mam-s

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mam-s です。
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住所: 静岡県
自己紹介:
技術の発達に伴って、ますます管理下する社会。 便利になった反面 人間性の不在といった危険性が潜む。  うっかりしていると足下をすくわれかねないだろう。  私たち人間は、どうあるべきか 今一度、足下をしっかりと見据える必要があるだろう。 ________漫画 on web 。 漫画公開中( 2作品 ) 「五七五 ちんちん 日記」 他。 ________

 

レビュー

ベストレビュワーランキング: 5,676 - 参考になった投票の総数:415中282
心が晴れ晴れする菜根譚のことば88 植西 聰
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5つ星のうち 5.0 菜根譚, 2012/10/11
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 菜根譚は名前だけは知っていたが 読んでこなかった。
 中国の古典であること、養生訓とは カテゴリーが違うが
 そうした 
 人の徳を説いたものだという認識がある。
 日本仏教でも 仏典のような扱いだったそうだ。 その点も絡めて
 
 後日改めて 本格的にレビュー。
「前へ」明治大学ラグビー部 受け継がれゆく北島忠治の魂 明治大学ラグビー部
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
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 信念があるということは すばらしい。
 スポーツマンシップにつきる。
 
 面白かったのは、哲学系か、文化系の私らとは違った
 言い回し(言い方・表現)が 面白かったことだった。
 この辺りは もう少し踏み込んでみたい。

  「常に全力で、相手から逃げるな」
   「フェアプレーの精神を忘れるな」
   「正々堂々と」
   「練習どおりにやればいい」
   「ボールを持ったら、ゴールへ最短距離」
ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫) ディーン・R. クーンツ
5つ星のうち 5.0 作家の良心。, 2012/10/7
 題名とは裏腹に「作家の心得」が書かれている。 テクニックへの論究もあるが そのまとめ(〆)は 正当な不断の努力という言葉となっている。 
テクニックそれ自体は 作家自らが発見するものだという言葉も世間にはある。 所謂、作品自体が個性抜きには できないことから そうした言葉が生まれた。

 処で、著者自ら「エンターティナー」を標榜しているだけあって 序盤からとても 興味深くまた、奥の深いテーマを扱っている。 それは 〜
第二章の「偉大な名作を書く」である。
一言で言ってしまえば ここでの結論は「誇りある謙虚」ということがいえる。

 私にも この章の内容に出てくる手紙と 同じ内容の言葉を 浴びせられたことがある。 漫画賞を 3回もらったのだが そこで こう言われた。
つまり「お前は、もっと書けるのだから なにがしかの(上の)賞を目指せ」というキツイ言葉だった。
 私は そう言った書道展の会員に激怒して 以来 〜 会うことがなくなっている。
残念な話しだが 余計なことを言ってくれたものであるし、付き合いのあったその書道展の会員にも失望することとなってしまった。

 何か、受賞とかを 目指すとそれは 描くことの大変な 妨げになるのだ。 
受賞を目指すことは構わない。 一見、ここでの 矛盾した二つの言葉の裏には 作家または、書く者としての 心のあり方がある。
 クーンツも言っているのだが 受賞など(賞賛も含めて) そうしたことを… 続きを見る