入手困難と言われましたDream Festival2012の2日目を譲って頂きまして、見事に参戦と相成りました。
これは後でお話しますけれども、前日妹の結婚式がありまして、それがもう昔々に学園祭でやってたミスコンが終わった位の開放感でございまして、さながらドリフェスは打ち上げって感じになりました。久々に天下一品ラーメンが食べたくなって、渋谷に行くつもりだったんだけど、経費削減で新宿の天一に行きました。今日はPerfumeライブでは正装である広島カープの嶋で行きました。現地で色んな人に会った時に「なんで、カープなの?西武ファンじゃなかったっけ?」と聞かれまくってましたけど、案外ライブの時よりも他で奇抜な格好のイメージが先行してしまってるんだと思う。新宿の段階でキャップも含めてカープグッズを身にまとい、折しも同日神宮でカープが試合をやっていたから余計に周辺の人はカープファンだと思った事でしょう。
運動の一環で新宿から歩いて代々木第一体育館へと向かうんだけど、その道のりに明治神宮の参道があって、この時点でPerfumeグッズを身にまとう人がいて、声をかけたかったけど、カープだったんで自重しました。そして、原宿駅から会場へとつなぐ歩道橋辺りでテンションがいよいよフェスモードになるんだけど、そこから見渡す時点で余りに多い、Perfumeファンの皆さん。その中で名古屋から来たPTAN軍団を発見しまして、そこを目標に向かおうと動くんだけど、見事に知り合いだらけで(笑)、色んな人と挨拶をしてようやくPTANに辿り着くって言う、なんだこの状況(笑)。テンションがより上がって参ります。時間の経過は気にすることなく各方面での知り合いのところへフラフラと歩きまして、開演30分前になります。
「みんなで円陣を組んで、『頑張るぞ、オー』をやる」って言う事を聞きまして、広めて行った結果凄い人数集まりまして、調子に乗って前線に来ちゃったんで総数は分かりませんけれどもとにかく凄かったわけです。東日本側で写真を撮ったんだけど逆光でした(笑)。
そんな事もあって、みんなでお祭り前のパーティーが始まります。ここは動画で撮影しましたけど、炎上したので非公開にしました。個人的な見解は文末に書く事にします。
さて、そこから祭りの始まりです。今回アリーナ4列って言う神にも程がある席を譲って頂き感謝してもしきれない感じですけれども、同行のグループであるBCDNのやまさんグループが来るまでの間に近くの席にいた人もPTA5670さんっていうPerfumeファンの方でひとしきりお話盛り上がってやまさんグループもいよいよ開演なのです。最初の段階でバンドセットの用意が無くて、PerfumeかJUJUなのか?って言う予想をしながら始まります。噂では子育てがあるから木村カエラが最初だっていう話でもあったわけです。
そう言えば、開演前の驚きとして、リニア姉さんと再会しました。元気そうでした。そして、彼女は彼女で新しい企てを考えてるらしいです。
さて、ここから各アーティストごとの感想を出演順で。
1:Perfume。
セットリストは「samt、ポリ、MC、ねぇ、スパイス、PTAコーナー、チョコディス」
LEDでPFMって文字が出て来てその中でSpending all my
timeのイントロがちょっと長めで始まります。実は俺とやまさんグループ、更に5670三千人がのっち推しと言う奇跡が発生しまして、狂ったようにのっちコールが発せられます。やっぱり、のっちを呼ぶ時は腹式呼吸を忘れるらしくて、その後の面々の時はガラガラ声ですよ(笑)。そして、その周辺はaiko好きなカップルとかだったんですけど、とにかくびっくりしてました。
セットリストは普通(笑)。シングルとおなじみの曲を入れたっていうフェスあるあるみたいな選曲で、しかもそこまで縦ノリ出来ない感じの曲が多くて、そこらへんも他のアーティストファンにも楽しめる様な選曲だったと後に色んな人が言ってた。そして、みんな口々に言う事「Fake
it欲しかったね」と。まあ、でもそんな事情があったんだろう。
