地方オスプレイ、愛媛上空通過 国からルート回答 県「間違いない」2012.10.11 02:01

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オスプレイ、愛媛上空通過 国からルート回答 県「間違いない」

2012.10.11 02:01

 愛媛県は10日、米軍の新型輸送機MV22オスプレイが駐機していた米軍岩国基地(山口県岩国市)から米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)に移動した際、大洲市や西予市の上空を通過した可能性が高いことを明らかにした。

 オスプレイは1~6日まで3回に分けて12機が普天間飛行場に移動。県総務管理課によると、オスプレイとみられる機体の目撃情報が相次いだことから、8日に防衛省中国四国防衛局に飛行ルートなどについて照会。10日になって「米軍機が岩国-沖縄間を移動する際にこれまで使用してきたルートを飛行した」などとする回答があった。県は「上空を通過したのは間違いない」としている。

 県が県内自治体に照会した目撃情報は、大洲市喜多山で2件、鬼北町小松で1件、西予市城川町魚成で1件の計4件(10日現在)。オスプレイは、高知県四万十市上空も飛行しており、岩国基地から瀬戸内海を渡り、四国を縦断して普天間飛行場に向かったとみられている。

 県は「管制官の指示に従っていれば四国電力伊方原発(伊方町)周辺や低空での飛行は行っていないとみられる」とし、住宅密集地や原発周辺の飛行を避けるとした安全確保策の順守を防衛省側に要請した。

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