2012年10月11日

入間市長選に関して


間もなく告示ですが、立候補できません。

8月29日にこのように記しました。

<転用開始>
私が、市長になれば三井アウトレットパーク入間関連の渋滞問題は「一発」で解決できます。三井アウトレットパーク入間で行われた公費を使っての「殺人訓練」などはなくなります。

入間市には、本来日本という国に強制注入すべき安全管理のソフトウエアがインストールされ、的確に作動します。「アベイラビリティ」というディズニーランドの強さを象徴する人材活用システムが取り入れられ、「民間行政力」は確実に高まり、市民の「出番」と「居場所」が各自に認識されることになるでしょう。

武蔵野インターナショナル“さんぽ”フェスティバルは、入間市が中心になり開催されます。入間市博物館は、時間をかけて、語り継ぐべき戦争や東日本大震災、人権侵害の歴史をテーマにした近代史博物館へとリニューアルさせます。

入間市上谷ヶ貫244-2にある埼玉県の農林総合研究センター茶業研究所の広大な土地に、「狭山の地」「牟佐志の地」へのウエルカムセンター的なお茶のテーマパークを生み出します。すぐ近くの三井アウトレットパーク入間に何百万人も来場しているのです。相乗効果で入間市と三井アウトレットパーク入間のバリューは高まるに違いありません。

新しいブログも作成しました。ご高覧いただければ幸いです。
<転用終了>

ところが、これを読んだ読売2ちゃんねらーから攻撃を受けました。

「ブログの規約違反だ」
「事前活動に当たる」

私は、この二言で出鼻をくじかれ、ノックアウトされました。そして、この記事を非公開にしました。新しいブログも閉鎖しました。

なぜそうしなくてはならなかったのでしょうか。私には読売2ちゃんねらーの宣戦布告に思えたからです。

以下の論談投稿記事をご覧ください。

「最後のパレード」と読売の社会貢献妨害A 【中村】
投稿者: 中村 投稿日時: 2009/05/28 14:11:02

<引用開始>
私は先日、コンプライアンスやCSRの第一人者であられる駿河大の水尾順一教授にお会いした。思いやりの心が大切とする水尾教授の持論と私の持論は同じであり、今後もひるまずに「正論」を展開していきたい。(今後も、個別の案件である読売捏造問題に関して水尾教授にアドバイスを求めるようなことは致しません。)
<引用終了>
http://rondan.tv/2009/05/28/%e3%80%8c%e6%9c%80%e5%be%8c%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%89%e3%80%8d%e3%81%a8%e8%aa%ad%e5%a3%b2%e3%81%ae%e7%a4%be%e4%bc%9a%e8%b2%a2%e7%8c%ae%e5%a6%a8%e5%ae%b3%e2%91%a1-%e3%80%90%e4%b8%ad/

たったこれだけのことを記したにもかかわらず、読売2ちゃんねらーは駿河大学に襲いかかりました。大量の電話やファックス、メールを送りつけたのでしょう。

駿河大は屈しました。
水尾教授から「二度と私の名前をだしてくれるな」と言われ、私は相当の精神的打撃を受けました。

私が入間市長に立候補をした場合、関係機関に相当な迷惑行為が及ぶと考えました。私は民主党員ではありませんが、民主党関係者や地元の茶業関係者、埼玉県の農林総合研究センター茶業研究所など、彼らが標的としそうなところはたくさん存在します。

私が動くと、私の「仕事」を妨害するものが再び結集してしまう、そう考え即座に撤退を決意しました。

今の私が手に入れたいのは「足場」ですが、読売2ちゃんねらーは、私の「足場」づくりを妨害し、私が進む方向に「バナナの皮」をまき、足元にまとわりつき、私が滑って転ぶ姿を見たくて仕方ないのです。

太田裕美の「赤いハイヒール」という歌がありました。

おとぎ話の人魚姫はね
死ぬまで踊るあぁ赤い靴
一度はいたらもう止まらない
誰か助けて赤いハイヒール

読売2ちゃんねらーの中毒症状を連想させます。

さて、論談に投稿した内容の冒頭が今ではおかしくて仕方ありません。

<引用開始>
読売の記者がつかまされた「ガセネタ」による捏造記事の被害は甚大だ。5月11日の振込通知を受けていたにもかかわらず出版社から印税が振り込まれることはなかった。「良心のかたまり」のような出版社であるだけに、何者かにコントロールされている可能性が高いと言える。
<引用終了>

一ヶ月以上経ってもサンクチュアリ出版にだまされていたことに気付かなかった私がいます。もちろん、気付いたからって、当時の私にはなにもできませんでしたが・・・

サンクチュアリ出版の読者が哀れでなりません。
posted by S・C・ NAKAMURA at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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