とは言え、MCの自由度は相変わらず、いやいつにも増しており、いきなり衣装から糸が出てるからハサミをスタッフから貸りたりとか、PTAのコーナーがハロウィンに備えて「お化けなんて無いさ」だったりとにかく自由。そして、最近にしては珍しく氷結ソングが無かった、もしかしたらスポンサーへの配慮とか合ったのかもしれないななんて思う。いずれにせよ、毎回思うんだけど、本物のPerfumeは凄い。結果として、「氷結ナイト」に引き続き連続で近めの距離でPerfumeを見ると言う幸せに満ちた状態なわけですが、今回の衣装はのっちの鎖骨が拝見できなかったのが残念でした。でも、ほつれた糸が生で見る事が出来たりとか、「スパイス」を平面で見たりとか、出島で「チョコレイトディスコ」をやったので、Perfumeの背中を見て一緒に振りをしたりとかレアな経験をさせて頂きました。
2: AI。
二年前にMラバライブで見て以来。STORYとアフリカンな曲以外は知らなかったけど、ダンサーのパフォーマンスとか、安室奈美恵とコラボした曲では「安室ちゃんのところは皆が歌って」とか言ったりして案外楽しめた。あと、MCの腕は言わずもがなでソウルシンガーを歌う綾戸智恵見たいな感じで面白かった。とにかく普通に歌が上手いから聞けるんですよね。あと、ターンテーブルがあってDJのプレイも気になった。
3:木村カエラ。
去年のサマソニ以来のステージ。マミレルが1曲目で最初のところはみんなで歌うんだと思ったけど、違ってて、意外に感じた。Magic
Musicとか、今月発売の新曲とか、リルラリルハと言った楽曲が並ぶ。規則性があるか分からないけど、カエラのあのダンスはかなり好き、見てて楽しい。そして、となりにやまさんがいたのでノリ方も分かったし。そして、大ラスはButterfly。大号泣だった、タイミングもあってしょうがない事だけど、今は聞きたくなかった曲でもある(笑)。でも、このタイミングで聞けたButterflyは格別ではある。歌ってごまかそうと思ったんだけど、結構聞き込んでるので歌詞は脳内で字幕の様に浮かんでくる、そしてやっぱり大号泣。
4: JUJU。
タイトル分からないけど知ってる曲多かった。意外とバンドのドラム音が太かった。衣装も有るんだろうけど色っぽかった。寝る時間なんて言っちゃったけど、出るだけのクオリティはある。知らない曲でも、聞かせる技術があるって凄い。ドリームフェスティバルに出演するだけの力があるってことなんだろう。
5:aiko。
ライブの最初のMCで「会場の隅々の人まで楽しませる」と言った様な事を口にしていて、これがゆずとかPerfumeも言ってる事だったりするんだけど、そういう理念と言うか考え方めいたものがaikoにもあって嬉しかった。逆を言うときっとaikoの影響をPerfumeは受けているんだろうなって思うと、やっぱりルーツを感じずにはいられない。テレビで見た通りの姿で、歌いながら動き回るからそのためのスペースはあるし、キーボードの人は跳ねながら弾いてるし。知ってるがタイトル知らない曲が多い、曲の幅の広さは凄い。綺麗に振りが付くカエラと比較すると面白い、どっちが良いってわけじゃなくてどっちも面白いんだけど。規則的な踊りと動物的な踊り、そういう違いだけれども、見ていて楽しいには変わりない。そして、フェス限定かもしれないメドレーとか、そしてキャノンから発砲された銀テープも完全にドリフェス仕様と言う力の入れよう。あとボーイフレンドの破壊力が凄い事が身に染みて分かった。
本音を言うとホームグラウンドであるライブが見たいけれども、かなり入手困難なんですよね。金券屋で3階席でも定価の倍になる位のアーティストですからね。でも、見たいと思えるようなライブでした。
そして、最後はドリカムの紹介をするんだけど、その時にちらっと「うれしい、たのしい、大好き」の一節を歌い「大好き」と叫ばせたと言うシーンもありました。
6:Dreams Come True
『140字では書ききれない(笑)。』
各アーティストごとの感想をツイッターで書いた時の最初の文面がこれ。
やっぱり90年代を過ごして来た人間にとって絶対ではないけれどもドリカムの存在って言うのが大きい事をこのライブで実感した。変な話『自分とドリカム』って言う事を死にはしないけれども走馬灯のように振り返った。
デビュー曲の「EYES TO ME」、
3人目の西川君の事、
高校時代は女子が歌うカラオケはドリカムだった事、
ましてや合唱部だったので特に人気が高くて練習後は歌ってたって事、
金曜の夜今でいう「僕らの音楽」の時間帯にドリカムと陣内孝則が「うれしたのし大好き」ってバラエティ番組に出演してて見てた事、
