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書いているうちに、ずれが生じてきたので、違う作品に使うかも。
微生物の内容
4-Xネタ「誘拐事件」(没になるかも?)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
私はここにいることができる。居ていいと、みんなが認めてくれる。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 ストーカーなやつは、自分の力を自慢・誇示する。店長。一人称はわたし。
しかし、そんな中にオキシを非常に興味深そうに吟味する者がいた。
声がステキ

>>>>>>>いる?>>>>>>>>
それを聞いていた人が恋に落ちた~
恋しちゃったストーカーがいる

本に向けられた視線は情熱的で、>>>>>>フォスじゃなくて、

オキシつかまるとき。
ロゲンハイドもつかまる。
「下級精霊は、これで封じた」
変なガラスのような玉。精霊封じの玉。
「とじこめられちゃった~」
「オキィシちゃん、さらわれちゃった。オキィシちゃんの魔力も封じられているみたいだから、つながりも辿れない……どこにいるのか分からないや……」
 そのまま、転がって町へ

「助けを呼ぼうとしても無駄だよ。君の魔力は封じたからね」
 腕輪? 首輪?

「魔力封じ……」
 しかし、目は使えるみたいだな。魔法ではなく、身体の能力>>>>に近いのかな。よくわからんけど。


この世界にもあるのか。>>>>なんて言うのが……
もう少し世間のことを知っておくべきだったかな。

(神様聞こえる?)
 すべての力を封じると言っていた。神からもらった力も失うのだろうか? 神との交信もできなくなってしまっているのだろうか?
 オキシは祈るように神に語りかけてみた。
(……厄介ごとに巻き込まれておるなぁ)
(あ、よかった。声が届いた。神様、この封じる<<<<とか効果あるの? 神様にもらった能力も封じられちゃっているの?)
 ここは魔法が存在する世界。地球の常識は通じない。そもそも神にもらった能力でさえ地球の常識の範疇を超えているのだ。
(この世界にいる普通の人間ならばすべての能力は封じられてしまうが、お主はこの世界を作った(ワシ)の加護も受けておるからな。ヒトが簡単にどうこうできるものではないのじゃよ)
(神様……すごい神様だったんだね……)
「じゃあ、僕は何をされても……死なない?」
(そうじゃな)
「……どうしようかな……」
 ため息に混じって声に出して言ってしまう。
 <<<<<<<<<<神と会話することができ、落ち着いた。<<<<<<<の恐怖はなくなったが。
(ワシが手伝おうか?)
「いや、逃げ出してもどうせ追いかけてくるだろう? 目立つ容姿をしているみたいだし、それじゃあ駄目なんだ。僕は邪魔されるのが嫌いなんだ。今でも十分邪魔されている。<<<<<恐怖もあるけれど、それ以上に苛立ちが<<<。はきそうなくらいストレスがあるよ」

「それに、神様には今までも色々してもらったし、今も神様と話せてちょっと安心したし、自分の力でやってみるよ。」
(……まぁ、頑張るのじゃよ……ワシは見守っておるからな)

この貴族?を思っている人が、主人のいない間にどこかに幽閉?
嫉妬で


ロゲンハイドの言葉で、誰かめぼしをつける
急いでその町へ向かう。
「無事でいてくれ」

「>>>>珍しいものが見られたから、ぼくとしては、ある意味満足しています」
「珍しいもの?」
 不思議そうに首を傾げる<<<<<<に、>>>>>>はにっこり笑って答えた。
「はい。あんなに取り乱したキセノンは、初めて見ました」
「……え……」
 うろたえたのは何度か見た事がある。けれど、いつもは子ども扱い<<<<<<<、、取り乱したとなると確かに珍しい。

