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健介が頸椎ヘルニアで手術、欠場へ

2012年10月11日

診断書を公開する佐々木健介（画像を一部加工しています）

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　タレントとしても活躍する人気プロレスラーの佐々木健介（４６）＝ダイヤモンドリング＝が、頸椎椎間板（けいついついかんばん）ヘルニアで１１月中旬に手術を受け、長期欠場することを１１日、埼玉県吉川市で発表した。

　佐々木は０８年１２月、１１年４月にも第５頸椎と第６頸椎の間の椎間板ヘルニアでレーザー手術を受けているが、両腕にしびれが広がり首の痛みも激しくなってきたため１０月４、６日に精密検査。その結果、第５頸椎と第６頸椎に加えて第６頸椎と第７頸椎の間の椎間板ヘルニアと診断され、ドクターストップと手術を宣告された。

　前回は欠場せずに復帰したことで「万全に仕上げれば良かった」と反省した佐々木は、今回は弟子の中嶋勝彦、宮原健斗の成長もあって留守を任せられると判断。レーザー手術後の長期欠場を決断したという。

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