世界中で人気のゲイ専門SNSがスマホのアプリとして登場して話題になっている。その名は「Jack'd [ジャックト]」。アンドロイド版とiPhone版が公開されており、日本語にも完全対応。世界230万人以上のユーザーが交流を楽しんでいるという。
使い方は簡単。まずは好みのタイプを「ガチムチ・マッチョ」「癒し系」「バイ・ノンケ」などから選択し、プロフィールを作成すればさっそく利用開始できる。気になる相手のプロフィールを見てメッセージを送れるほか、GPS機能を用いて相手の候補を表示することも可能。
特徴的なのは、各ユーザーのメールの返信率がプロフィールに表示される点。また、3か月ログインしないと自動的にアカウントが削除される仕様なので、幽霊ユーザーも自然に淘汰されていく。ニッチなユーザー層向けのサービスならではの、気配りの行き届いた設計だと感じられる。
実際に登録してみたところ、なんと自宅から170メートルの距離にいる相手から即座にお誘いメールが着信。ノンケの筆者は軽くビビッってしまったが、気軽に誘うにはもってこいのツールであることは間違いない。相手の条件は身長・体重のほか、人種も選択可能。お互いがお気に入りに登録すると「マッチ」状態になるなど、好みのタイプも見つけやすい工夫が凝らされている。
同種のアプリとしては、当サイトでは以前「アジアNo1を目指す“ゲイ専用”ソーシャルアプリ『9monstersの実力」という記事を掲載したが、今回の「Jack'd」のほうがユーザー数が多く、非課金ユーザーでも機能がほとんど制限されないという特徴をもっている。
「『あなたをお気に入りに入れました』『プライベートな写真をアンロックしました』ってガンガンくるね 。開けるたびに増える。これは楽しい」
「出逢いができて、重宝します!地方に出かける時も役立ってます!」
「こんなアプリあるとは知らなかったです。 登録者も結構居て、始めて直ぐにコミュニケーション取れました」
そんな具合にユーザーレビューには「実際に出会えた」という声が多数掲載されている。特に海外ではかなり積極的にメッセージが来るそうで、「海外旅行先では手放せないアプリ」という声もある。世界のゲイを応援するツールとして支持を広げている「Jack'd [ジャックト]」の今後に注目したい。(岡嶋佑介)