秀夫裁判官は「弁護士が責務に背き、依頼者の信頼を悪用するなど極めて悪質な犯行だ」と指摘し、高橋被告に懲役14年を言い渡しました。
[ 10/11 18:20 福岡放送]