熱かったりする、天然牢獄に。

この魔具があるかぎり、助けは呼べませんわね


穴の中に放り込まれて、閉じ込められる。

「寒さの耐性がなかったら、とてもつらい場所なんだろうけど……」
 見た目はものすごく過酷>>>>>>だが、感じるのは、ちょっと寒いかもしれない程度

「精霊呼んだりして、助け呼べないしな」
 捨てられたのはいいが、まさか、こんな自力で出られそうにないところだとは。

神様と会話。→「ワシの力で出してやることはできるぞ」「まだいい。ちょっと、一人でゆっくり考えたい。自分のこととか、この世界のこととか。この暗闇の中、<<<<<<<<<」この星の生命の流脈を聞きながら、「色々ありすぎて、ゆっくり考えなかったからな」

自己との会話。
本当の孤独

「僕はこのままずっと、ここで一人なのかな」
「僕は、この世界でも受け入れられるのかな」
「僕はここでもひとりではないのか?」

 こわいこわい、いやだいやだ。

「僕はこの世界で一人なんだ。誰も僕を知らない。僕も誰も知らない」
 たった一人の日本人。たった一人の地球人。何も知らない僕は、人が怖い僕は本当は怖いんだ。ずっと、一人かもしれないって。
 誰もいない、誰も知らない。
 すべて失った。僕が今まで生きていたモノすべて。
 ここに来てから、再び手に入れても、それが怖かった。

 僕はこの世界の理の外から来た。この世界になじむのが怖かった? 再び失うのが怖かった? 自分が忘れていくのが怖かった?
 ちがう、ちがう。
 僕は向こうの世界でも、どこか孤独だった。
 見ている世界が違っていた。
 分かっていても、納得しなくても、僕は合わせようとしていた。その違和感が僕を孤独にしていた。

 世界のすべてが変わって、本当に孤独になって、僕は願った。
 自身の完全な安心を。食べ物に困らない食べなくてもいい体、どこでも生きていける体、それはひとり生きていかなくてはいけない恐怖からの<<<<<
 それが、僕の不安の形。生き物たちの理<<<<<<
 取り払っても怖かった。
 

過去回想?
地球での生活。
アスペルガー的苦悩。
わかっていはいる。
知識として、概念として、知っている。
それに、心がついていかない。

「キセノン」
 なぜか、キセノンの姿<<<<

 涙が出てくる。

 本を開く。
 思い出回想。

 何かにつけて僕の邪魔をしてくるやつ。
 この世界で
 キセノンも、いつも一人だったな。
 僕とは違うけれど、僕にちょっと似た感じの雰囲気の人。
「……キセノンは<<<<<<<

眠る

キセノンが助けに来る。
「今はどこに?」
町へ行くと、オキシのうわさ聞きまくる。
1週間前に、閉じ込めたという。
「間に合わなかったのか?」
 あれは、牢屋という名の処刑場。魔法を封じらた状態ではだれも逃れられない<<<<<<
「でも、もうだめかもね……1週間前、>>>>の洞窟に幽閉されたから」

 環境に耐性がある<<<<<竜でさえ、死ぬわけではないがつらい環境。
 キセノンその洞窟へ。

 ロゲンハイドは、キセノンについていく。
「おいら水出すよ~のど渇いたら言ってね」
 それから、キセノンの周りの水分を少し温める。寒いことには変わりはないが、感覚がなくなるところまでは、冷えないはずだ。

「オレは、お前と契約していないんだぞ?」
 本来契約者以外、協力する必要性はないはずである。
「キセノンちゃんに協力することは、オキィシちゃんを助けることにつながるのだ!」
「……魔力はもつのか?」
 契約者との絆が絶えている<<<<<<<<<<<
「オキィシちゃんに、餌付けされててね。基礎代謝魔力以外にも結構あまっているの~。保存食になっているの。それをオキィシちゃん探しに行く、今使わないでいつ使うのか!」
 数日は持つらしい。

 基本的に、一本道。
 洞窟の中ほどで倒れているオキシ。
「オキシ!」
 駆け寄って抱きかかえる。
「う~」
 キセノン殴られた。何度か体験した<<<<<<<<。
「……生きているのか?」
 オキシは寝息を立てて、熟睡しているようだった。

