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2012年10月9日20時48分

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福島産ネギを他県産と偽った容疑 福島の業者を書類送検

 福島県産のネギを他県産と偽り給食用の食材を納入したとして、福島県警は9日、同県三春町の青果店を経営する男性(49)と元従業員の男性(38)を不正競争防止法違反の疑いで書類送検し、発表した。2人とも容疑を認めているという。

 田村署によると、2人は今年1月10〜20日、市場で仕入れた福島県産のネギを千葉県や茨城県産などと偽り、三春町内の学校給食の共同調理場や老人施設など8カ所に計約52キロを約2万円で販売した疑いがある。納品書に他県の名前を書いていたという。ネギは市場に出荷する際、放射性物質の検査をし、安全性を確認済みだった。

 経営者は取材に「納入先から県産以外が欲しいと頼まれたが、品薄で、ついやってしまった。申し訳ない」と話した。

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