ここらの速度制限は110kmほどなので捕まらない範囲は120kmと
なります。クルーズコントロールをセットされたランクルはしずしずと
走り、もうすぐベイカースフィールドです。そこでサメジーと待ち合わせて
ウチにつれて行くわけですが、こっちのほうがよほど早く着きそうなので
時間調整がてらマックに入りました。
ごらんのよーにマックのテイブルにはインターネット無料のステッカーが
貼ってあります。これのない店でもつながりますが全店なのかどうかは
定かではありません。
マックハンバーガーを食べながらマックパソでブログを書き
家にはマックサカイが待っているというわけで世の中はマックだらけ(^o^)
薄マックの上で魚練が輝いていますね~(^_^)
キャリフォニアでのナイフ所持に関する法律ですが、
ポケットナイフを隠して持つのは禁止です。ですから
クリップをポッケの外に差してナイフの尻尾が外から見えるように
してキャリーしないとイケません。
ナイフを持っていることが外から確認できればよいのです。
うっかりポケットの奥まで入れて隠れてしまうと「隠し持った」と
して法律に抵触します。とはいえオマワリさんはまったく気にしたりは
しませんがね~
で、ナイフをポッケに差して公衆の中を歩くのはまったく違法ではなく
これで職質に遭うなんてことはありません。
そしてナイフを差しているからといって通行人が怖がるなんてことも
ないです。だってそこらじゅうの男がナイフを持っており
ササッと抜いて箱を切り開けたり大きな封筒を開けたりするし
レストランではスッと出してスチンと刃を開きそれを食事で使うことって
あるわけで・・・。
テッポ好きの連中がドヤドヤっとレストランに入ったら
ナイフ談義&見せ合い&自慢試合が始まってとても楽しいです。
そのなかには往々にして警察官も混ざっています。
このようにアメリカ人にとってのナイフは「日常における身の回り品」
のひとつなんですよん♪
ナイフで刺しまくったという事件はついぞ聞きませんしね~
都市生活ではナイフを使う必要はなくても
アウトドアで、つまりキャンプやハイキング、釣りといった
日常的な遊びではナイフがないとどうにも不便ですからね~
ただしキャリフォニアでは飛び出しナイフの持ち歩きは禁止です。
これは家に置いて鑑賞するという範囲で所持が許されています。
以上、マックザナイフの市からリポートでしたん(^o^)