 こんなところで、熟睡できる<<<<<<

「ああ、よかった」
 抱きしめる。
 しかし、眠っているオキシは、寝ぼけて暴れ続けるオキシ
「いやだ、触るな! 離せ! いやだ、いやだ」
 はっきりとそう言っている。
 こんな暗くて孤独なところに1週間も閉じ込められれば、<<<<<<<<怖かっただろう。
「大丈夫、大丈夫だから、落ち着け」

「う~」
 キセノンは殴られ続けるが、離さない。

 少しすると、落ち着いてきたようだ。
「あれ? ……キセノン?」
「気がついたか」
 覚醒はしたらしい。
「……離せ……そして、降ろせ」
「……起きても言うことは変わらんのか」
 殴られはしなかったが、言うことは変わらないらしい

「歩けるから」
「1週間も何も食べてないんだろ……」
「1週間ここにいたのか……僕は」
 案外普通にしているようだ。土だらけで汚れてはいたが、>>>>飲まず食わずのわりに>>>>>あまりにも普通すぎた。

 >>>>>>>>>>
「キセノン……僕はね。……僕は食べなくても平気なんだ。そういう体なんだ……」
 オキシはすべてを話す。
「僕はこの世界の住人ではないんだ。住んでいる生き物も違う、自然の摂理も全く違う、魔法なんてものも無い世界から迷い込んだんだ。この世界に僕の生まれ育った故郷は無い。いくら探しても見つからないんだよ。存在しないんだからこの世界に」

 キセノンは黙って聞く。

「>>>>>>>この世界では異分子、異端なんだよ。だから、」
キセノンに<<<<<

「キセノンって、温い(ぬるい)ね」
「……は?」
「爬虫類って変温だから体温低いのかと思ったら、案外温いと思って……」
「それは、オキシの体温が高いから俺が少し温まっただけだ……おまえら哺乳族(マメリアン)の体温は高くて適わない」
「僕ら恒温な動物だものね……そうか、だから程よく温い(ぬくい)のか」
 <<<<<
「そっか、そっか」
 そうして、キセノンにぎゅっとしがみつく。>>>温まった布団のような<<<ぬくもり。安心したのか目をつぶっている。
↓洞窟を出よう、

洞窟から出て。目をつぶっているオキシを見て村人死んでいると勘違い。
「>>>>>墓の用意とかの話?

「……僕は生きているからな」
「起きていたのか?」
「……まぶしいから、目が開けられないだけだよ」
 ずっと暗闇にいて、<<<<<<目が<<<<<

「……」

「寝るか、観察かしかなかったからな、あの中では。<<<<<少しさびしいところだったけれど、誰にも邪魔されないで割と快適だったよ」
 それが、強がりなのか本当なのかキセノンには分からなかったが<<<<<<<いつも通りのオキシだった。

「まぁ、あんなことがあったしね、ちょっと回りを警戒しすぎているんじゃないかしら? 

「あの子は、悪い子ではないんだけれど、どうも自己中心というか自分の感情に正直すぎて、邪魔されることをものすごく嫌うのよね……純粋すぎるのかもしれないわね~」

>>>>>>いらない?>>>>>>
「あ~、すさむ、すさむ。人が怖い」
 魔女狩り後、しばらく人間不信気味。音に敏感。
不審な視線とか感じて、いらいらしてる。
誘拐されてますます人間不信になっている?
 部屋にますます引きこもる。(もしくは草原に)
 誰も畏れてよってこない、オキシの方も寄せ付けない。キセノンだけ近づいてくる。
キセノンは、竜種だからオキシに近い。その畏れられる気持ちはわかる。
↓↓
到死性の高い病気現る>>>>このイベントなし?

それでも、この病気の研究をここ国の文字でも書いた→印刷。
それが見つかる?


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