作品あて(メッセージのお返し):
微笑の種 あずまや
お疲れさまです。
歌詞の直し第1稿ができました。
なおした部分には頭に※印を入れ以前の歌詞は前のバージョンに残してあります。
ご提案いただいた案を元に以下のの想いで歌詞を直しました。
●ふわりの歌詞について
歌詞を残そうとすると語呂が悪くなり制限がかなりかかりそうでしたのでなくす事にしました。
●サビについて
「みんなの幸せ」と「心に」で韻を踏む形を取り、「赤い羽根」は提案をヒントに「愛の灯」として、
歌詞を見ないと連想しずらいかもしれないのですが、
「その灯が灯ったことが小さくても大事なんだよ」
と連想してもらえたらいいなと言う想いを込めてみました。
キャンペーンソングですので、簡単な言葉で韻を踏み歌詞が心に残りやすいようにした方が
望ましのでは?と考えてのことですが、違う言葉の方がよければまた考えます。
また、3サビ冒頭の「笑顔の花は咲き誇り」ですが、「笑顔の花を咲かせよう」と始め
していたのですが、私的に「願いは虹色の雨を降らす」へのつながりが悪いと感じたために
「笑顔の花は咲き誇り」としています。
この歌のテーマ的に、笑顔押しをしたいので、笑顔プッシュになっていますが、
全体的なバランスもありますので、ご意見頂けたらと思います。
●タイトルについて
かなりベタベタで、歌詞などによく使われているのですが、「笑顔の花を咲かせよう」は
いかがでしょうか。
意外なことに、検索してみたのですがタイトルには使われていませんでした。
余談にはなりますが、ご提案いただいた中でのメロディーと母音の関連で「なるほど!」と思わせられました。
日本語の歌詞は歌う上で母音をとても大切にするので、メロディーに乗った時の母音の流れでかなり印象が変わるものだなと感じました。
それでは、歌詞をご一読頂きご意見いただければと思います。