「go for it」の頃は吉田美和が女性として好きだった頃がある、
ファンクザピーナッツのでかい人の方の事、
「晴れたらいいね」が父と娘の歌である事を大人になってから知った事
昔このブログでドリカムの曲のタイトルだけで文章を成立させてドリカムのファンの方に絶賛された事
国立競技場でライブをした事
いきなり「LOVE LOVE
LOVE」を演奏すると言う状況の中で、本当に色んな事を思い出しながら見てた。ドラゴンアッシュみたいな感じの5名のサポートダンサーとかもそうだけど、二人とも動きまわるからどっちを向いていいか分からない位キョロキョロしながら見てた。昔から変わらない吉田美和の歌唱力は他のアーティスト同様知らない曲でも聴き惚れさせるだけの説得力があり、そしてにこやかにベースを弾く、どれを見て良いか分からないほどの魅力だらけだった。
天才・吉田美和の世界を支える中村正人の凄さを感じて、aiko同様ライブが見たくなる。どれくらい凄い演出なんだか。そして、感じたままにしゃべる吉田を冷静に対処してる中村はあ~ちゃんをたしなめたり、話に頷くかしゆかの姿に似てる気がする。
聞きたい曲があったけど、やらなかった。そんな曲はいくつもあるけど、このキャリアでこの数分では全てを満たすのは絶対無理な話だ。でも、聞きたいと思ったなかったけど、東京で『大阪LOVER』聴けたのが合いの手も含めて凄い楽しかった。
ドリームフェスティバルってすげぇなって思う。どれが前座とかではなくて、どのアーティストもメインを飾る事が出来るような人達を揃えてしまうっていうやってはみたいけれどもいざ並べると色々大変なんだろうなとか思えるようなフェスでした。もう一生ドリカムなんて見る事が出来ないだろうと思ってフェスのTシャツまで購入してしまいました。まあ、その後の事件も含めて色々思い出深い日々だったなと思います。
【フェス前のコールに関して(真面目な事を書きます。明るく終わりたい方はここで読むのを止めて下さい)】
※これに関する主張はしつくしましたのでリアクションされても返さないと思います。
予想外に炎上したので上げた動画は非公開にしました。たった一晩で1,900名もの人が閲覧して、賛否両論と言うよりも非難の嵐と言ったほうが正直な感じでしょうか。『他のアーティストのファンの周りで騒ぎやがってこっちは恥ずかしい思いをしたんだこの野郎。お前らみたいな恥ずかしい奴らがいるから友人をライブに誘いづらいんじゃ。』というのが否定派の皆さんの主張です。肯定派の方もいらして、色々書いて頂いているんですが絶対数として少ないのは紛れもなく、書いたら書いたでそこから更に炎が立つからなんでしょう。
色んな事を言うファンが増えたって事なんでしょうけど、こちらとしては面白かったからアップした。それだけの話です。お祭り前に盛り上がる僕らみたいなバカを記録に残したそれだけのことです。面白くなかったらあげません。ただ、全員に許可は取れないからアップしたことで色んな人が某掲示板サイトで名前を挙げて非難をされてしまってると言うのは非常に心苦しく思っております。
ただ、言わせてもらえば、これも楽しみ方の一つだと思ってます。コスプレ、フリコピ、リミックス、DJイベントの括りの中に入って行くものだと思います。つまり、Perfumeから派生した文化の一つだと思う。これを頭ごなしに『Perfumeのこれまでの積み上げた歴史をバカにしてる』とかそういった主張をするのはどうなんだろうね。ライブ時にお恥ずかしい思いをさせてしまって申し訳ありませんと思うかどうかって話だけど、アドレナリンってそんなに収まるものじゃないわけで。『これからもよろしくね♪』じゃ済まないもんなんでしょうか。やり過ぎたっと言う意見もあるんでしょうけど、「やろう」と誘って参加してくれた人がそれだけ集まったわけでやりたかった人はそれだけ居たってことなんですよね。だから、何も根絶とかするものじゃないんじゃないかとは思う。
こう言うのが増えるからDJで悪ふざけをする奴は排除されるんだろうねとか思ってみたりね。いずれ、そういう悪ふざけをする奴も冒涜とか言われちゃうのかなと、そういうところの極端に偏って行くのも正直怖いですね。
とにかく、人様に危害を与えてないから良いじゃないかなんて言うつもりはないけど、「そこまで言う事じゃないぜ」とは思う。バカにしたけりゃ白い目で見れば良いじゃないかと思う。